22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 福岡大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も取り組んだこと(400字)
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A.
交換留学の準備です。交換留学の権利を得るためだけでなく、学生生活を充実したものにすべく何事も妥協せず努力したからです。 言語も文化も違う土地で生活し新しい知見を得たいと考えたため、交換留学を希望しました。好成績であること、面接試験に合格することが必須で自身の目標として〇万円貯金も設定しました。○○語での質疑応答練習や空き時間のフル活用を2年間継続しました。結果、学科次席になることができ、面接試験に合格して交換留学の権利を得て、目標以上の貯金に成功しました。 新型コロナウイルス蔓延で交換留学は中止になりました。しかし、今までの努力のおかげで何かの目標に対して努力をすることのやりがいを実感し、そのための努力が好きであることにも気づくことができました。また、交換留学の準備以外にも一切妥協しなかったことでインターンへの参加や旅行など誰よりも充実した学生生活を送っていると自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した困難をどのように乗り越えたか、具体的なエピソードを交えて教えてください。(400字)
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A.
新型コロナウイルス蔓延で学費を支払うことができない状況になったことです。 私の両親はサービス業の職場で働いており、新型コロナウイルス蔓延の影響で給料が減少し、学費を支払うことが困難になったからです。私自身も交換留学を予定していたため、アルバイトを全て退職しており、新しいものを探すことも困難でした。 そこで、私は有給インターンを探しました。アルバイトは店舗営業がなければできませんが、インターンはリモートでも可能で新たな知識も得られるのではと考えたからです。その結果、○○や○○について学ぶ有給インターンに参加することができ、実際にクライアントとお仕事をさせていただくことができました。そして、新たな知識を得ると共に、インターンで得た給料と貯金を使い、学費を支払うことができました。 私はこの経験から何事も諦めず、発想を転換することで求めている以上のものを得ることができると学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由(400字)
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A.
私は、当たり前を支える存在になりたいと思い、貴社を志望しました。東日本大震災の経験から当たり前が当たり前じゃなくなる怖さを学んだからです。 私は姉と兄がおり、どちらも東日本大震災時、関東にいました。姉とはすぐ連絡が取れたものの、兄とは最初連絡が取れず、うろたえる両親を支えながら私自身も昨日までくだらない話をしていた兄がもういないかもしれないという可能性に動揺しました。兄は無事でしたが、私が当たり前は当たり前に続かないのだと悟るきっかけとなりました。 災害時の復旧が早く電気の代わりとなるLPガスは、当たり前を保つアイテムだと考えます。特に、元売り事業は当たり前を保つという行為そのものであると考え、魅力を感じました。LPガス業界を牽引する貴社で働くことは、私が実現したい、当たり前を支える存在になりたいという目標そのものであり、調達や販売など様々な業務に携わることで貴社を支え続ける仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
LPガスが日本国内でもっと普及するのは何をすればいいか(400字)
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A.
SDGsを意識した宣伝戦略を災害時にも運用が必要な施設を中心に行うことが必要だと考えます。 昨今、日本だけでなく世界中の企業がSDGsを意識した企業経営の必要性を感じており、日本LPガス協会の記事で「LPガスは環境にやさしく、供給体制が万全なエネルギーであり、サステナブルな強みを持つ資源である」というものを見ました。このことから、SDGsを意識した日本の大企業から中小企業の多くに普及することが可能ではないかと考えました。 しかし、LPガスについて詳しくは知らない人が多いという課題があります。そのため、特にSDGsを意識する必要性があり、災害時のライフラインの確保が必要な施設や店舗を中心にLPガスは最適なアイテムであることを伝えることが必要です。そのような重要施設に普及させることでLPガスの存在や安全性、今後の可能性を多くの人に知ってもらう機会を作ることができ、更なる需要と供給を実現できると考えました。 続きを読む