18卒 本選考ES
エリア総合職
18卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
あなたの強みは何ですか
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A.
私の強みは「自分で課題を発見し、それを克服するためにコツコツと努力する力」です。 私は大学時代ダンスサークルに所属していました。しかし、入ってみると周りはダンス経験者ばかりで、私のような未経験者はほとんどいませんでした。そのため、他のメンバーは振り付けを覚えるのも早く、難しい振り付けも簡単にできてしまう中、私はそのスピードについていくことができませんでした。 ダンスは集団競技であるので、私だけが失敗するとメンバー全員に迷惑をかけることになります。それを避けるためにも、何とかしてメンバーのレベルに追いつきたいと思いました。 振り付けは活動時間以外にも何度も練習することで体に覚えこませました。また、難しい技ができないのは自分の体が硬いことも関係していると思い、毎日ストレッチも行いました。 時にはメンバーにダンスを見てもらってアドバイスをもらったりしました。 そうした努力を続けることで、少しずつダンスを覚えるスピードが速くなっていきました。初めは後ろの方でしかダンスができませんでしたが、今は前列のセンターを任されることもあります。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力をいれて取り組んだ事を教えてください。
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A.
私が学生時代最も力を入れて取り組んだのは塾の個別講師のアルバイトです。 私が担当した男の子は当初とても恥ずかしがり屋で、授業中になかなかコミュニケーションをとることができませんでした。どうして彼が心を開いてくれないのか考えた結果、まず私自身が彼のことを知ろうとしていないところに原因があると考えました。そこで私はまず保護者の方に連携電話をとり、彼がゲームやサッカーが好きだということを知りました。サッカーに関しては自分はほとんど知らなかったので、調べたり弟に聞くなどして勉強をしました。そして授業で訓話としてサッカーの話をしたり、ゲームの内容と関連させながら授業をしたりするなど、彼の興味を引き出すような指導の工夫を行いました。 すると、段々と会話をしてくれるようになり、授業内容にも興味を持ってもらえたようで、30点しか取れなかった英語のテストが60点取れるようになりました。 彼が無口だからといって諦めることなく、自分で情報を集める行動を起こし、それからまた彼にアプローチをしたことが彼と信頼関係を築くことに繋がったのだと思います。 この経験から私は誰かと信頼関係を築くためにはまず自分が相手のことを知ろうとする努力が大切であるということ学びました。そしてその関わり方は相手によって様々であり、だからこそ人と関わることは楽しいと思えるようになりました。 この経験を活かして、貴社に入っても1人でも多くの方と信頼関係を築いていきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は就職活動の軸として「困っている人の役に立つことができる仕事」がしたいと考え、もしもの時に人に安心を与えることかできる生命保険業界を志望しています。貴社は数ある損保系生保会社の中でも最もグループ力が強く、損保会社と協力して仕事をしていく点や、時代のニーズをいち早く取り入れた高い商品開発力にも魅力を感じています。また、代理店営業というスタイルをとっているため、私が塾講師のアルバイトで培った「信頼関係構築能力」や「難しいことを誰よりもわかりやすく教える力」を営業部門で活かすことができると考えています。 また、責任感も強く電話対応にも自信があるため、本社サービス部門でも活躍できると考えています。 続きを読む