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西武信用金庫 報酬UP

【多様性と成長の融合】【19卒】西武信用金庫の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5839(早稲田大学/女性)(2018/11/22公開)

西武信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒西武信用金庫のレポート

公開日:2018年11月22日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 公立学校共済組合
内定先
  • オリックス・レンテック
  • JA三井リース
  • 三菱HCキャピタル
入社予定
  • 三菱HCキャピタル

選考フロー

企業研究

この企業は、面接で特になぜ他の信用金庫じゃないのか、企業に入ってから何をしたいのか、キャリアビジョンを聞かれるので、入社後のキャリアプランとしてどのようなパターンがあるのか、説明会で配られる資料や採用サイトの社員インタビューや仕事の内容のページを熟読すると役に立ちます。信用金庫志望だったので、受けている信用金庫全ての支店訪問は必ず2店舗以上は行っていたので、面接時も自分が感じた西武信用金庫らしさというのを具体的に話すことができました。また、選考時にお会いする信用金庫の方々の雰囲気などもよく見ていると面接で感じたことを話せるのでよいと思います。また、必ず面接で聞かれる「何故信用金庫なのか?」はありきたりな答えだとかなり突っ込まれる印象がどこの面接でも感じたので必ず支店訪問やOBOG訪問などをしておくことをオススメします。

志望動機

志望した理由は、3つあります。1つ目は、東京という多種多様な中小企業が数多く存在する東京を基盤として、お客様支援センターなどの先進的な課題解決に向けた取り組む姿勢は他の信用金庫には無い特徴であり、その結果が数字として明確に現れているところに地域密着型金融機関として非常に魅力を感じたところです。2つ目は、お客様センターというコンサルティングに特化した特化した取り組みを行っており、お客様のニーズに合ったサービスを提供できると思ったからです。3つ目は、御庫は実力主義ということで若手にもチャンスがあると感じております。また不良債権比率も信用金庫業界で、低い水準であることも魅力的なところです。他にも、信用金庫の中でもコンサルティングに特化したビジネスモデルを確立し、業績を伸ばしている点が魅力に感じ志望しています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人となりをよく見て採用しているように感じました。
自分がそこで何をしたいか、10年後20年後にどうなっていたいかしっかりと考えて就活頑張ってください!

面接の雰囲気

西武信用金庫の面接官は基本的に優しいです。面接慣れのためにもお勧めかと思います。面接は雑談形式で話を聞いてくれます。受付も案内してくれる人もみんな礼儀正しく感じがいいです。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ信用金庫なのか。

私は社会を活性化できる仕事に就きたいと考えています。そこで、日本経済の中枢を担う、中小企業をサポートしたいと思うことと地域に密着することで、お客様に一番近い形でサービスが提供出来る信用金庫に興味を持ちました。
数ある信用金庫がある中で、御金庫を志望したのはものづくりの技術が高い企業が多く集まっている地域であり、そのニーズに応えることで、社会に大きく影響を与えることが出来ると考えたからです。また、人材育成に力を入れており、成長できる場があることに魅力を感じました。
なかでも、私は渉外係を希望します。幅広い様々な業界・価値観を持っている経営者と関わることで、多様なニーズに応えられる知識やスキルを身に付け、御金庫の発展と共に地域経済を活性化し、社会活性化に貢献したいと思うからです。

最も印象に残っているエピソードは何ですか?

私が最も印象に残っているのは、就職活動支援誌の作成です。私は大学三年生の8月から、就職活動においてOB訪問が非常に重視されているのにも関わらず、学生がそれを行っていないという問題を解決しようと、関東の大学生向けの就職活動支援誌プロジェクトに携わりました。まずは企業の新卒採用の担当者にアポイントを取るところから始まるのですが、はじめは一日に40社ほど電話をかけても「とりあえず資料を送って欲しい」とおっしゃる方が多かったです。そこで私たちは様々な企業に資料を送付したのですが、色よい返事は頂けませんでした。そこで私は、興味を持っていただけなかった企業に再度連絡し、なぜこの企画に魅力を感じなかったのかを聞き出すことにしました。その結果、「企業側にメリットがない」といったご意見を多数いただきました。そして、私は【人事の方にできる限り会うこと】、【自分たちの企画の企業側のメリットを明確に伝えること】の二つをメンバーに提案しました。これは実際に会って話をしないと、電話では私たちの熱意と企画の魅力が伝わらないこと、そして、企画の良さを伝えるだけでなく、相手の立場に立って提案しなければならないと考えたからです。これらのことを実践した結果、最終的に11社から300万円近い協賛金をいただくことができ、11月末に冊子を発刊することができました。この経験を通して、私は相手に「提案する」ということは、相手と真正面から向き合って、相手のためを思って提案することなのだと知ることができました。この就職活動支援誌が自分と同じ世代の就活生にどのような影響を与えるかは未だわかりませんが、私にとってこの企画に携わったことは貴行で働く上でも役立つ経験となったと思っております。

最終面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話の流れで質問されるだけなので、そんなに難しいことは聞かれないです。積極的に発言することが大事で、自分なりに思ったことを伝えれば大丈夫だと思います。

面接の雰囲気

逆質問から始まってそれに向こうが逆に問いかけてきます。面接官は優しい方なので、最後まで残っていても合格になるまで答えを引き出そうとしてくれます。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張った・打ち込んだことを教えてください。

「スポーツを見ることって楽しい!」。ロンドンオリンピックを見てそう感じ、スポーツ観戦に興味を持ちました。スポーツを見ることで得られる感動を多くの人と共有するという目標のもと、スポーツ観戦サークル立ち上げを計画しました。しかし、学生課から設立許可が下りませんでした。そこで、その原因を友人と話し合いました。その結果、活動内容が「ただ観戦して感動を得ること」に終始しており、自分達の身になるものが少ないことに気付きました。そこでスポーツの知識を高めるためのルール勉強会を活動に取り入れました。また、スポーツ観戦の楽しさを多くの人々に広められるように、文化祭でのルールブック展示企画を提案しました。その結果、許可をもらうことができました。この経験から、いきなり物事に取り組むことが良くないことだと分かりました。今では周囲の意見や経験者のアドバイスを参考にし、計画を練ってから行動することを心がけています。
現在、10人のメンバーとスタジアムや球場に足を運び観戦を楽しんでいます。今後はさらにメンバーを増やしたいと考えています。

あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。

リサーチコンテストに参加し、グループワークで私がリーダーを務め、実際にアナリストレポートを作成したことです。私はこのレポート作成の過程でいくつかの困難がありました。メンバーの中には、留学生や大学院生がいるなど遠慮して、開始当初あまり議論が活発になりませんでした。そこで私が手本になり意見を述べ、皆にアドバイスや質問をして話しを聞き、もっと掘り下げるなどして、メンバー全員が参加し議論をするように努めました。私たちが集めた情報を基に予想した数値に関してアドバイザーの方に助言を頂き、指導教官の先生に何度もレポートの添削をしていただきました。今回のグループワークによって企業を事業、財務のそれぞれの面から見る目を養えたのではないかと考えています。

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西武信用金庫の 会社情報

基本データ
会社名 西武信用金庫
フリガナ セイブ
設立日 1969年6月
従業員数 1,201人
決算月 3月
代表者 髙橋一朗
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野2丁目29番10号
電話番号 03-3384-6111
URL https://www.shinkin.co.jp/seibu/
NOKIZAL ID: 1548819

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