- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
テレビ局に興味があったから。
キー局や準キー局を第一志望にしていたが、夏インターンシップの選考倍率が高いことを知り、正直興味はなかったが地方局まで幅広くエントリーすることにした。
またテレビ業界はob訪問がなかなかできないため、業界人と関わることも目的としていた。続きを読む(全134文字)
【モチベーション維持の秘訣】【21卒】テレビ東京の夏インターン体験記(文系/総合職・制作)No.11482(立命館大学/男性)(2020/10/21公開)
株式会社テレビ東京のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 テレビ東京のレポート
公開日:2020年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職・制作
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
1日や半日のインターンシップが多い中で、この会社は3日間かけて行われるために十分に理解できると感じたため。話を聞くだけではなく、実際に番組を企画し、それに対してプロデューサーらの社員の方々ともお話できるチャンスだと思い参加。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップで、かつ就職活動を通して参加するにあたり面接選考があったのでほとんど何も対策をしておらず、基本的な面接時のマナー程度しか確認していない。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事、現場で働く社員の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話すネタが他の学生にはかぶらないようなネタばかりだったので、面接官も興味を持ってくれ談笑に近いような会話ができた点であると思う。
面接で聞かれた質問と回答
旅行とはどのようなことがあったりしましたか。
大学の国際関係の授業で興味を持ち、アルバイト代を使い一人で22カ国旅をしてきました。アフリカのコンゴ共和国でパスポートを紛失してしまいました。加えて現地には日本大使館がなく、十分な食事ができる店やお金はありませんでした。しかし、そのような環境でも事前の情報収集で帰国の手続きを進めることができました。手続きに2週間を要しながら日本へ帰国できたのも、念のため持参していた食糧で命をつなぎとめられたからです。この経験から「用意周到」は通常の活動時のみだけではなく非常時の出来事まで対応できると実感しました。リサーチやロケ、収録のように準備が不可欠な御社の番組制作に、私の強みである「用意周到」を生かします。
大学ではどのような勉強をしていますか。
私は昼間に立命館大学へ通い、夜間に大阪モード学園へ通い趣味で服作りを学んでいます。大学では国際関係学部に所属し、アフリカ大陸の経済発展について研究しています。夜間の専門学校では、服を作るデザインからミシンで縫うまで実践的な技術を学んでいます。家でも縫えるように職業用ミシンを購入し、今までシャツやジャケット等を20着以上作ってきました。数を庫内なんども縫い直してきたおかげで、学校のシャツ制作部門で金賞を取るまで成長しました。ミシンで縫っている間は何も考えずに無心でいられるために、息抜きをしての趣味を持つことができています。本インターンシップでも、その手の器用さを生かしていければと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- テレビ東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東京を中心に関東の大学が9割、地方・関西の大学が1割、大学院生の人もいた
- 参加学生の特徴
- 個性があり、それぞれ何かアピールできる特技やスポーツといった強みを持っている 社交的で話すことに難がない学生
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゴールデンタイムのバラエティ番組の企画をグループで最終的に発表
1日目にやったこと
会社説明とそれぞれ簡単な自己紹介。会社説明では各部署の制作、編成の社員の方々が大まかな説明があり、その後に質問タイムで詳しいことやウラ事情といった何でも答えてくださった。
2日目にやったこと
グループごとに番組企画を作る。ゴールデンタイム、バラエティ番組等のある程度のルールの中で自分たちで何曜日の何時放送にするのか、どの世代をターゲットにするのかを話し合って進めた。
3日目にやったこと
前半はプレゼンの最終準備と、発表の予選と決勝があった。決勝では現場で働く伊藤プロデューサーらが本気で審査してくださった。最後には各チームや全体に対して発表についての講評や、就活生へのメッセージがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、現場のプロデューサー、編成、営業、技術系の社員
優勝特典
社内マスコットタオル等のグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企画やタレント選びを考える際に、タレントのモチベーションをどのように番組の中で保てるのか、制作目線だけではなく編成の立場からも構成を練らなければならない、等実際の現場の声を聞けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日半以上の企画づくりの時間はあったがゼロからのスタートで、企画、資料づくり、構成、発表準備とすることが多く、少し多めに居残りをしたり、朝早く集合して準備を学生の意思で声をかけながら行った。どうしても時間をかけた方が良いものが作れるのだと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企画をグループで作る際に、こういう企画が面白いだけではスムーズに企画が進まないことを学んだ。どのような年代・性別向けなのか、何が他の番組と差別化できるのか、この局はどのような色があり、どんな視聴者が多いのかを同時に分析しなければならないことを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
他の局がどのようなジャンルの番組が強いのか、どんな時間帯にどのような番組を制作しているのかを日々テレビを見ている際に考えながら見ると良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の社員の方々の雰囲気も自分にあっており、社員の方々も学生に対して優しく接してくださりもし、働くとなっても十分に馴染めそうだと感じた。インターン開催の信仰であったり、仕切ってくださる様子も見て、さすが局員だと感じるほどテキパキされていながら冗談もおっしゃていて印象が良かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生はそれぞれ強みをいくつも持っていて、優秀な学生が多くいると感じた。インターンシップ中の企画であったり、話して接している部分ではそこまで私自身と差は感じなかったが、参加学生の目指す企業や業界のレベルが高く、就職活動に関しては私が内定はもらえる気がしなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加以前は、番組を作るクリエイターとしてというよりも会社員色が強いと感じていたが、参加して、実際には面白いものを追求する職人色が強い方々ばかりが働かれていると感じた。3日間もありこの会社に対する理解も深まったので志望度は高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加の面接から顔を覚えてくださっているぐらいなので、本選考でも覚えてもらう程度の有利はあるとは思う。しかし、このインターンシップがきっかけで本選考には何も影響しそうではなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
面接の担当してくださった方が、インターンの開催にも担当せれていて面接の私の印象やどんな話が他の学生と差別化できている、といった話も聞くことができた。また、グループに対しての講評もあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この会社のインターンシップに参加する前から、テレビ番組制作の業界を中心に他には旅行系や航空系も視野に入れていた。旅行系や航空系は私の趣味に近いものでもあったので、極端に業界を絞り過ぎないように気になる仕事として検討していた。テレビ業界がメインであったが、もし私自身に先行する中で会わなかった時のことを考えて、他の企業のサイトにもエントリーしてES等を取り寄せようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する中で番組を企画していく中で、大変や疲れたというよりもやりがいのようなものを感じた。自分自身にあった業界・仕事だと強く感じ、テレビ番組制作の業界のみに絞り始めた。その後、他の業界も検討していたが選考を受けることをやめて、番組制作のできる局や制作会社を中心にインターンシップや選考を受けるようになった。
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テレビ東京の 会社情報
会社名 | 株式会社テレビ東京 |
---|---|
フリガナ | テレビトウキョウ |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 89億1000万円 |
従業員数 | 790人 |
売上高 | 1103億3800万円 |
代表者 | 石川一郎 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6632-7777 |
URL | https://www.tv-tokyo.co.jp/ |
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