【自分らしく差をつけろ】【21卒】ウエストの総合職の1次面接詳細 体験記No.10480（立教大学/女性）（2020/7/21公開）

質問に対して明確に自分の言葉で話せたことにあると感じる。他の学生と重ならないような回答をするように意識して答えた。

柔らかい雰囲気。一つの質問に対して話す順番はランダム。話すのが得意でない学生に対しても話が終わるまで聞いてくれていた。雑談も混じっている。

最近きになるテレビはなんですか？

フジテレビの「ネタパレ」が最近気になっている。金曜日にアルバイトやサークルから帰ってくるとちょうどやっていて毎週見ている。何も考えずに見られて一週間の疲れを吹き飛ばしてくれる時間だ。今や第７世代と言われ人気を博している芸人の多くを、テレビ出始めの時期のネタパレで見ていた為、あの時見ていた人たちがこんなに有名になって活躍している、とその成長に感動する。最近気になっているお笑い芸人はCOCOON。韓国アイドル風芸人という形で活動しているが、アイドルと呼ばれるものにはアンテナが引っかかる為ネタパレ初登場の時一瞬にして目を奪われた。韓流アイドルにそれ程詳しくなくてもわかりやすいオチであるあるをネタにしていて、スタジオの反応も抜群に良かった。この番組をきっかけにテレビ出演を増やすいわば登竜門とも言える番組で既に売れっ子の芸人からアマチュアまで選りすぐりの芸人を「パレード」のように見られる点で好きな番組である。

将来の夢はなんですか？

私はアイドルの現状を変える放送人になりたいと考える。将来的には自分の手で「真のアイドル黄金時代」を形成するきっかけとなるアイドル番組を創りたい。数年前までのアイドル戦国時代は収束しつつあるが、今でも多くの女の子が消費されている。アイドルのコピーダンスサークルを通じてあらゆるアイドルを見てきてそういった現状が見えてきた。それでいて絶対的人気を誇るグループが現在不在であることもアイドル界にとって危機的状況だ。だから私は再びアイドル戦国時代を巻き起こし「真のアイドル黄金時代」を形成するきっかけをテレビを通して発信したい。あらゆる「面白い」を追究する貴社なら社会を動かすことも可能だと考える。まだ誰も見たことのないアイドルの世界を貴社から発信したい。