- Q. 志望動機
- A.
株式会社クリーク・アンド・リバー社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社クリーク・アンド・リバー社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 映像専門職
投稿者
選考フロー
企業研究
テレビの制作会社は業務の内容に差異がないので、他業界に比べて特に他社との差別化を意識する必要がある。ホームページは片っ端から読んで、気になったワードをメモしておく。それを元に志望理由を作成した。あとは就活サイトで実際に社員さんのコメントを見て、入社した理由などを参考に他社と違うところを探した。社長のコメントと企業理念は面接でもそれに合った解答が出来るように頭に入れて話せるようにした。わたしは実際に社長のコメントで印象に残った事と自分の経験、テレビ業界を目指した理由を繋げて話したら面接官に興味を持ってもらえた。表面的なものだけでなく、書いてある情報から自分なりに受け取ったことを素直に言葉にして行くことが大事だと思う。
志望動機
私が貴社を志望する理由は貴社でなら自分の野望を叶えられると感じたから。「夢の扉」という番組で貴社の名前をエンドロールで見つけたことがきっかけホームページを見て、井川社長の言葉に非常に共感した。「映像の力で未来の誰かではなく目の前の人を救いたい」私もサークルを通してアイドルの現状を見てきて、その現状をかえる番組を作り、さらに黄金時代を迎えるきっかけとなるものにしていきたいという野望がある。同年代の女の子が消費されているのを目の当たりにしてきて、放送人として変えられないかと考えている。それが御社ではできるのではと考えた。社会に向けて発信していこうというメッセージが強いところが魅力に感じた。自己実現、確かに仕事を通して自己実現したい部分もあるが、公共の電波に乗せて何万人という人々の目に届くものを作る側として自己満足で終わるものではなくて誰かの心に刺さりそれが社会へと広がる、そんな番組が作りたい。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由。学生時代で最も頑張ってきたこと。自己PR
ES対策で行ったこと
業界の志望理由と企業の志望理由はコピペせずに出すたびに自己分析から辿ってブラッシュアップしながら書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長の言葉に共感したという志望理由は他になかったようで、面白いと言ってもらえた。特殊なことはいう必要ないけど、印象に残るポイントを難点か残すことが大事だと感じた。
面接の雰囲気
志望理由と学生時代頑張ってきたことに基づいて質問。話の流れや面接官の興味で話が進められた。全体的に固くはなく、柔らかすぎない程よい緊張感のある面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代で頑張ってきたことを教えてください。
私は所属するアイドルのコピーダンスサークルで初めて出た大会で負けて目の当たりにした決勝のステージに衝撃を受けた。同世代の女子大生にこんなステージが作れるのかと悔しさを覚え、仲が良いだけでなく勝てるチームにするべくチームを変革した。なぜ勝ちたいのかステージを通して伝えたいことは何か議論を重ねメンバー全員に個別で思いを聞き活動以外の相談にも乗った。他ではやっていないOvertureを作成し、あっという間に終わる感覚になる程見ていて飽きないステージを追及する為ありとあらゆるアイドルの映像を研究した。大会のステージでは今までやってこなかった表現力を要する難しい曲にも挑戦し、激しいダンス曲、勝ちたいという強い気持ちを乗せた曲を盛り込んだ。次の冬大会でチームとして初めて2位で夏大会では1位で予選突破、決勝では全国7位を獲得した。それまで一人で何でもやってしまいがちだったがリーダーとして引っ張るだけでなくメンバーの特性を見極め仕事を任せ、更に他のメンバーが自発的に動くモチベーションを持つきっかけを作るリーダーシップが身についた。
入社したらどんなことやって見たいですか。
サークルを通してアイドルの現状を見て来て、女の子が消費されている感覚がある。だから私はテレビを通して危機的状況にあるアイドル界の現状を変える放送人になり、再びアイドル戦国時代を巻き起こし「真のアイドル黄金時代」を形成するきっかけを発信したい。所属するアイドルのコピーダンスサークルでリーダーとして総合演出を担当している。頭の中で想像していたものがステージ上で表現されることでゼロがイチになり表現する私たちの思いがお客さんに伝わることでイチが100になる瞬間を味わった。これによりアイドルを通じて作り方次第で伝わり方が変わる面白さを知った。あらゆる「面白い」を追究し、まだ誰も見たことのないアイドルの世界を発信したい。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
短所を自分で理解していることと、それに対して自分でどう対処しているかが明確に話せたところが評価されたと考える。あとはそれが短所である理由を自身の経験でこういうことがあったから、と具体的な話と結びつけて話したので相手にも伝わりやすかったのだと思う。
面接の雰囲気
30分で1人の面接官と、面接を3セット行った。話しやすい雰囲気で自分のことに興味を持ってもらいながら話を聞いてもらっている感じがした。役員との面接は少し堅めだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学業で頑張って来たことはなんですか。
私は先輩が後輩に授業を行うビジネスリーダーシッププログラムで後輩の学びを最大化する事に力を入れ、後輩だけでなく私自身リーダーシップを成長させることができた。実際の企業と提携し実践を通してビジネスリーダーシップを学ぶのだが、リアルビジネスに触れながら大学生なりの視点でプランを考える授業だ。また、私が先輩に憧れたように、授業最終回が終わった後多くの後輩から私の様な先輩になりたいという連絡をもらい大変嬉しかった。授業作りは難しく、毎度重要になるチーム編成の為に一人一人と密に連絡を取り授業以外の事も相談に乗って、その子を深く知るよう努めた。自分でも「意見すくい屋」というリーダーシップ目標を立てて後輩と一緒に学ぼうと、一人一人と向き合う事で自分のリーダーシップをのばすことが出来た。
自分の短所はどんなところですか?
私の短所は、こうだと思ったら突っ走ってしまうところだ。リーダー的な立場になることも多く、私自身新しいことにチャレンジすることが好きで負けず嫌いなのでその分タスクが増えていって、いっぱいいっぱいになってしまうことがよくある。だから自分の中でタスクを緊急度の高いものと重要度の高いものに振り分けて、できるだけ緊急度の高いタスクを重要度の高いものに流すように意識を変えることで本当に大事なものから一つ一つ確実に丁寧に取り組み、質をあげることができた。きっと社会人になったら今よりもやることは増えるし責任も伴う。だから今学生のうちに自分の短所とどう付き合ってどう克服して行くか見つけられて良かったと考えている。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾期限まで1ヶ月与えられた。それまでの間はLINEで待遇など入社後の不安について相談に乗ってもらっている。内定承諾の期限についての相談もLINEでできる。
内定に必要なことは何だと思うか
他の制作会社と比べて展開事業の幅が広い。だからテレビだけでなく広い視点を持って、自分ならこの会社にどんな還元ができるのか考えて、自分の目標とつなげて話すと会社側は好印象になると感じた。社長の言葉は他の制作会社ではなかなか見ないもので、この会社を設立するに至ったルーツも語られている。ここを自分なりに解釈してどこに魅力を感じるのか、この会社のどこがいいのか言葉に起こすことが大事だ。面接自体は特殊なことあ聞かれないので一層自己分析が必要になってくる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
他の質問で答えに間違えたと思っても、どこかひとつここは刺さったと面接官が感じるような答えが出来れば通過すると思う。あとはどの業種においても言えるが、面接は尋問ではなくコミュニケーションであり、基本的に自分に興味を持って話を聞いてもらえるから、相手から投げられたボールは的確に返したほうが良い。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自己分析、自分のこれまでの経験が自分のやりたいこと、この業界、志望理由につながっていることが大事。これらがぷっつんと切れていると面接官の方も質問しづらくなってこちらとしても十分にアピールするチャンスがなくなってしまう。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後に一度軽く面接をし、書類の郵送について、承諾期限までの対応について説明をされた。それから最終面接のフィードバックを口頭でもらって感想を聞かれた。それからはLINEで人事の方に入社について気になったことを聞いている。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 成長市場で働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社富士巧芸社
迷った会社と比較して株式会社クリーク・アンド・リバー社に入社を決めた理由
事業展開の幅の広さと他の制作会社とは少しタイプが違った点で決めた。自分の将来の目標が、いつか自ら番組を手がけることであり、その機会が社内にあって、会社が十分にそれをサポートしてくれる感じがあった。派遣形態の制作会社が多くあるが、この会社においては自社制作の環境もあり、それは自分の意思を尊重してやらせてくれる。そこでこの会社の事業展開の幅の広さが生きる。最新技術や海外の支局を存分に活用して新たに制作することで会社にとっても大きな成長につながる。
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クリーク・アンド・リバー社の 会社情報
会社名 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
---|---|
フリガナ | クリークアンドリバーシャ |
設立日 | 1990年3月 |
資本金 | 10億3500万円 |
従業員数 | 2,326人 |
売上高 | 497億9900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 井川 幸広 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目1番1号 |
平均年齢 | 33.5歳 |
平均給与 | 454万円 |
電話番号 | 03-4550-0011 |
URL | https://www.cri.co.jp/ |