
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己㏚
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A.
私の強みは苦手分野や望まない環境下であっても物事を粘り強く継続し、やりがいや目標を見つけ出していく力である。高校時代飲食店の厨房でアルバイトをしていたが、業務内容や職場の雰囲気が合わずミスばかりしていた。周囲の人への申し訳なさや不甲斐なさから働くことが辛く感じる時期が続いたが、「自分で決めたことは中途半端に投げ出さない」という信念のもと受験生になるまでの一年半継続した。さらに少しでもミスを減らせるようにメニューや仕込みを自らメモにまとめ、勤務前後に毎回復習を行った。結果、少しずつだが正確に、すばやく業務を行えるようになり、社員の方やお客様からお褒めいただけるようになった。この力は大学生活でも生かされ、外出自粛により身動きがとれない中始めた資格の勉強や家事負担を多く請け負うことは現在もなお継続している。この強みを生かし、困難な状況下でも責任をもって継続することで貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことや工夫して取り組んでいたこと
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A.
バスケットボールサークルの新歓に力を入れた。本サークルは試合形式の練習を主な活動としているが、女子が少なく、正式人数での試合ができないという問題があった。要因としてサークル活動の中で主に体を動かしたいという人に認知されていない点があるのではないかと考えた。そのため新入生が大学の情報を集める上で主に利用しているSNSで大学共通のハッシュタグを用いた宣伝を行った。コロナ禍において新入生の活動の場がオンラインに変化していると考え、この宣伝方法に一番力を入れた。さらに試合時間が他サークルより長いことを多くの人に実感してもらうため、体験期間を二週間から三ヶ月程に延ばした。結果、SNSを通じて体験に参加してくれた女子新入生が約40人と例年の4倍に増加し、加入した人数も13人とここ数年で類を見ない人数となった。以上から、問題解決において正しく原因や取り巻く状況を理解したうえで解決を試みる重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
当社が求める人物像は「自分で考えて主体的に行動する方」です。 あなたが「ある目的を達成するために自ら進んで行動し、最後までやりとげた経験」を具体的にご記入下さい。
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A.
百円均一のアルバイトでのご案内業務において抱えていた課題を解決するという目標に努めた。お客様には、大まかな形状やジェスチャーのみで探している商品を伝える方が多く、推察できないためにご案内できるまでかなりの時間を要してしまっていた。試行錯誤した結果、情報を明確化するために用途、材質、大きさなど予め要点を絞ってヒアリングを行ったり、類似商品の画像提示をお願いしたりする方法をとった。結果、迅速にご案内することが可能になり、お客様自身が認識していなかった代用品や類似商品の提案もできるようになった。さらに他のスタッフにもこの方法を共有し、業務の効率が良くなったと言ってもらえるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において、自分の成長につながる「最大の試練」は何でしたか? またそれに対してあなたが何を考え、どう克服したかその経験が今どのように活かされていますか?
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A.
中学時代に○○部の部長をしていた際、人間関係の調整に努めたことが一番の試練である。当時試合は勿論、練習もレギュラー中心で組まれており、常にプレッシャーを抱えるレギュラーとまともにボールを触らせてもらえない控え選手との間に大きな溝があった。そこで全員が対等に参加意識を持てるよう、部内のルール決めや不満に感じていることを互いに話し合えるようなミーティングを毎月行った。結果一人も退部することなく引退を迎えられた。この経験からリーダーは先導するだけではなく全員に目を配ることが大切だということを学び、現在所属しているサークルでも各成員それぞれに目を向けるように意識している。 続きを読む
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Q.
志望動機、志望職種とその理由を記入してください。
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A.
志望動機は、御社の取り扱う商品が生活必需品をはじめ、日常的に使用している製品の製造過程に必要不可欠であり、人々の生活を根幹で支えることができるという点に魅力を感じたためである。また、職種に関しては総務職を志望する。背景として、成員を取り巻く環境をより良くすることが最終的に目に見える結果に繋がり得るということを上記の部活動において強く実感した経験がある。会社においても、数字に直接関係する職種だけでなく、社内環境改善の観点から会社自体を支える立場が大きな役割を担っていると考える。結果的に社会にとって有益な御社の商品を広く提供できることに繋がると考え、その重要性から志望した。 続きを読む