2021卒の早稲田大学の先輩がバークレイズ証券IBDの本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒バークレイズ証券株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- IBD
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- MD手前
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
毎回の面接前に軽い自己分析を繰り返すことで、バークレイズを受けたい、受かりたいと思うモードに自分自身の思考を持っていくようにした。思考モードを揃えるイメージ。これによって心から行きたいと思わせることができていたとおもう。
面接の雰囲気
・明るい方が多い一方で、クマの取れないしんどそうな人もたくさんいた。
・候補者同士が会わないようにしていた
3次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことはなんですか
海外でアスリートとして活躍したこと。 アスリートとして海外のプロに準ずるチームに入った際、人種差別や無視されるなどの経験をした。また同様に全く馴染めないことも経験した。体格的な壁も相まって、当初は全く持って上のチームにはからめず、下のチームで燻っていた。しかし自分自身がトップチームへの昇格という目標を持つ中でどうすればstand outできるかを考え続けたことで上のチームにまで到達することができた。またこの過程では多くのチームメイトやクラスメイトの応援があった。特にチームメイトからは自分自身がホームステイ先とのトラブルに囲まれたり、引っ越す際なども世話をしてもらった。このようにどんな困難でも乗り越えることができると自分自身は考えている。
・選考状況はどうですか?
グローバルで自分自身の影響力をもっていきたい。日本のプレゼンスをあげるようなことをしていきたいと思っているため、外資系の投資銀行と外資系のコンサルティンググループを受けている。よく商社も比較対象になるかと思うが、若い時の経験できる幅とジョブローテなどの仕組み、専門性のなさなどから、選択肢にはない。私が海外で経験したこととして、日本で教育を受けたものとしては、CS、不動産、ファイナンスが海外で活躍できる分野だと思う。この中でコンサルティングは言語を扱うため、第二言語で世界に出ていくのは極めて難しいのではないか。だからこそ、ファイナンスの分野を極めていきたいと思い、投資銀行を志望している。投資銀行は軒並み受け、2社で選考が残っており、コンサルティングは一社残っている。
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バークレイズ証券の 会社情報
会社名 | バークレイズ証券株式会社 |
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フリガナ | バークレイズショウケン |
設立日 | 2005年11月 |
資本金 | 389億4500万円 |
従業員数 | 500人 |
売上高 | 941億4200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 木曽健太郎 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号 |
電話番号 | 03-4530-1100 |
URL | https://www.barclays.co.jp/ |