2021卒の早稲田大学の先輩がバークレイズ証券IBDの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒バークレイズ証券株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- IBD
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40前後、一次面接の時面接官ではなかった人と面接
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
できるだけ、ジョブという実際の業務をミクロで体験するフローそのものを楽しんでいること、きついとは思わずワクワクしてやっているように見える発言や表情をするようにした。できるかぎり元気にハキハキやるのもその一つ。
面接の雰囲気
面接官次第。厳しい目な人のイメージだった。なので笑いが多く生まれるわけではなく割と厳しい空気だったように記憶している。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでのところジョブは楽しいですか?
ジョブという実際の業務をミクロで体験するフローそのものが楽しいです。理由はいくつかありますが、まず企業のIRなど詳しい情報をみるのはどこか知識のつるぎというか深い洞察を得て、知的好奇心を満たすことができているので楽しいです。また周りのメンバーと情報を調べてそれを持ち合って考えたり議論し合うのもどこかチームでやっている感じを得られてとても楽しく思います。私自身はりゅうがくしていて、夏のインターンには帰国が間に合わなかったため、参加してはいませんでしたので、ジョブに参加するのはこれがはじめてなのですが、想像以上にワクワクするし楽しいし、いい時間を過ごせていると思い、非常に満足しています。これからも頑張ります。
なぜコンサルではないの?なぜ日系でないの?
コンサルは大企業や世界的な集団など社会での影響力が大きい人たちに向かってアプローチすることができる点で、非常に魅力的だとは思う。一方でコンサルというスキル自体は非常にボヤけたもので曖昧であるという点で難しさを感じる。具体的に言えば5年で点y食していくのが当たり前のコンサルの世の中において、その後の職業に対し、コンサルのスキルが見えてこないのがリアルなところだからだ。その点金融は非常に合理的で場所地域関係なく、世界共通普遍的に金融スキルを使うことができる。
またその点で日経に行けば活躍の場が日本国内に限られてしまう可能性が非常に多く有り、その点から外資の方が良いだろう。また扱う額やそのクライアントのレベルから見ても、外資の方がよりおおきなものに向き合えると感じているため、このような志望をしている。
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バークレイズ証券の 会社情報
会社名 | バークレイズ証券株式会社 |
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フリガナ | バークレイズショウケン |
設立日 | 2005年11月 |
資本金 | 389億4500万円 |
従業員数 | 500人 |
売上高 | 941億4200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 木曽健太郎 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号 |
電話番号 | 03-4530-1100 |
URL | https://www.barclays.co.jp/ |