【感動と喜びを共有】【22卒】四季の舞台監督助手の本選考体験記 No.13652（大妻女子大学/女性）（2021/6/6公開）

みん就やワンキャリなど就活サイトを通じて過去の選考やエントリーシートの情報を得るようにした。また、インターンシップにも参加し、社員の方の雰囲気や業務内容の理解を深めるようにした。あとは、ホームページで公演についてや企業について深く調べた。これらのことを行い、企業理念を大切にしているのだと感じたため、企業理念にあった内容を心掛けるようにした。余裕があれば、劇団四季の公演は1度は行くべきだと選考を通じて感じた。選考途中のアンケートで観劇に関して問われる質問があった。また、四季を観劇したことがある人が多く、社員さんも四季が好きだという人が多かった。このような理由から、四季を観劇しておくべきだと思う。

私はリアルタイムで誰かを喜ばせ、共有したいという想いがあり、貴社でならそれを叶えられると思い、志望します。理由は2つあります。１つ目は、舞台作りの熱量が格別で、最高峰の喜びを創造できるからです。演劇のみで収益を得る程の良質な作品作りに携わることは、お客様の大きな喜びに貢献できると考えます。2つ目は、年齢地域問わず、喜びを届けられるからです。こころの演劇や全国ツアーに参加し、これを実現できると考えます。良質な作品で大きな喜びを多くの方と共有できる貴社は、自分の想いと一致すると思い、志望します。その中でも、舞台監督助手は舞台全体を知れ、リアルタイムで動く本番業務です。サークル活動で、人を巻き込む力を得ました。これは、各所とのやり取りが多い舞台監督助手で活かせます。他セクションとの連携を強めることで、良質な演劇を届け、感動や喜びを共有したいと思います。以上から舞台監督助手を志望します。