【22卒】はま寿司の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14543（神戸女学院大学/女性）（2021/5/18公開）

グループ活動が多かったので、話し合いを通して仲良くなれました。発表やプレゼンがあると知ったのは当日だったのですが、皆さん臆することなく堂々と発表していて凄かったです。周りに目線を向けながら、ハキハキ発表する姿勢は見習おうと思いました。

グループで活動するときの協調性の大事さを実感しました。一人でも自分勝手な行動をしてしまうと、話がまとまらなくなってしまいます。特に話し合いの時間は短いので、より迅速に素早く結論を出すには協調力が求められると感じました。
このご時世、大学もまともに行けておらず、就活生と交流することがないので、対面でのインターンシップは貴重な交流の機会になりました。なかなか就職活動にやる気がでない時期ではありましたが、自分よりも凄い人たちがたくさんいるのを見て、もっと頑張らないとと思うことが出来ました。就職活動に対しての意識が変わりました。

グループで話し合うときの役割について勉強しておけば良かったと思いました。このインターンに参加する前からGD練習はやっていたのですが、自分の性格上いつもリーダーは他の人に任せていました。しかし、今回のグループはリーダー的な役割をやってくれる人がおらず、話が進みづらかったので、リーダー経験をしておけば、もっと話し合いをスムーズに進められたのではないかと思いました。

教育・研修制度がしっかりしていると感じたので、難しい仕事でも安心してチャレンジできる環境にあるため、やっていけそうと思いました。また、社風も明るくて優しい人が多く、注意するときも「褒める」ことから始めるということを大切にされているため、自分の性格と合っていると感じました。

飲食店でアルバイト経験があるため、そこで学んだこと、培ったことをしっかり伝えることが出来れば、経験者は企業側にとっても採用しやすいのではないかと思ったからです。学力や、学歴に自信はなかったのですが、人事の人たちを見る限り人柄重視の選考だと感じたため、自分の良さをしっかり伝えられたらいけるのではないかと考えました。

あまり飲食業界は考えていなかったのですが、実際に社員の人たちがしている仕事を体験してみて、楽しいと感じる部分や、難しいからこそやりがいに繋がるのではないかと感じる部分があったため、志望度が上がりました。また、社員の人たちが本当に温かく、優しい方ばかりだったので、居心地が良いと感じました。

インターンシップ参加者の方が一般よりも選考の開始が早いと思います。しかし、コロナの影響で面接が中止になっている期間があったため、そこまでの差はないと思います。また、インターンに参加したことは、志望動機など面接でより具体的に話すことが出来るので、そういった点で有利になると思いました。企業側が「この人インターンに参加したから」という目で選考結果を判断するということはないと思います。

インターンのプログラム終了後、その場で座談会があり、3人の社員の方からお話を伺うことが出来ました。本選考のときには質問しづらい、休暇などの待遇面についてしっかり教えて頂けたので、安心して選考に参加できると思いました。

アニメ・映画・舞台・漫画などエンターテイメントが好きなため、それに携われる仕事を中心に志望していました。例えば、出版社や制作会社などです。様々な企業の説明会に参加したのですが、エンターテインメント業界は採用人数が少ないのに、応募者が多い業界で、非常に狭き門だという話だったので、この業界を中心にするのはやめようと思いました。次に好きな物として、食べることが好きなので、食品に関わる仕事を見るようになりました。

食品に関わる仕事を志望してはいましたが、飲食業界は大変なイメージが強かったので飲食以外で見ていました。しかし、はま寿司様のインターンシップに参加してみて、自分の仕事にやりがいと誇りを持って働いている社員さんが多いと知り、悪い印象だけではなくなりました。そのため、飲食業界も視野に入れ、就職活動を進めることにしました。