【17卒】ロクシタンジャポンの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1826（共立女子大学/）（2017/6/13公開）

自然派化粧品を扱う会社は、ロクシタン以外にもたくさん存在する。そのため、他の会社についてもよく調べ、それをロクシタンと比較しながら、企業研究を進めるといいと思う。また、店舗見学を通して、接客や商品についての知識を深めておくことが大切だと思う。販売職のため、お客様の話を聞くということは非常に重要である。GDや1次面接では、他の学生の話を聞く姿勢も見られていると感じたため、日ごろから友達や家族の話を丁寧に聞くことを心がけるといいと思う。

協調性や社交性のある人が内定者には多いように感じる。ロクシタンでは、1つの店舗でチームになって職務に取り組むことが求められるため、周囲の人と打ち解けて協力して物事に取り組むことができる力は重要だと思う。大学生だけでなく、美容系の専門学生も内定者には多くいた。しかし、そのような専門知識の有無は選考には関係なかった。

GDは、発表者でなくても選考を通過することができるため、発表者にならなかった場合も、発表中の態度や聞く姿勢に注意したほうがいい。面接の前は、待合スペースのようなものがあり、そこは社員の方が頻繁に通られるので、常に見られていることを意識して、気を抜かないで待つほうがいい。また、面接の前後で、人事の方が声をかけて下ることが多い。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

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私がロクシタンジャポンを選んだ理由は、以下の３つです。まず、私はお客様と直接かかわる仕事がしたかったからです。ロクシタンの製品は高い製品力がありますが、それをお客様に伝えるのはショップスタッフです。新製品が頻繁に出るため、それに伴う研修制度を通し、常に高いレベルで接客をすることができると感じたからです。また、継続的で長い関係性を重視する働き方が、自分の目指す接客と一致していたため、この会社で働いて、一人でも多くのブランドのファンを作りたいと感じたからです。