【LINE提案で輝く未来】【23卒】ＬＩＮＥの夏インターン体験記（文系/広告営業コース）No.24643（九州大学大学院/男性）（2022/5/10公開）

・コミュニケーションツールとして元から知っており、ワンキャリのインターン締切企業一覧に記載されているのを見て応募した。
・知名度に加え、有給のインターンなのと参加者は早期選考に呼ばれるため非常に志望度が高かった。

・企業分析とOB訪問で企業が現在どんな領域に力を入れていて、どんな人材を求めているかを分析し、それに適したエピソードを話せるように準備した。
・個人的な感想として、会社と仲間を大好きな社員さんが多いため、OB訪問で社員に共感したエピソードを話すとウケが良かった。
・人気企業で応募人数が多いため、ミーハー就活生との差別化を意識した。（企業理解やカルチャーマッチで）

・行動規範に沿っているかを重視されていた。
具体的には何事もwowの気持ちを持って新しいことにも積極的に行動していけるかと言ったマインドがあるか見られた。
・なぜ広告、なぜLINEに興味を持ったのか、ガクチカにおいてもなぜ取り組んだかなどあらゆる行動の源泉を聞かれた

企画提案型のグループワーク
（とある百貨店に対してLINEのサービスを導入する企画提案する）

企業説明、お題説明、チームビルディング、グループワーク、中間発表、最終発表と言った流れ

・LINEの事業内容や商材を深く理解できた。
・顧客にわかりやすい提案をするための市場分析や競合調査、課題分析のやり方を学んだ

とある百貨店に対してLINEのサービスを導入する企画提案

前半にやったこと

・1日目に全体のスケジュールや企業説明、お題の発表やチームビルディングを行った。時間をかけてメンバーと仲良くなれたのでその後のワークがやりやすかった。
・2日目から実際のワークとして実在する企業に対してLINEの広告ソリューションを駆使してどう売り上げを上げるかを考えた。具体的には顧客や市場全体、そして競合分析をすることで顧客の課題がどこにあり、それに対してLINEでどう解決できるかを考えた
（基本的にチームメンバーの4人で議論し、常時メンターが付いてアドバイスを求めることができる。）

後半にやったこと

・三日目から顧客の社員への中間発表があったため、その発表準備をした。
・四日目は三日目に得られたFBを軸に企画を練り直し、最終日に向けて発表資料を作り上げた。
・最終日にはプレゼンをして審査員に評価を踏まえて優勝班が表彰された

執行役員や現場マネージャー

百貨店からプレゼントがあったらしい

・ワーク中に3人のメンターが常時ついてくださり、適宜壁打ちやアドバイスを求められたり毎晩FBを下さるため、社員との交流が非常に多かった
・メンターが本気で学生に向き合い、社員同士の仲も非常に良いのでこんな環境で働きたいと感じた。

三日目の中間発表で企画の大幅な見なしが必要になったため徹夜して最終発表の準備をしたのが辛かった。この日以外にも毎日夜中まで作業していたので、睡眠不足に加え、パソコン作業による目や腰の疲労が非常に大きかった。＊最後の懇談会で他のチームの人と少し話したが、どこも残業はしていたみたいだ。

チームメンバーの5人とは五日間ずっと顔を合わせて作業していたため、非常に関わる時間が長かった。その一方で他班との交流はなく最初と最後に顔を合わせたくらいであった

・五日間のインターンの中で実際の業務に近い業務を体験させてもらえたので、業務理解がどのインターンよりも深まった（有給インターンであり、仮装ではなく実際の顧客に対して提案できる）
・ワーク中に3人のメンターが常時ついてくださり、適宜壁打ちやアドバイスを求められたり毎晩FBを下さるため、社員との交流が非常に多く社風を肌に感じられた。

SWOT分析や３C分析などのグループワークを進める上で重要なフレームワークについて勉強しておけばよかった。

・有給で実際の業務に近い体験をさせてもらえたため、業務のリアルな流れを把握できた。
・社員との交流の時間が非常に多く、実際に働いてからもこのような社員と切磋琢磨議論しながら成長していけそうだなと感じた。
＊ただあくまでオンラインでのワークになったため、オフラインでの業務がどうなのかは気になる

多分出るとは思ったが確証は持てなかった。
面接が三回あるだけあって参加者は非常にレベルが高いと感じたし、他社のインターンではMVPを取ってた自分でもLINEのインターンでは思うように活躍できなかった。
しかし個人FBの時間で想定以上に高い評価をもらえたため、多少優遇がもらえると感じている。

一番の理由は人の良さである。
5日間で3人のメンターが付きっきりであり、毎日チームと個人FBの時間があり自分の良い点と改善点を事細かに教えてくださり、インターン後も定期的に交流する中で親身に寄り添ってくださる社員さんの人柄に惹かれた。
また、そういった点も含めて有給で非常に密度の濃いインターンを開催できるほど新卒のに力を入れていると感じたのでファーストキャリアとして惹かれた。

参加者は全員早期選考の案内が来るので非常に有利になる。
早ければ年内に内定が出るので志望度が高い人は受けるべきだと感じた。
また、人によっては特別な説明会や優遇がある。

IT業界を軸にベンチャーから大手まで幅広く受けており、見聞を広げるために一部他の業界も見ていた。IT業界を受けていた理由は、大学の専攻が情報系であったためそこでの知見を活かせると感じたため。
また大学時代に営業をしていた経験から、技術を分かりやすく誰かに伝える仕事をしたいと考えていた。具体的に見ていた企業としてはソフトバンクやLINE、日本オラクルなどのIT企業やサイバーエージェントなどの広告企業を受けていた。

元々外資IT系のメガベンチャーということで非常にフランクで働きやすい環境だと思っていたが、インターンに参加して良い意味で印象が変わった。
具体的には主体性さえあれば本当に裁量権大きく仕事が出来ると感じたし、メンターの社員さん方の実績を見ても若手のうちからエンタープライズを担当していたりした。
また、新卒の教育も非常に手厚く重宝されていると聞いた。