1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/システムサービス部の部長【面接の雰囲気】大変穏やかに接して下さり、私が福岡出身ということもあってシステムエンジニアの方は福岡で勤務されてかつ、出身が同じことで話が盛り上がりました。【自己PRを教えてください。】私の強みは行動力です。産学連携の実践IT教育として2ヶ月間IT企業でシステム開発を行いました。そこでは、シミュレータ上で、カラーセンサを使用して黒線のライントレースを行なう新型ニョロQの開発を6名で行いましたが、開発序盤でメンバーの欠員や進捗遅れがありました。私は、このままでは滞納してしまうと考えて即座に声掛けや情報共有を行いました。例えば、開発が進むにつれ、発言が減ったメンバーがいた時です。個人的に連絡を取ると、開発が進むにつれて設計書の図やそれに対する話し合いについていけていないことがわかりました。そこで、早急にクラス図やシーケンス図などの読み方などを共有することにしたのです。このフォローによって納期までに間に合い、自己解決能力の高さを企業様から評価されました。この強みを生かして、貴社のシステム開発では品質を向上させる点でお客様の要求に応え、強固な信頼関係に貢献していきます。【システム開発を通した上で、あなたが最も重要だと思ったものを次の3つの中から選んでください。それは、品質とコストと納期です。また、これらについて理由も含めてお答えください。】はい、品質です。それは、品質=プログラミングの向上ではなく、お客様の満足度こそが品質だからです。実は、今現在受託研究として、システム開発に取り組んでいます。この中で、お客様の要望を元にプロトタイプを修正して、レビューをして頂くという工程がございました。そこで、一部わたくしが担当しており、修正をしてレビューに持っていくといくつか指摘を頂きました。例えば、指摘された点の修正はよくできているけど、修正後に他の場所に影響が出て、よりレイアウトがみにくくなっている箇所が出てきてしまっていると承りました。このことから、ただ修正するだけでなく、お客様の満足度を念頭に、俯瞰してみることの大切さを学びました。この経緯から、品質が最も重要だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じたポイントは、SEになるための努力について、理解して頂けたことだと思います。注意したことは、雰囲気が良すぎて、緊張感がなくなりつつあったことから、気を引き締めて、注意しました。
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