22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組み、成果を得たと思うことについて2つ教えてください
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A.
アジア政治の研究に取り組んだ。ゼミの活動はもちろん、民主化デモ下の香港への渡航、他大学イベントへの参加など、授業外でも意欲的な取り組みをした。その結果、専門知識やフラットな発想力、洞察力が見についた。 趣味の観劇と学業の両立に取り組んだ。学業の合間を縫って年間で最大60公演を鑑賞し、それを賄うためのアルバイトにも精を出した。そのような忙しい日々の中で、心身のタフさと自己管理能力が身についた。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
大別して二点ある。まず、物流の仕事を通じて人の生活の根本を支えたいからだ。高校時代、授業で『十八史略』の鼓腹撃壌という文章を読んだ。この中では、市井の老人が太平で安楽な生活を喜び楽しむ姿が描かれている。そこで提示された無意識のうちに当たり前の日常を享受できる幸福の存在に感動し、以降人々の「当たり前」を維持し、さらにその質を高めることに貢献したいという思いがある。もう一点は、貴社が果たす、物流における繋ぎの役割に魅力を感じたからだ。適切な場所に適切なものを届けることで初めてものは価値を得る。荷主と荷受人の意図を汲み取ってより良い輸送を実現することで、より高い価値を生み出していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたはクラブやサークル等の人の集団に入った場合、どのように行動するタイプですか?
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A.
周囲の様子に合わせて調整をしながら、会話や雰囲気を盛り上げるように行動する。元来人が好きなので、関わる人にはできるだけ満足してほしいという思いがあり、ただ話の中心になるのではなく、さりげなく説明を入れたり、まとめるべきところはまとめたり、ボケに回ったりツッコミをしたりと、かなりマルチな動きをする。ただし、自分の意見を持たないわけでもなく、己の立ち位置も確立していくことができる。例えば、ゼミに入ったときも周りは既に関係性の出来上がった上級生が殆どだったのだが、臆せず会話にも議論にも参加した。その結果早々に授業内外でゼミの中心メンバーとして数えられるようになり、今でも良好な関係を続けている。 続きを読む
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Q.
あなたは『ステイホーム』期間中、どのように過ごしていた、あるいは現在過ごしていますか?特に時間を割いたもの、新しく始めたことなどがあれば教えてください。
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A.
趣味の機会も、アルバイトも激減したため、それらに割いていた時間を映画鑑賞や読書などに充てている。もともと両者とも好きだったが、腰を据えてそれらに取り組む機会は忙しくなるにつれて減っていたため、良い機会だと思ったのだ。ノンフィクション作品、重量感のある社会派の作品、古典作品など普段触れないような作品にまで手を伸ばし、思索を巡らせることもできたので、充実した時間になった。 続きを読む