【16卒】三菱倉庫の1次面接詳細 体験記No.469（関西大学大学院/）（2017/6/13公開）

面接で話す内容や態度から学生の性格を判断し、それが社風に合うかを判断しているのだと思います。私は内定を得た会社の面接と同様の態度で面接に臨んだにも関わらず落ちてしまいました。その為、学生の性格が社風に合っていると面接官に判断されれば受かると思います。また資格について、「どうしてこの資格を取ろうと思ったのですか」と質問されていたことから、資格もある程度重視しているのではないかと考えられます。

圧迫感も無く、かといって特段話しやすいわけでもない面接でした。質問は一方的であり、学生3人に順番に当てられる形式でした。他の企業でも聞かれるようなオーソドックスな質問ばかりです。雑談は全くなく、緊張はほぐれませんでした。

当社において興味を持っている事業を教えてください。

私は港湾運送事業に興味を持っています。重量ベースでは全体貨物輸送量の約99.7 %が海上輸送であることから、港湾運送事業は様々な業界の企業が行う事業を円滑に進める為には欠かせない事業だと考えています。その為、志望動機でお話しした「様々な業界の企業を支えられる仕事」に一番近いのではないかと感じました。また、私の家の近所にはコンテナターミナルがある為、コンテナは身近な存在でした。そのような点においても興味を持っています。○注意した点企業研究の際に得た情報を基に、何故自分がその事業に興味を持っているのかを伝えられるように気を配りました。

ドイツ語技能検定3級を取得したとありますが、何故取得しようと思われたのですか。

受験しようと思ったのは、部活に所属している先輩から検定の話を聞いてからです。その後調べたところ、大学の学生課でこの検定を取ったことを証明すれば、語学の単位が得られるということを知りました。その為、自分の語学力を向上させ、単位も得たいと考え受験しました。○注意した点自分にとっての実用性があったことをきちんと説明し、かつ語学力を向上させたいという向上心もある点をアピール出来るように気を配りました。