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17卒 インターンES
事務系
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Q.
社会人と学生の違いについて論理的に述べてください。
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A.
「私たちが金銭を得るか払うかによって存在する責任の有無」である。学生は大学に授業料を支払うことによって身分を得る。したがって、大学にとって学生は顧客としての側面を持っている。私たちは普段大学に通い、先生の授業や指導を受けているが、それを蔑ろにしたり、努力を怠ったりしても、大学にとって私たちが「顧客」という観点で見れば、「無責任であることが許される」という事実がある。無論、成績が不振で進級ができなかったとしても、学生は顧客であるからこそ、授業料を支払えば学校に残ることができる。しかし、社会人は、どのような業種であったとしても顧客のためにサービスやモノを提供する。その対価として「金銭を得る」という点で学生とは異なる。学校にとって、私たちがそうであるように、顧客に対して「金銭を得る」ためには責任が伴う。例えば、私たちの感情といった身勝手なもので、お客様を粗末にすることは無責任である。社会人が「マナー」や「時間」を守ることが当然となるのは、私たちが労働を行い「金銭を得る」立場になるからである。社会人と学生が根本的に異なるのは、「責任の有無」であると考える。 続きを読む