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電源開発の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全39件)

電源開発株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

電源開発の 本選考体験記一覧

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39件中39件表示 (全17体験記)

1次面接

事務系グローバル社員
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】時折和やかながら、厳しい質問が飛んでくることがありヒヤヒヤした。他社の選考に...

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公開日:2024年7月29日

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2次面接

事務系グローバル社員
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅〜ベテラン人事【面接の雰囲気】一次面接と比べて信じられないくらいの緊張感があった。最後まで厳しい雰囲気...

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公開日:2024年7月29日

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3次面接

事務系グローバル社員
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役職は教えていただけなかった【面接の雰囲気】2次面接と変わって穏やかな空気感であった。自分の本音を引き...

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公開日:2024年7月29日

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最終面接

事務系グローバル社員
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】受付に声をかけてソファーで待つ、人事が面接室まで案内してくれるのでそのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事とベテラン社員【面接の雰囲気】...

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公開日:2024年7月29日

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1次面接

事務系グローバル社員
25卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったので時間になったら接続し、所定の時間になったら終了という流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的にそこまで厳か...

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公開日:2024年8月7日

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1次面接

技術系グローバル社員
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンで接続後、案内に従い、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。特に圧迫感はありませんでした。面接官は比...

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公開日:2024年6月3日

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最終面接

技術系グローバル社員
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり緊張感のある雰囲気でした。面接官の肩書きは分かりませんが、おそらくかなり偉い...

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公開日:2024年6月3日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られたURLに入室してから面接が始まる。最後に逆質問を時間まで行って終了する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】そこまで厳...

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公開日:2023年8月2日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られたURLに入室してから面接が始まる。最後に逆質問を時間まで行って終了する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二次と比べ...

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公開日:2023年8月2日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待ち合わせ場所に人事の方が迎えにくる。その後会場に案内され、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】就活に関係しないような質問...

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公開日:2023年8月2日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ボタンを押してオンライン会議に入室、ボタンをおして退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかだが、かなり志望度が...

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公開日:2023年7月10日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議にボタンを押して入室、ボタンを押して退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の社員【面接の雰囲気】かなり温厚な人で和やかな雰囲気...

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公開日:2023年7月10日

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1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にurlが送られてくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】第一印象は温厚な方だった。実際、緊張をほぐしてくださったし、噛...

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公開日:2023年7月6日

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2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にurlが送られてくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】少し年次の高い人事【面接の雰囲気】1次と引き続き、第一印象は温厚な方だった。実際、緊張を...

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公開日:2023年7月6日

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最終面接

技術系グローバル社員建築
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】頂いたメールのURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】各部署の採用担当【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の...

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公開日:2022年4月21日

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1次面接

グローバル事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーティングルームに入室して面談開始、終了後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事ともう一人の人事【面接の雰囲気】最初の一時間は若手人事の...

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公開日:2022年12月8日

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2次面接

グローバル事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーティングルームに入室して面談開始、終了後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事副長【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も...

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公開日:2022年12月8日

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最終面接

グローバル事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待ち合わせ場所で待機、ミーティングルームにて面接開始、終了後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事と人事部長【面接の雰囲気】温厚な人だなと思い、ま...

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公開日:2022年12月8日

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1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESの深堀が中心 基本的な質問が中心だった面接終了時にフィードバックを頂き、合格といわ...

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公開日:2022年6月27日

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2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接にくらべて、かなり硬い雰囲気でしたので、かなり緊張してしまいました。形式的な感...

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公開日:2022年6月27日

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1次面接

グローバル事務職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインツール入室→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】良いところを引き出しますと最初に言われた。とてもフランク。原...

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公開日:2022年6月22日

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2次面接

グローバル事務職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】良いところを引き出しますと最初に言われた。とてもフランク。原体験・考えた背景...

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公開日:2022年6月22日

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1次面接

建築職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官が画面越しに見えて、自己PRを交えた自己紹介をさせられ、その後はESに沿った深堀り。最後に逆質問をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職(管理職)【面接の雰囲気】パソコン上の履歴書を確認しているのか、カメラとは違う方を向いてはカメラに向いて、といった具合に進行していた。内容が頭に入っていないかと思いきや、的確な質問を飛ばす面接官だった。【自己PRを交えて自己紹介をお願いします。】○○大学〇年の○○と申します。大学では○○を専攻しており、○○系の研究室に所属しています。私は、大学1年から4年までの間塾講師のアルバイトをしていました。塾には、私が受け持っていたのが小学生から中学生ということもあって、親に連れられてやる気のない子が多くいました。そのなかで生徒の勉強への嫌悪感を取り除くことを意識して仕事していました。すると、中学三年生の最後の授業の際、生徒から「この科目は苦手だけど、先生の授業なら聞いていたいといわれました。」これを聞いて、私は当初の目的を果たすことができたのだと感じました。また、直接感謝されずとも自身の志望校に送り出すことができたなど、自分のやったことによって相手に貢献できることにやりがいを覚えるようになりました。【他社の選考状況と志望度を教えてください。】(実際の選考状況を話す。)御社のみならず、いずれの会社についても第一志望は決めていません。この就職活動というあわただしい中で結論を導き出すことはあまりに早計であると考えています。そのため、就職活動を終わりにするという決断をしたうえで、その時に内定をいただいている中から一度冷静になったうえで結論を導き出そうと考えています。そのため、この場では御社の志望度を答えてくださいという質問には答えることができません。→それではどのような基準で最終決断を導きますか?私はジョブローテーションの重視します。多くの経験を積んだうえで技術者としても洗練されていくと考えているため様々な経験を積むことのできる職場を選ぼうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いずれの回答についても、例えば「できる」という答えをするならその根拠を、「できない」と答えるならその根拠を常に持ち合わせて、論理的に説明できれば問題ないと感じた。

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公開日:2021年5月10日

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最終面接

建築職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】午前と午後の複数回にわたる面接午前は技術職メイン、午後は人事メインでそれぞれ30分ずつ行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】技術職(幹部)、人事(幹部)(推測)【面接の雰囲気】面接官それぞれから質問が来た。他の面接官が質問した時は、メモを取らずに聞くことに集中している人が多い印象だった。常に見られているという意識が抜けなかった。【この会社から火力発電がなくなったとしたらあなたはどう考えますか。】私は、御社の優れている点として多種の発電をやっていることだと考えています。たとえ、火力発電がなくなったとしても原子力発電であったり再生可能エネルギーであったりほかの発電部署が存在しているため特に大きな問題にはなりえないのかなと考えています。また、それと同時にほかの部署がなくなった場合にも同様に考えています。→ちなみに再生可能エネルギーについてその業務に携わりたいと書いてあるがもしそれが実現しなかったらどうしますか。確かに私は再生可能エネルギー事業にかかわりたいと考えています。ただ、数多くの経験をしたいとも同時に考えています。これは部署や設計、施工管理といった職種といったものについてもいえると考えます。そのため、どのような部署に行ったとしても自身の成長を促すことができるのではないかと考えています。そして、ゆくゆくは再生可能エネルギーについてもやってみたいです。【転勤についてどのように考えていますか。】転勤については特に何も考えていません。御社は全国に展開しているためあらゆる場所に飛ぶ可能性があると考えています。ただ、それは同時にあらゆる場所に行くことができるという意味であるとも考えています。口が悪くなってしまうと、観光することができるのではないかと楽観的な捉え方をしています。そのため、悪いイメージとかは特になく、あくまで何も考えていません。→僻地といった田舎に行くかもしれないですよ。また、一人暮らしの経験はありますか。一人暮らしの経験は全くありません。でも、社会人になったら意地でも家を出ると宣言しているため一人暮らしのスキルは必須になると考えています。それがたとえ、首都圏であろうと僻地といった田舎であろうと必要になってくるスキルに大差はないのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】四つの単語を自分が思う優先度順に並び替えるというお題が出た際に、そもそも一回で四種類覚えられる地頭でなかったため、しっかり聞き返すことができたことがよかったと思う。また、どの選考についてもだが、結論とその理由という話順を徹底して論理的な説明になるように意識した。

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公開日:2021年5月10日

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1次面接

事務系グローバル社員
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の方【面接の雰囲気】雰囲気は非常に和やかで、選考を通じて学生の人柄を見てくるような感じであった。あっという間に時間が過ぎていった。【どうして電力業界を志望するのか。その中でもどうして弊社なのか。】私は高校生の時に熊本地震が発生した時の様子をテレビで見ていました。すると、地震の影響で電気がつかず、夜中はあたり真っ暗になっていました。その様子を見て、当たり前の存在である「電気」がつかなくなることで生活が不便になることを再認識しました。そこで、当たり前の電力供給に携わりたいと考え、電力会社を志望しています。その中で、貴社は全国に発電所を有しており、まさに全国の電力供給に貢献しています。また、全国に送電線も保有しており、貴社でしか安定した電力供給を行うことができないと強く感じました。さらに、日本のみならず、海外のコンサルティング業務にも力を入れており、優れた技術力を世界の電力発電に活かしている点にも魅力を感じています。【サークルやアルバイトは何をしているのか。】サークルではバレーボールサークルに所属しています。メンバーの7割が初心者である特殊なサークルであるため、経験者である私はプレーの指導役も務めています。私もかつては初心者であったので、その時のことを思い出して、どのように教えれば上達するかを考えながら指導にあたっています。日頃、勉強で忙しいので、いい息抜きになっています。アルバイトはファミリーレストランのキッチンで働いています。特に忙しい時間帯は伝票の枚数が多くなってくるので、キッチンのみならずフロントとの連携を大切にしています。日頃から関係作りを行っているので、ピーク時間を迎えてもスムーズに料理提供をすることができました。この「仲間意識」は、貴社の業務の中で活かすことができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気よくはきはきと話すことができた点が評価されたと思う。どの面接でも大切なことではあるが、当たり前のことをしっかりと評価されたと認識している。

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公開日:2020年7月9日

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2次面接

事務系グローバル社員
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事の方【面接の雰囲気】1次面接と同様に非常に和やかな雰囲気だった。どちらかと言うと逆質問の時間が多く取られた印象を持った。【弊社は第1志望であるか。】1次面接の際にも述べさせていただきましたが、貴社は他の電力会社にはない魅力を持っています。例えば、全国各地に発電所を有しており、大手電力会社や新電力に対しての電力供給を通して、全国の電力の安定供給に貢献しています。また、本州と3島を結ぶ送電線も保有しており、全国規模で業務をできる点に魅力を感じています。また、世界各地での発電所でのプロジェクトにも携わるチャンスがあります。現在、世界各地でエネルギーに関する論争が起こっていますが、そのような中でも責任感を持って業務にあたりたいと考えています。インターンシップにも何回か参加しましたが、社員の方との座談会も通して、ぜひ入社したいと思っております。そのため、貴社が第1志望です。【火力発電所と原子力発電所に関してどう考えているか。】火力発電所については、現在海外からの風当たりが確かに強くなってきています。例えば欧州では2050年までに二酸化炭素の排出量を実質0にすると表明しています。その影響もあってか、二酸化炭素を多く排出するものに関しては、懐疑的な目で見られるようになっています。また、電子力発電所においても、2011年に発生した東日本大震災のイメージが強く、一部からは非難の声が上がっているのも事実ではあります。しかし、その2つの発電所がないことには、日本は電力を安定供給することができないと考えます。日本は他国と違って島国であり、エネルギー資源も非常に乏しいです。そのようなことを勘案すると、ベースロード電源としてその2つの発電所の存在は欠かせないものだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が多かったので、そのような質問の質から志望度が高いか低いかを読み取っていたのかなと感じた。

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公開日:2020年7月9日

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3次面接

事務系グローバル社員
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】これまでと同様で雰囲気は和やかで、雑談に近い感じだった。どちらかと言うと定性面を引き出すような質問が多かった。【将来、どんな社会人になりたいですか。】「小田さんについていけば大丈夫。」と思われるような社会人になりたいです。私はどうしても物事を考える際に固定観念にとらわれてしまい、視野が狭くなってしまいます。視野が狭くなってしまうと、考え方が一極端になってしまいます。なので、社会人生活を通じて、色んな人と関わりを持つことで多様な価値観を吸収したいと考えています。そうすることで視野を広げることができ、多方向のアプローチから物事を捉えることができるようになると思います。ただ、それだけでは足りないと感じています。幅広い選択肢の中で最適な判断は何なのかを下せるようになりたいです。そのような能力も養うことができれば、私に多くの人が信頼してついてきてくれると考えています。【リーダーシップを経験した経験はありますか。】「リーダーシップ」とは、周りのメンバーが力を発揮できるように働きかけ、チームの力の最大化に貢献できることだと考えます。実際にこの力を発揮したのが班のリーダーとしてレポートを完成させた経験です。企業の株式投資に関するレポートを作成することになったのですが、メンバーはアルバイトや就職活動の準備で忙しく準備のために時間が取れない状況でした。そこで、それぞれの担当範囲を細かく限定して何をして欲しいかを明確に伝え、個人の負担を減らしました。また、集まりに参加できないメンバーのためにオンライン通話を使い、フィードバックを行いました。このような取り組みの結果、少ない時間でもメンバーが役割を果たし完成させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に激しい深掘りはなかったが、そのような中でも主に定性的なことについて分かりやすく話すことができたため、高評価に繋がったのだと思う。

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公開日:2020年7月9日

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最終面接

事務系グローバル社員
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の人事と人事部長【面接の雰囲気】最終面接であったため非常に緊張したが、これまでと同様に雰囲気は和やかだった。入社の意思確認の面接だった。【転勤は多いがその点は大丈夫か。】就職活動を始めた当初は、地元に残って地元に貢献したいと考えていました。しかし、就職活動を通して、様々な企業と出会う中で、働く場所にこだわる必要はないのではないかと思うようになりました。実際に私は高校を卒業してから初めて地元を出て1人暮らしを始めたわけですが、自分の世界が広がり、たくさんの経験を積むことができました。そのため、自分の知らない世界に行くことで、多様な価値観を得ることができ、それが後の自分の人生に活かすことができるのではないかと思います。確かにこれまで行ったことのない場所への転勤は不安ではあります。しかし、自分が知らない世界へ行くことによって、たくさんのことを学ぶことができると思います。なので、転勤に負の感情はありません。【尊敬する人は誰ですか。】私の尊敬する人物はメジャーリーグの大谷翔平選手です。私が彼を尊敬する理由は、自分が決めた目標に向かって努力する姿勢が素晴らしいからです。彼は高校時代に球速160キロメートルを出すと宣言しました。そのためにはどうしたらよいのか計画を立て練習に励み、高3のときに実際にその目標を達成しました。達成できたのは恵まれた体格や運動神経のおかげでもあるかも知れませんが、それ以上に明確な目標意識と努力の結果だと思いました。自分に欠けているものは目的意識だと考えた私は、すぐに大谷選手を真似してみることにしました。すると、今までやらされているだけだった練習も、意欲的に取り組めるようになりました。今では、目標に向けて今何をするべきかを考えるのが習慣になっています。尊敬する人の存在に近づきたいという思いが、自分の弱点や苦手なことを克服する助けになると思うので、これからも尊敬する人の素晴らしい点を見習い、自分を高めるよう努力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意思確認程度の面接ではありましたが、最後の最後まで自分らしさをしっかりと出せたことが評価されたと思います。

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公開日:2020年7月9日

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1次面接

事務系グローバル職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の若手社員【面接の雰囲気】1人の面接官からだけ質問をされて、もう1人は陪席者だった。エントリーシートを基にかなり深堀りをされた。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】ゼミ活動である。私は国際政治に興味があり論理的思考力を鍛えたかったため、国際関係論ゼミに入ることにした。前期は論文を書く下地作りとして論文講読を毎週行った。プロの学者が書いた論文の欠陥を見つけるのは至難の業で、優秀なゼミ生や教授からの指摘に応酬するためにも相当に思考する必要があった。私はゼミ中に他の人の考え方を吸収したりすることで、議論についていけるように努めた。その結果、次第に鋭い意見を出せるようになった。後期にはゼミ論文を執筆した。研究過程では何度も他のゼミ生や教授に主張を批判された。このゼミ論文は卒業論文のように審査があるものではなかったが、半年をかけて書く以上妥協したくはなかった。そのためISなどのテロ組織の動向について何度も調べ直し、彼らが他のテロ手段ではなく自爆テロを行う条件について考え続けた。結果、「テロの標的国家においてセキュリティーが強化されると自爆テロの割合が増える」という独自の主張を導くことができた。この経験を通じて困難に見えることにも立ち向かう力が身についた。【他にも電力会社はあるがなぜ当社なのか。】数ある電力会社の中でも以下2点において貴社は特殊な存在だと感じるから。1点目は、日本全国や海外にまで電力を供給している会社は日本でもここしかないことである。私は中学生までは転勤をよくしていたので全国転勤も苦にならない。将来的には海外事業にも興味がある。2点目は、高効率の石炭火力発電に力を入れていることである。近年は二酸化炭素の排出に気候変動の深刻化が原因で石炭火力発電に関しては逆風もある。だが、資源に乏しい日本にとって採掘地が分散されて埋蔵量も多い石炭は電力を安定供給するうえでこれからも必要である。これまでの技術や知見を活かしつつエネルギーの安定供給と環境保護という社会からの要請に応えようとしている姿勢に共感できた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電力業界に対する理解が深い。逆質問ではなぜ太陽光発電を行わないのかと質問したが、それが結果的に電源開発が自社の技術を活かすという信念を持っているという回答を面接官から導くことができた。

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公開日:2019年6月24日

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最終面接

事務系グローバル職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】ベテランの男性社員で、非常に落ち着いた話し方をしていた。基本的にはエントリーシートに沿っていたが「飲み会は好きか」など若干それた質問もあった。【大学での部活動について教えてほしい。】大学では交響楽団に所属していた。部員は総勢150人ほどいて、半年に1度の演奏会に向けて練習するのが主な活動だった。平日に個人練習やパート練習、土日に合奏練習を行うという生活を継続して行うのは大変だった。中でも苦労したのは、パートの演奏責任者を務めたことである。最初は自信が持てず的確な指示ができなかったため、パートの演奏にまとまりがなくなっていた。何としても演奏会を成功させたかった私は、誰よりも個人練習をして曲への理解を深めた。また、他パートのトップと演奏方針をすり合わせることで、自信を持ってパート員に指示を出せるようにした。結果、本番ではパートとして一体感のある演奏ができた。この経験を通じて統率力が身についた。【これから電力をどのように供給していけばいいと思うか。】長期的な目標は再生可能エネルギーなど二酸化炭素を排出しない電源に変えていくことだと思うが、コストの観点で考えればこれはすぐに実現できることではない。したがって、当分は火力・水力・原子力などの電源をバランスよく用いながら再生可能エネルギーを広めていくしかない。原子力に関しては福島第一原子力発電所の事故が起こってから逆風が強いが、二酸化炭素を排出しないという点で火力よりも優れている。安全管理を徹底したうえでベースロード電源として使っていかなければ、電力供給が減って日本全体の生活レベルが下がってしまう可能性がある。このような状況を鑑みると、貴社の電源構成は日本にとって現実的な電源バランスであると考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまで自分の欠点をしっかり分析して、それを克服しようと努力してきたところ。そうしてきた人は会社に入ってからも成長できると評価されたのだと思う。

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公開日:2019年6月24日

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1次面接

事務系グローバル社員
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事務系採用担当マネージャー【面接の雰囲気】厳かではあるが、決して圧迫面接ではない雰囲気。面接官は笑顔豊かではないものの、自然体で回答できるような言葉がけをしてくれた。【自分自身について自覚している性格を教えてください。】私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。たとえば大学の学問では、『中国語を習得する』という目標を立てました。まず1~2年生のころは、基礎知識の定着を図るため、授業の予習・復習を徹底し、定期試験では必ず満点を取得するようにしました。3年生では知識の実践という観点から、資格の取得に励みました。2017年6月にHSK2級の取得から始め、2018年1月にはHSK5級で180点を取得しました。本回答で伝えたいことは中国語を習得したという事実ではなく、あくまで自分が何事にも目標を立て、それを着実に遂行していくという人間性である。そのため中国語の習得過程には力点を置かず、「中国語の習得」という目標と「資格の取得」という結果を簡潔にまとめて話せるよう意識した。【学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。】私は大学入学時より、Z会での事務アルバイトに尽力してきました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。このままでは、生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因だと解明しました。口頭での引継が長年続き、生徒管理業務のあるべき姿が誰にもわからない状態だったということです。次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をやれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、達成率は20%から100%に向上し、業務改革は成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでのインターンシップ、リクルーター面談、人事面談などを経て、企業側はすでに自分の性格・強みを十分に把握しているはずである。そのため今回の面接ではなるべく簡潔な回答を心掛けつつ、自分がこれまで話してきた「性格」「強み」に一貫性を持たせられるよう意識した。

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公開日:2019年2月15日

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最終面接

事務系グローバル社員
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事系役員?(詳細は不明)【面接の雰囲気】面接官は非常ににこやかであり、会話のキャッチボールをしやすい環境が整っていた。また回答に窮した際も、向こうから助け舟を出してくれた。【就職先の企業を選ぶ上で最も重視していることを教えて下さい。】私は企業選びの際、『40年働けるか』ということを最も重視しています。また私は40年働くために、『誇り』と『楽しさ』がカギを握ると考えています。『誇り』があれば逆境にも負けず、『楽しさ』はやりがいや向上心につながると考えているからです。そのため企業選びの際、具体的には、1.事業の社会貢献性が高いか、2.事業内容が自分の関心を惹くものか、の2点を基準として企業選びを行っています。当たり前のことであるが、自分の志望軸が「J-POWER」という会社の持つ特徴に合致するよう意識して回答した。事業の社会貢献性に関しては地方電力に対する優位性を主張するために、海外進出を含めた「世界規模のインフラ」という面を強調した。【あなたが入社する企業を決める際、最も重視することは何ですか?】私は最終的に「人」を見て、入社する企業を決めようと考えています。なぜならこれまで自分が志望動機として話してきた「就職活動の軸」に照らし合わせた企業選びは、あくまで自分なりに考えた企業像に過ぎず、それが正しいとは限らないからです。そのため選考段階では自分の「就職活動の軸」に照らし合わせた企業選びを行い、内定をいただいた後は「一緒に働くであろう同期/先輩社員の姿」をみて企業選びを行おうと考えています。その結果として自分が入社を決めた企業は、「理論的にも直感的にも自分と合う企業」であることから、入社後のギャップが少ないと考えました。そのため私は選考合格をいただいた後、最終的には「人」を見て、入社する企業を決めようと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社は毎年内定辞退が多いと聞いていました。特に地方電力への心移りは深刻で、採用活動でも一番の課題になっていると伺いました。そのため、なるべく地方電力各社よりもJ-POWERが勝っている点を志望軸として話せるよう意識したことが、結果につながったと感じます。

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公開日:2019年2月15日

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1次面接

総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目人事【面接の雰囲気】最初は緊張していたが「私も緊張しているし君の緊張が伝わって余計に緊張しちゃうからリラックスしてよ」と面接官に言われた一気にほぐれた。若手の人事であり、年齢も比較的近いことから話しやすかった。【どうして電力業界に関係するその他の企業を受けなかったのか】電力業界そのもので支えるということにしか興味がなく、電力業界自体の下支えをする仕事がしたいというよりはお客様に直接届くものを生み出す、送ることで生活をささえたい、などと何とかひねり出したものの、まったく対策を考えられていないとっさの質問でうろたえたことをおぼえている。質問の詳細は面接後の電話連絡でいわれたように、重電メーカーなどの電力業界に必要な機械を作るメーカーや発電所の建設にかかわるゼネコン、鉄鋼メーカーなど電力業界に密接にかかわる各社をどうして受けないのかという内容の質問であったが、うまく答えることができなかったため、面接通過の電話を受けたときにしっかりとした理由をつけられるようにと次の面背うの時の課題として与えられた。【どうして電力業界を志望したのか】どうして電力業界を志望したかというと、中高時代の部活動にまでさかのぼります。部活動では中学校の吹奏楽部、高校の合唱部のそれぞれで副部長をやっていたころ縁の下の力持ちのように組織を下支えすることにやりがいを見出していました。その経験から社会人になっても副部長のころのように縁の下の力持ちとなって組織を下支えしたり、人の営み、人の生活を支える仕事がしたいという思いからインフラ業界を志望していた。その中でもどうして電力業界を志望したかというと東日本大震災の時に停電などから感じた「電気がないと世の中は回らない」という想いから生活に密接不可分な電力の安定供給で人々の暮らしを支えたいと思い、電力業界を志望した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接に至るまでのリクルーター面談の成果やそこで話した内容が特に評価された。また、第1志望かどうかをしつこく聞かれたのでゆるぎない志望順位を示せたこと、正直に他社の選考状況を報告していたことがよかった。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】いかにも管理職のお偉いさんという雰囲気であったが、話し方や質問の応対が物腰の柔らかい雰囲気の方だったので緊張せずに臨むことができた。【何社か選考が進んでいるようですが弊社が第1志望なのには揺るぎはないですか?】とにかく第1志望でも、そうでなくても「御社が第1志望です」と答えられるようにしていた。ちょうどそのころは首都高速道路、独立行政法人都市再生機構、東北電力、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道などとインフラや政府系企業の面接が同時進行していたのでそれらを受けていることを話して、その中での順番をしっかりと伝えた。会社間の順位の差の理由付けに関しても面接の合間に頭をひねって何とか編み出したように記憶している。ある程度は並行して受けていた様々な企業に関してはどうしてだめなのかという理由をしっかりと自分の言葉で言えるように用意していたものの、実際最終面接のような緊張が最高潮に達する場面でその質問を聞かれたときはすらすらとは出てこなかった。【どうして教育学部なのに教職を選ばなかったのか】自分の親が公立の小学校の教員をしている。その姿を見ていると朝早く夜遅く帰ってきてさらに家で持ち込みの仕事をしてまで仕事に毎日追われているのに全体の奉仕者である公務員であるために残業手当も出ない状況を毎日目にしていて、やりがいの搾取のような仕事よりも自分の仕事を客観的に正当に評価してもらえる組織で働いてお給料をいただきたいと考えたから。教員という職場の持つブラック企業的な側面がものすごく強く感じられてしまうことから教員をあえて目指す必要はないと思い、教育実習さえ行けば教員免許を手にすることができたものの、就職活動を優先した。もちろん働くことが楽ではないことはわかっているが、自分がこれまでの人生で努力してきたことがその程度でしか評価されないのは納得がいかない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまでのリクルーター面と人事面接をこなしてきた実績。入りたいという熱意と論理的な面接回答がカギだった。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

技術職
18卒 | 秋田大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/希望職種の社員など【面接の雰囲気】堅い雰囲気の面接ではあるが、上手く答えられなくても厳しく言われることは無く、こちらが伝えたいことをできるだけ汲み取ろうとしているように感じられた。【研究について教えてください。】私の研究では低温の地熱流体を発電に用いるバイナリーサイクルの地熱発電所のシミュレーションモデルを構築し、分析を行っています。現段階では架空の地熱発電所のデータを設定したモデルを作り、作動流体としてどのような媒体が適しているかの検討を行いました。一定の条件のもとで、作動流体を変えたときの発電量の変化を分析し、最大の発電量が得られる作動流体を選定しました。これから行いたい課題としては、地熱流体の温度が下がることにより発生するスケーリング問題に焦点を当てて、還元水の温度の違いによるスケーリングの発生の度合いを調べて、シミュレーションモデルの中でスケーリング問題も考慮した分析を行っていきたいと考えています。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。】私は英語の学習に力を入れて取り組んできました。私は大学入学時、英語が非常に苦手でした。苦手な英語を克服したいという思いはありましたが、なかなか本格的に英語の学習に取り組むきっかけを見つけられずにいました。そのような中で、研究室配属後に現在の研究を選んだのですが、担当の指導教官が外国人の方でコミュニケーションは全て英語で行わなければならず、英語が苦手だった私は不安もありました。しかし私はこの環境を苦手な英語を克服する絶好の機会だと思い、日々英語の勉強に取り組みました。英語の海外論文を読んだり、英語で研究についてのディスカッションをしたりするのは大変ではありましたが、毎日英語を使うことで少しずつ慣れてきているのを実感しました。また、英語でのプレゼンテーションや海外実習にも積極的に挑戦しました。その結果、英語に対する苦手意識も無くなり、TOEICでも大きく点数を伸ばすことができました。現在はより流暢に英語でのコミュニケーションが取れるように、またTOEICなどの資格試験でより高得点を取れるように日々英語の勉強に励んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や学生時代力を入れたことなど、聞かれる内容はオーソドックスなものばかりなので、事前にしっかり話す内容を考えておいて冷静に話すことができれば、評価されると思う。

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公開日:2017年12月14日

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最終面接

技術職
18卒 | 秋田大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/役員など【面接の雰囲気】一次面接と同じく、堅い雰囲気であり、雑談などは無い。役員の方が並び、緊張感がある。面接官の人数が多く、受け答えについてかなり細かくチェックされていると思う。【なぜ当社を志望するのですか。】私が電力業界を志望する理由は電力業界が今変革期にある業界であるからです。電力業界では今、原発事故により電源構成のあり方がどうあるべきなのか問われたり、電力自由化により新しい競争が生まれたり、これまでに無かった多くの課題に直面しています。その中で仕事をしていくのは、もちろん大変なことであるとは思いますが、今までに無かった新しい仕事に挑戦できる、自分が業界を、会社を変えていくやりがいというものを実感できると思ったからです。その中で御社を志望する理由は、他の電力会社よりも競争力があると思ったからです。御社では技術開発に力を入れており、石炭ガス化複合発電による更に効率的な発電に挑戦していたり、石炭火力の弱点であるCO2排出をカバーするためにCCSの技術開発を行っていたりしています。何よりも海外事業において他の電力会社よりも大きな強みを持っています。そういった面から将来的に成長していける企業だと思い、志望しました。【入社後にやりたい仕事や実現したいことを教えてください。】私は御社に入社後、地熱発電所の運転・建設に関わる業務や、CO2回収・貯留技術に関わる仕事に取り組んでみたいと思っています。これまで大学でエネルギー問題や地熱発電について学んできた経験から、持続可能なエネルギーの利用に貢献できるような仕事がしたいと考えています。そのため、仕事では生産井・還元井の掘削計画の立案や施工監理、各設備の評価・保守などの業務に取り組み、何をすればいいのか、どうすればもっと上手く仕事を進められるのかということを考え、実行できるようになりたいと思っています。また、チャンスがあれば新規の地熱発電所の建設にも関わり、自分のやった仕事を形として残すのが私の夢です。将来的には仕事を通して地質分野での専門性を深め、研究や技術開発にも取り組みたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では熱意をしっかり示すことはもちろん重要だと思うが、企業との相性というのもかなり見られていると思う。嘘をついて内定を貰っても仕方ないので自己分析をしっかりやってありのままで受けるのがいいと思う。

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公開日:2017年12月14日

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1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】面接の最初に「男同士腹を割って話しましょう」などと言われ緊張がほぐれた。とても親身に話しを聞いてくれる。学生時代頑張ったことから始まり今までどういう生き方をしてきたかという自分の人生を一通り話した気がした。【学生時代頑張ったことを教えてください。】留学先のサークルで自分が主導となりイベントを企画したこと。ベンチャー企業で長期インターンシップをしたこと。ゼミ論をリーダーとして率いたことなど。特になにも気をつけた覚えはない。面接官の方の誘導の仕方がうまく洗いざらい話したという感じ。通過の電話連絡の際にこれらの話しに共通して見られた積極性を褒めていただいた。60分間と長い面接時間だが。真摯に学生の話を聞いていいところを見つけようとしてくれるので、あまり気張らずに素直に話せばいいと思う。【志望動機を教えてください。】電力供給という社会を支える仕事に携わりたいと思ったからだ。電力は全ての人の生活に関わる上、環境にも大きな影響を与える重大なものだ。そのような責任を伴うが重要な仕事に貢献したいと思った。特に卸電気事業で日本中の電力供給に携わり、海外事業も行っている、社会全体に活躍の場がある貴社で働きたいと考えた。電力の身近さを感じたイベントとしてカンボジアで停電をした時のことなどを話し、志望動機と自分の経験を裏付けるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人の全てを見ている気がした。ところどころ候補者をリラックスさせるようにして、ありのままの候補者の姿を見ようとしているんだなと感じた。面接の後半で逆質問の時間を多くとって説明してくださり、一次面接の時点では電力業界に対する興味はそんなに強くなくてもいいんだなと感じた。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の人事【面接の雰囲気】一次面接で若手が通した候補者を二次面接で人事の偉い人が精査する形式。ESに沿って面接するというよりは面接官が気になったところをその場その場で聞いてくる感じ。面接時間は90分と長かったが全く苦痛に感じなかったほどにリラックスできた雰囲気だった。【志望動機を教えてください。】私は貴社で、日本はもちろん世界の電力安定供給を実現したいと思っている。カンボジアを訪れた際、停電が頻繁に起きると聞き実際にも見舞われ、途上国の電力供給の課題を体感した。現在は日本自身が、震災を経て電力安定供給を求められている状況だ。まずは国内の電力安定供給を目指すため、環境や地域に配慮しつつ電力設備の増強などの新規開発に携わりたい。その後アジアなどの海外発電事業に参画し、収益化と現地の課題解決の両方を実現したい。将来は日本だけでなく世界中の電力安定供給に貢献する仕事をしたいと考えている。一次面接で受けた説明を基にキャリアパスをしっかりと盛り込んだ説明にした。【海外で働けなかったらどうする?】自分は志望動機で海外ということを強めに押していたために以上のことを言われた。留学をしていたというバックグランドや商社を受けていたことからも、電力というよりもむしろ海外に興味がありJpowerを受けているのではないかと思われた。自分はこの質問に対して、海外に興味はもちろんあるが自分のパッションは電力を通じて人々を支えることにあると言い、あくまで電力に関わりたくJpowerを受けているのだと納得させるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人が自発的に行動できるか。かつ他の人と協力しながら動いていくことができるかを見られていた。自分の場合後者の性質がエピソードからは伝わってこなかったので、その点に関して多く突っ込まれた。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事室室長/労務課課長/若手人事【面接の雰囲気】自分が言った回答になかなか納得してくれない。場を明るくするようなことを言ってもほとんど反応がない。圧迫面接とまではいかないが終始堅い雰囲気の中での面接だったと思う。【日常生活で電力にそんな興味を持つようになるきっかけって何?】当初カンボジアで停電があったという出来事から電力の大切さに気づき業界に興味を持つようになったと言っていた。しかしそれでは説得力が弱かったようで以上の質問をされた。電力が一番身近であるという様に説明しても、ではなぜ消費者にとってもっと身近であるはずの東電など電力小売事業者に行かないの?などと突っ込まれるなどして答えに窮した。この質問では結局相手を納得させる様な回答はできなかった。なんでもいいから自分が本当に電力業界に興味を持つ様になったという力強い話を提示することが大事。【怒られた経験を教えてください。】自分が少し一人で突っ走ってしまうという短所を話した後に以上の質問をされた。生意気で自分勝手だという印象を与えない様に、怒られた時には自分は反省しそのフィードバックに感謝して次につなげるという様に回答した。電力の様なスケールの大きい仕事は一人で絶対に仕事を進めることはできないと理解していたので他者との協調という点は押しに押した。今後の改善プランなども一緒に話すことによって相手への説得力を高めることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の人と一緒に働けるか。本当に心から電力業界で働きたいかどうか。ガス業界とかでもいいじゃん?などと言われたり電力が自分にとって大きな存在感を持っているということを証明することを求められているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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