【19卒】ＳＭＩＬＥ‐ＵＰ．の正社員の1次面接詳細 体験記No.5371（日本女子大学/女性）（2018/9/7公開）

自分の意見を簡潔にわかりやすく伝えられたこと、
グループ面接だったため、他の人がしゃべっているときにきちんと聞いていること

グループ面接で硬い雰囲気。一問一答形式だったので自分の番に言いたいことを言わなければもういう機会はない。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

2年半続けている惣菜店でのアルバイトで、店内で最も売れない商品を1番多く売ったことがあります。最初に売れない理由を「知られていない」「価格が高い」の2つだと仮定し、それぞれを解決する方法を考えました。前者に対しては、積極的にお店の前を通る人に笑顔で試食をすすめました。後者には対しては、試食をする中で興味を持って下さったお客様に、具体的な食べ方や保存方法、自分の感想などを話しました。その結果、1日に1つも売れないことが多かったこの商品を7個売り、5千円の売上に貢献することが出来ました。御社では、この課題発見能力を生かして、ファンクラブの運営に携わり、お客様にも会社にもよりプラスになるよう、常に周囲に目を向けて仕事をしていきたいです。

自己ＰＲをしてください。

私は自ら高い目標を立てそれに向けて全力を尽くすことができます。例えば、2年生の時に保育士試験を受けました。学生時代に何か資格を取りたいと考えており、学んでいた児童学を活かせ、かつ将来役立つ知識を身に付けられると思ったからです。この資格は3年かけて取得できるという制度がありましたが、私は一度で合格すると言う目標立てました。そのためには、反復が効果的だと考え、間違えた問題と不完全な部分だけをまとめたノートを作成しました。さらに2時間と言う通学時間を生かし、効率的に勉強重ねたところ一発合格率が2割と言われている中、結果を出すことができました。高い目標であっても自分に最適な方法を考え行動に移すことができます。