22卒 本選考ES
文系職
22卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだこと 1.タイトル(20字)
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A.
部活動における一部昇格のためのサポート(19字) 続きを読む
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Q.
人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだこと 2. 内容(400字)
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A.
所属する陸上競技部において関西インカレ一部への昇格達成のため、マネージャーとして部をサポートしました。直接昇格に貢献はできないため、チームの課題であった、目標に対して部員間でモチベーションに差があることを解消しようと考え、二つの取り組みを行いました。 一つ目は練習でタイムや動画をとるという仕事をただこなすだけでなく、選手に合わせてモチベーションが上がる声掛けをするように心掛けました。 二つ目は選手と違い全てパートの人と交流する機会があるため、チームが一丸となって練習出来るように、パート間の橋渡しとして速やかな情報共有を行いました。このことに関して部長から「選手では分かりにくい他パートの様子を聞くことができ、チームの統一に役立った」と言ってもらえました。 その結果、選手達の努力とも相まって、一部昇格を達成できました。この経験から、チーム全体が同じ方向を向くことの大切さを学びました。(392字) 続きを読む
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Q.
これまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだこと 1. タイトル(20字)
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A.
経済的・環境的観点からの保育園設計提案(19字) 続きを読む
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Q.
これまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだこと 2. 内容(400字)
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A.
私が挑戦したことは保育園の設計課題で、経済と環境を考慮した新しい提案をしたことです。少子化社会の中で、保育園が閉園する可能性を視野に入れた時、次に他の施設としてもそのまま利用出来ると、環境負荷と顧客の経済負荷を低減出来ると考えました。 しかし転用を考慮して設計された事例がない為、建物転用時の課題を調べ、その課題解決を目指しました。調べる中で決まりきった壁の配置が制約となり、コストの原因であると考えました。そこで室内・室外の両方に使用可能な「中間領域」と呼ばれる空間を設け、その空間を柔軟に使用することで、低コストで転用できる事を提案しました。この結果教授から長期的な目線で物事を考え、新しい型を考案した点を評価され、学内で1番高い評価を得ることができました。この経験から物事を単体ではなく、それを取り巻く環境も踏まえて包括的かつ長期的な視点で考えることの大切さを学びました。(388字) 続きを読む