18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 山口東京理科大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
水は生活に欠かせないもでこれからも需要がなくなることはありません。地球上の水の97%は海水であるので海水の淡水化は非常に重要な技術です。その中で逆浸透膜はよく用いられていますがコストが高いことが欠点です。その逆浸透膜を洗浄する技術を有しているという点に魅力を感じました。また、説明会で拝聴した話に「健康食品を作るならおいしく作ろう」と考え製品の開発を行ったと知りました。説明会でいただいた商品を食べてみると非常においしく、商品の開発に対して高い技術を持っている点にも魅力を感じました。もっとも印象的だったのは「挑戦した結果の失敗は責任を問わない」というお話です。以前の経験より私は失敗しても少しでも成長して前に進もうと考えており、貴社の考えに大きな魅力を感じました。以上の理由によりぜひ貴社で働きたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した最大の失敗と、そこからどのように立ち直ったか
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A.
私が経験した最大の失敗は友人と大喧嘩してしまったことです。私は2年浪人していたのですが、浪人1年目のころ友人も一緒に浪人していました。その友人とは親友といえるほど仲が良く、私の事をよく理解してくれていました。お互いに浪人1年目の結果が芳しくなく些細なことで言い争いになり、袂を分かつことになってしまいました。その直後ショックのあまり食欲もなくなり、相手の悪いとこばかりを考え何故相手は私の事を気遣ってくれないのだろうと考えていました。しかし、1年ほど経過して思い返してみると私も相手に対して気遣いが足りていなかったということに少しずつ気が付いてきました。残念ながら時はすでに遅く相手との関係の修復は難しそうでした。それで私はまたしばらく落ち込んでいました。そこで私は考え方を変えることにしました。その友人との関係により自分が成長できた点を1つずつ考えていきました。すると、その友人により私が人として大きく成長できていたことに気が付きました。その経験から私は2つの事を心掛けるようにしました。まず一つ目は、失敗して転んでもただでは起き上がらないということです。失敗した挙句になんの収穫もないのでは失敗した意味がありません。失敗したときは自分の行動を振り返り、どうすれば同じ失敗をしないようになるかよく考えることで以前よりも素早く立ち直り新たなことに挑戦できるようになりました。2つ目はどんなに仲が良くて気が合う友人に対してでも気遣いを忘れてはいけないということです。相手が私の事をよく知っているからついつい雑な対応をしてしまいがちでしたが、相手を気遣うことでこそよりよい関係を維持できるのだと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて得たいものは何か
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A.
私は仕事を通して、人の役に立つ技術を身に付けたいと考えています。私が重要だと考えるのは企業の利益とお客様の利益を同時に満たすような商品やサービスの開発です。身の回りを見ていると企業の利益だけを追求した商品やサービスを目にすることがあります。一方だけではなく、互いが幸せになることが理想だと考えました。 続きを読む