1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明/水事業工場長【面接の雰囲気】人事の方が話しやすい雰囲気を作ってくれた。集団面接で端の人から質問されるため真ん中付近の人は受け答えを考える時間があり少し有利に感じた。※筆記試験と面接は同日に行われた。【なぜ水処理に興味を持ったのか。】世界的に水不足は深刻で海水を淡水化できる逆浸透膜の技術は今後重要なものになっていくと考えています。人間の60 %は水であり私たちの生活に水は欠かすことが出来ません。汚染された水を浄化する作業は環境に対する負荷を軽減するという点でも重要な役割を果たします。また、きれいな水はさまざまな場面で重要な役割を果たし工業になくてはならないものだと考えています。もっと身近なところでは、私の趣味である魚釣りもきれいな水があってこその趣味です。私が近所の海岸で魚釣りができるのも水処理技術のおかげでです。そのような私たちの生活に欠かせない水資源を守りより役立てていきたいと思い、私は水処理に関わり、水処理技術の発展に携わりたいと考え水処理に関われる仕事を志望いたしました。【学生生活で取り組んだことについて。】大学生活では長期休暇に学童保育でのアルバイトに取り組みました。子供たちへの対応に明確な正解はありません。そのような中で、子どもがとった行動の裏にある意思をくみ取りながら対応を行っていきました。もちろん最初はうまくいかず、悩むことも多くありました。しかし、子どもたちと触れ合っていくと少しずつ子供たちの行動の裏にあるものが見えてきました。構ってほしくて悪いことをしているのか、家庭のトラブルが尾を引いているのかなど様々な状況に対応していくうちに臨機応変にその場に合わせて行動する力がついてきました。そのような経験を通して、答えのわからない問題に対しても積極的に取り組んでいくことで解決の糸口は見つかると考えるようになり、何事にも積極的に取り組むようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】水処理に興味を持っているという点をもっとも評価されたように感じました。水処理に興味を持つ学生が少ない中で水処理に興味を持っていたことが珍しかったようです。
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