
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究内容
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A.
ヘビ毒から精製単離したタンパク質の機能を解明することで,生命現象を制御するツールへの応用を目指している。ヘビ毒は生理活性をもつタンパク質を多く含むため,治療薬の設計に利用されている。がんなどの腫瘍は新しく血管ができる際に転移する。よって先行研究でヒメハブ粗毒から単離したタンパク質について機能解明に努め,血管を自殺させるなどの機能が見つかれば,腫瘍の転移等を制御することにつながると考えている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
心臓循環器領域に特化しており,メーカーと商社の両方の側面を持っている貴社でなら,「人々の健康寿命の伸長に貢献しQOLを向上させたい」という私の思いを実現できる考え,志望する。私は,日本が長寿の国であるにもかかわらず,平均寿命と健康寿命との差が大きいことに違和感を感じている。この差を埋めるためには,健康を支えること,特に死因第2位である心疾患へのアプローチが重要だと考えた。よって心臓循環器領域の医療機器を専門的に取り扱う貴社に魅力を感じた。さらに,貴社は海外から先進的な医療機器を導入するだけでなく,メーカーとして市場に新しい製品を提供している。このような商社とメーカーの両方の側面を持っている強みは,選択肢が幅広く,患者様や医療現場のニーズにより柔軟に最適に応えることができると考えた。私の手では直接病気を治すことはできないが,一つでも多くの命の健康ができるだけ長く守られるよう努めていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします
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A.
私は,計画力の高さに自信がある。なぜなら,アルバイトを3つ掛け持ちしながらも、大学の授業単位を落とさないようなスケジュール管理をした経験があるからだ。掛け持ちする上で,ダブルブッキングしてしまうこと、勉強が疎かになることの2つの懸念点があった。そのため、アルバイト毎にシフト時間にルールを決めて固定化する、休憩時間や移動時間を有効活用して勉強するなどの対策を講じた。結果,大学やアルバイトに遅刻欠席することも授業単位を落とすこともなかった。この経験により、タスクに優先順位をつけ、先を見据えた計画を立てて実行する力を得た。今後は,この計画力を生かして効率よく業務を行うことに加え,1つ1つの仕事を”ただこなす”だけでなく,責任を持って決められた期限までに十分な成果を出せるように意識づけを行なっていく。 続きを読む