【内定者の秘訣、笑顔とテンポ】【22卒】ヨドバシカメラの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.18348（法政大学/男性）（2021/9/16公開）

家電量販店全般にいえるが、小売業界の中でも激務であると聞き、覚悟を決めきれなかった。

交流会はあったが、予定が合わず参加できなかった。

5月末までに承諾書を提出するということだったが、電話をすれば延長することも可能といわれた。長く待っていただけるのは助かった。

基本的だが、まずは説明会に参加して、同業他社にはない強みや特徴を理解し、メモとして残しておくことが重要だと思う。その上で、他の就活生と差をつけるためにも、実際に店舗に足を運ぶといい。店舗では、直球で店員に就活の質問をしてしまうと業務を妨害してしまうので、店員の方には話しかけず、迷惑にならない程度に動きや視線をよく観察するといいと思う。また、看板や配置など売り場の特徴についても、些細な事でもいいので気付いたことを記録しておくと、逆質問のネタとして使える。

接客業になるので、明るく笑顔を絶やさず、はきはきとした口調でテンポよく答えることが重要だと感じた。実際に売り場に立った時に活躍しているというイメージを、面接官に持ってもらえるかどうかがカギになると思う。

webテストはあまり手ごたえがなくても通過できた分、2回の面接が重要になってくると思う。自己分析と企業研究は当然行っておくべきだが、最終面接で過去の経験を深掘りされた経験から、自己分析に重きを置いて準備した方がいいと思う。

直接顔を合わせることはなかったが、10人くらいいた人事の方のプロフィールを、マイページ上で閲覧することができた。