2021卒の東海大学大学院の先輩が愛知産業技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒愛知産業株式会社のレポート
公開日:2021年3月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/専務/人事/営業部長/技術系の部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は人数も多く緊張したが質問をしてきた人の方に体を向け相手の目をみてゆっくりと話したことが良い印象だったと内定後人事の方に教えていただきました。
面接の雰囲気
最終面接のため人数は多かったが和やかな雰囲気で進めてくれた。人事の方が司会進行となりサポートを行ってくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代アルバイトなどはしていましたか
塾講師を5年間続ける中で生徒の人生に短い時間でも関わり、将来に影響を与える立場としてしっかりとした想いを持つことを心掛けています。塾には他塾では成績基準で断られる、不登校気味など低学力の生徒が多く入塾してきます。彼らは勉強する土台が無く、ただ勉強を教えるでは学校と同じとなり退塾されてしまいます。そこで生徒にやってみたいことを聞いて必要なことを一緒に考えてまず勉強をする意味を教えています。またどんな考えを持っている生徒なのかを知ることができ、お互いの距離感を少しずつ縮めることができます。2年間担当した生徒は行きたい学校が決まり少しずつ40以下の偏差値を50以上に上げ合格に導きました。生徒の将来に少しでも可能性を増やすことが私の責任だと感じています。社会人になっても仕事に対して自身の責任を自覚し周りの人たちやユーザーを手助けしていきます。
実際に工作機械を扱ったことがありますか
私は大学の実験科目で工作機械で金属加工を行う実習を行いました。その時は一般的なフライス盤を使用しました。この時に感じたのは操作自体は難しいことはないのですが実際に扱ってみると精度の高い加工を行うことが非常に難しいことでした。自分で製作したものは、若干ずれがありました。現在の高精度なモノづくりは高度に機械化された生産ラインが主流になりつつありますがより複雑な形状の部品などは職人の手作業が必要となっています。しかし属人的な作業はその人がいなくなると技術が失われてしまう可能性があります。そのため今後のモノづくりが安定して発展していくためには高性能で自動化された工作機械が必要になってくると感じました。
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愛知産業の 会社情報
会社名 | 愛知産業株式会社 |
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フリガナ | アイチサンギョウ |
設立日 | 1937年9月 |
資本金 | 8500万円 |
従業員数 | 140人 |
代表者 | 井上博貴 |
本社所在地 | 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5番12号 |
電話番号 | 03-6800-1122 |
URL | https://www.aichi-sangyo.co.jp/ |