- Q. 志望動機
- A.
愛知産業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒愛知産業株式会社のレポート
公開日:2021年3月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
販売している機械について調べておくことが大切です。高価で高機能なものが多いため、一般的な工作機械の知識だけではなくこの製品だからこそできることを知っておく必要があります。面接の際もどんな機械を扱いたいのかは聞かれますのでその時に面接官からの話についていくために必要な知識です。学部の時に学ぶであろう一般的な工作機械の知識も面接をする際には必要になってきます。そのためにまず準備で大切なことは特別なことはなく学部での授業、実習を丁寧に取り組み工作機械に対する知識をつけておくことです。おそらく基礎知識が不足しているとモノづくりを本当に行いたいのかが相手に伝わらない可能性が高いと思います。また扱いたい工作機械を決めておくと会話が弾むと思います。
志望動機
小さい頃からモノ作りが好きで、どんな機能を付けたら周りの人が驚いてくれるかを考えていました。小学生の時は、ロボカップジュニアのサッカーロボを作り中学、高校ではロボコン用のロボットを作っていました。将来の仕事を考えるにつれ、モノづくりに関する仕事がしたいと思い、大学は工学部に進みました。大学で初めて本格的な工作機械で手動での加工を行いましたが複雑な加工や高い精度を出すには経験が必要だと感じました。革新的なものを考案して即座に作るには能力の高い自動化された工作機が必要だと考えます。貴社の扱う商品は最先端の技術であり今までできなかった加工を可能にする可能性に満ちています。特に試作の段階で3Dプリンターは材料も金属から樹脂など選べ、複雑な形状を作れることから重要な存在になると考えています。私は貴社の扱う金属3Dプリンターのポテンシャルを引き出しお取引先から求められる技術を提供できるアプリケーション・エンジニアになりたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
自己PR/志望動機/学生時代頑張ったこと
ES対策で行ったこと
大学の進路相談の職員の方に添削をお願いし改善を図っていった。また人事の方が志望動機などを直接添削してくださりました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 営業の部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
モノづくりをしたいという気持ちを丁寧に伝えたこと、また研究内容を知らない私たちがイメージしやすい説明で内容がうまく伝わってきたので教え方がうまいとことなどが良かったと人事の方に言われました。
面接の雰囲気
面接には人事の方が二人営業部長の方が一人でした。人事の方は基本司会進行の形で営業部長の方と会話が弾むようにサポートしてくださりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ3Dプリンターを扱いたいのですか?
私は卒業研究で樹脂製の3Dプリンターを使用しており気軽にモノを作ることができる利便性を実感しています。実際の現場でも大量生産ではなく試作品などの少ない数が必要な場合において3Dプリンターは今後の世界のモノづくりにおいて必ず必要な機械になると考えています。中でも貴社の扱っている3Dプリンターは金属の造形を行うことができ複雑な形状の部品を生産することが可能であるため特に将来性を感じています。以前までは腕の良い職人にしか作れなかった形状も3Dプリンターがあれば図面を書くことができれば造形を行うとことが可能となります。これは製品開発を行う際に効率化を行うことができよりスピーディーに新たな製品を作り出すことにつながります。私は世の中がよりよくなっていくためにこの3Dプリンターを広めていく仕事をしていきたいです。
どのような研究を行っていますか
私は現在空気圧ゴム人工筋(以下PARM)を用いたパワーアシスト装置の開発を行っております。パワーアシスト装置とは、体に装着し物を持つ際にかかる負荷を軽減する装置のことです。近年、労働者の負担軽減のため注目されています。PARMとは、空気圧で駆動する直動型アクチュエータです。構造はゴムチューブにメッシュを付けておりゴムチューブ内部に圧縮された空気を吸気することでゴムチューブが膨張しメッシュが縮んでいくことにより駆動します。特徴は軽量で高出力、人間の筋特性に近いなどが挙げられますが、製品などに使用されることはまだ少ないのが現状です。パワーアシスト装置はアシスト性能、装着性、安全性を考慮する必要がありますが、PARMの特徴は、これらの条件を満たすのに適しています。そこで私は、このアクチュエータの使用方法としてパワーアシスト装置が適していると考え研究を行っています。現在は肘部アシスト装置の設計を行っており完成次第、腰部アシスト装置に取り掛かる予定です。そのため設計、製作に不可欠な3DCADソフト、材料力学、工業力学、工作機械の取り扱いなどの知識を幅広く身に付けております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/専務/人事/営業部長/技術系の部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は人数も多く緊張したが質問をしてきた人の方に体を向け相手の目をみてゆっくりと話したことが良い印象だったと内定後人事の方に教えていただきました。
面接の雰囲気
最終面接のため人数は多かったが和やかな雰囲気で進めてくれた。人事の方が司会進行となりサポートを行ってくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代アルバイトなどはしていましたか
塾講師を5年間続ける中で生徒の人生に短い時間でも関わり、将来に影響を与える立場としてしっかりとした想いを持つことを心掛けています。塾には他塾では成績基準で断られる、不登校気味など低学力の生徒が多く入塾してきます。彼らは勉強する土台が無く、ただ勉強を教えるでは学校と同じとなり退塾されてしまいます。そこで生徒にやってみたいことを聞いて必要なことを一緒に考えてまず勉強をする意味を教えています。またどんな考えを持っている生徒なのかを知ることができ、お互いの距離感を少しずつ縮めることができます。2年間担当した生徒は行きたい学校が決まり少しずつ40以下の偏差値を50以上に上げ合格に導きました。生徒の将来に少しでも可能性を増やすことが私の責任だと感じています。社会人になっても仕事に対して自身の責任を自覚し周りの人たちやユーザーを手助けしていきます。
実際に工作機械を扱ったことがありますか
私は大学の実験科目で工作機械で金属加工を行う実習を行いました。その時は一般的なフライス盤を使用しました。この時に感じたのは操作自体は難しいことはないのですが実際に扱ってみると精度の高い加工を行うことが非常に難しいことでした。自分で製作したものは、若干ずれがありました。現在の高精度なモノづくりは高度に機械化された生産ラインが主流になりつつありますがより複雑な形状の部品などは職人の手作業が必要となっています。しかし属人的な作業はその人がいなくなると技術が失われてしまう可能性があります。そのため今後のモノづくりが安定して発展していくためには高性能で自動化された工作機械が必要になってくると感じました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も就職活動を続けてくださいとおっしゃってくれました。すべての結果を考えて決めてくださいと言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社は工作機械の卸のため技術商社になります。そのため工作機械を開発し販売を行う会社ではないことは認識しておく必要があります。しかし技術職での応募の場合は機械について勉強しておく必要があります。また海外の商品を扱っているため英語はできたほうが良いです。また私はエージェントの方の紹介でこの会社をエントリーしました。もしこの会社を考えているのであれば就活エージェントを利用した方がやり取りがスムーズに行えると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをわかりやすく、丁寧に伝える意識を持っていることが大切だと思います。商社であるためコミュニケーション能力は見られていると感じます。あとは楽しんで物事に取り組んでいるのかも見られている気がします。
内定したからこそ分かる選考の注意点
エージェントは付けておいた方が良いと思います。今回大卒以上の同期が3人いるのですがそのうち2人は同じエージェント会社の紹介でエントリーしていました。他には特別注意することはないと思います。社会常識をもち何を作りたいのかを決めておくだけです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者と先輩との食事会がありました。そこで仕事に関してお話する機会を作っていただきました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 成長市場で働きたい
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
SOLIZE Engineering株式会社
迷った会社と比較して愛知産業株式会社に入社を決めた理由
SOLIZE Engineering株式会社と愛知産業株式会社で迷いました。両方ともモノづくりに携わることが会社だったからです。そういった中で愛知産業株式会社を選んだ理由としては生活の基盤を安定させやすいと考えたからです。派遣系の職では数年に一度転勤が必要となります。それではなかなか腰を据えた生活を送ることが難しいと感じました。しかし愛知産業株式会社では海外出張などは考えられますが基本的には関東での勤務となり人生設計を行いやすいと思いました。
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A.
私が御社を志望する理由は、主に2つあります。1つ目に、「日本のモノづくりの価値を向上させ、世界により大きな快適さ、感動、驚きを与えたい」という想いを実現できるからです。御社は日本のモノづくりの根底を支える工作機械の商社ということで、埋もれてしまっている製品や価値を自身の取り組みにより向上させた形で世の中に送り出すことができると考えました。そして、世界により多くの製品を届け、想いを実現できると考えました。2つ目の理由として、一人一人を大切にする風土があることです。御社はこれまでの説明会などを通しても、就活生一人一人に対してとても真摯に接してくれたことから、そのような風土が根付いていると考えました。 続きを読む
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A.
中吉エンジニアリングを志望した理由は私の就職活動の軸である「広島で働き人々を支えることによって笑顔を生み出すこと」が実現できると考えたからです。家庭の事情から、地域の人々に支えられた経験から、人を支え、笑顔にすることに憧れるようになりました。そして、オープンカンパニーで御社の機器グループのお話を伺い、機器グループの業務はお客様のお話からニーズを読み取り、適切な商品提案を行うことで、広島県の経済を支える地場産業の企業活動を円滑に進め、産業の発展に貢献し、それによって、お客様だけでなく、お客様の先にいる広島県の人々の笑顔を生み出すことができると考えました。中吉エンジニアリングでなら、私が経済産業省共催のコンテストで身に付けた、相手の立場に立って物事分析し、発信する能力を活かし、お客様の潜在ニーズに合った商品を提案することに貢献できると考えたため、御社を志望します。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私がマルカキカイを志望する理由は世界を相手に新たな価値を想像するという夢があるからです。なぜならこの先の日本の経済規模や市場は人口減少などにより現在よりも小さくなていくであろうと考えているからです。また、世界の新興国などの人口急増や海外企業の減税政策などの理由からこれからの主な市場は国内でなく国外にあると考えています。マルカキカイは古くから海外進出を行っていることや入社後、5年ほどで海外で働けると伺い志望しました。 続きを読む
愛知産業の 会社情報
会社名 | 愛知産業株式会社 |
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フリガナ | アイチサンギョウ |
設立日 | 1937年9月 |
資本金 | 8500万円 |
従業員数 | 140人 |
代表者 | 井上博貴 |
本社所在地 | 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5番12号 |
電話番号 | 03-6800-1122 |
URL | https://www.aichi-sangyo.co.jp/ |