1次面接
【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】グループディスカッションの後に急遽集団面接でした。私は、人を推したので特に圧迫ではありませんでしたが、中途半端な志望理由を言っている学生に対してはすごく深堀していました。志望理由のみを聞かれてそこから少し深堀されるくらいです。【なぜ社員訪問をしたのですか。】「いろいろな企業を見ていく中で、証券会社の商品に違いがあるようには思えず、営業をやるということを考えた時、一緒に切磋琢磨していける仲間に出会えそうなこと、ついていきたくなる上司がいることを重視したいと感じ社員訪問をしました」人で選んだということを伝えたいと思いそう答えました。人がいいといわれて嫌な企業はないと思います。なにも経験のない学生に事業内容を言われてもなにも響かないと思います。【携帯販売のアルバイトはつらくありませんでしたか。どうやって売り上げられるようになったのですか。】「つらいことが多かったです。私はもともと営業経験がなく、話も上手な方ではありません。お客さまに無視されたら怖いという思いがあって、ただ立っているだけでアルバイトが終わるのを待っているようなことをずっとしていました。しかし、それでは、他のアルバイトや社員の方に迷惑を掛けていると感じ、迷惑を掛けるのではなく、人についていきたいと思えるような人材になりたいと感じるようになりました。そこで、自らが他店にいったり、ロールプレイングを聞いてもらったりすることで、お客さまに良いところも悪いところも誠実に答えられるように頑張った結果、私だから信用できると仰ってくださるお客さまが増え、売上があがるようになりました。」証券は信頼がとても大切です。だからこそ、信頼をベースにしてきた私の営業方法はマッチすると感じました。なので、そこを推して話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の学生は志望動機が証券の理由などだったので、私だけ人で推したのでよかったのだと思います。自己分析ができているかを見ている気がします。過去からの一貫性が大事だと思います。
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