【笑顔と幸せを届ける未来】【17卒】アンファーの本選考体験記 No.1805（北里大学/）（2017/6/13公開）

1次面接なので何よりも第一印象が大事だと思いました。人数がたくさんいて時間がない中、いかに自分をアピールできるかがポイントだと思います。質問をされ発言する際は挙手制だったため、積極性を見られていたように思います。また社風なども考えると、明るく笑顔ではきはきと答えられる人の方が良い印象を与えられているように感じました。

グループで輪になるような形で座り、会話形式のような面接だったのでとても和やかな雰囲気でした。面接官の方も緊張しない雰囲気を作ってくれました。

なぜ今の大学を志望したのかを教えて下さい。

今通っている大学は正直に言うと第一志望ではありませんでした。しかし私は高校生の頃からなんとなく将来化粧品や医薬品に携わる仕事が出来たらよいなと思っており、今通っている大学、学部に進学することはそのきっかけになると考えたからです。また、理系科目の中で化学に1番興味をもっていたので化学を専門的に勉強したいと思いました。卒業した先輩にはわたしのように化粧品や医薬品の会社を志望し、実際そこに就職している方が多くいるので今の大学学部を選んで良かったと思います。

最近興味を持っていることはありますか

私は趣味として一眼レフカメラで写真を撮ることにはまっています。きっかけは友人が実際に一眼レフカメラで撮影した写真を見て感動し、魅力的に感じたことでした。休日になるとよくカメラをもって色んな撮影スポットに出かけます。撮ったお気に入りの写真はインスタグラムにハッシュタグをつけ載せることで(例えば写真好きな人とつながりたいなど)共通の趣味を持った人と写真を共有できることが楽しみとなっています。他の人が撮った写真を見るのも面白いです。

2次面接も1次面接と同様で挙手制で答えなくてはいけなかったので積極性が見られたのではないかと感じました。(私の場合すべての質問を1番に応えました。)あとは素直さも見られているのではないかと思います。その場で考えたことを自分の言葉でしっかりと伝えることができているかどうかというのも大事なポイントであると思いました。

最初に面接官の方からの挨拶で緊張しないでくださいねと声をかけていただいて終始和やかに話を聞いていただいたため、話しやすい雰囲気でした。

学生時代に力をいれたことを教えて下さい。

自分の長所となる部分をアピールできるよう話をした。私は約2年半塾講師のアルバイトを続けてきました。中高生を対象に数学や化学を教えていました。授業をするときはしっかり生徒1人1人とコミュニケーションをとり、生徒が求めていることに応えられるよう、授業のカリキュラムを作成し、それを実践しました。また塾講師を続けていく中で、生徒や親御さんに信頼される授業を提供しなくてはならないという責任感をもつようになりました。この責任感やコミュニケーション能力を社会に出ても活かしていきたいと考えています。

なぜうちを志望したのですか

私が御社を志望した理由は化粧品の面と医学の面の両方に携わることが出来、多くの人々に幸せや笑顔を届けることが出来ると思ったからです。予防医学というスローガンは、高齢社会が進む世の中で今後ますます注目を浴びる大事なキーワードとなると考えています。予防医学を世の中に広め、歳をとっても健康で若くいられる人が増えたらいいなと思っています。またそれにつながる商品を企画したいと考えています。明るく活発な社風に惹かれたのも志望した理由の1つです。

ESに沿って軸がぶれずに回答できているかが大事だと思いました。また単純にESの中で面接官が疑問に思ったことを深堀されるので、それに対してわかりやすく伝えること、素直に伝えることができているかどうかも評価されたと思います。なかなか目を合わせてくれない中しっかり相手の顔を見て話すことが出来るかどうかも重要な点だと思います。

ESを見ながらESに沿った質問をされただけなので特に圧迫だとは感じませんでした。ただ役員の方との面接だったので緊張感はありました。

志望動機を教えて下さい

(2次面接と同様に答えました。)私が御社を志望した理由は化粧品の面と医学の面の両方に携わることが出来、多くの人々に幸せや笑顔を届けることが出来ると思ったからです。予防医学というスローガンは、高齢社会が進む世の中で今後ますます注目を浴びる大事なキーワードとなると考えています。予防医学を世の中に広め、歳をとっても健康で若くいられる人が増えたらいいなと思っています。またそれにつながる商品を企画したいと考えています。明るく活発な社風に惹かれたのも志望した理由の一つです。

自分の長所についてを教えて下さい。　またそれをどう生かしますか

私は中学高校と部活動でバドミントンを続けてきて練習でなかなか上達しなかったり、試合で負けるたびに悔しい思いをし、次は絶対に勝つという思いを持って一生懸命練習に取り組んできました。そのような点から私は負けず嫌いな人であると思います。この負けず嫌いさは、あの人が頑張ってるから自分も頑張らなくてはならないと社会に出ても自分を高めていくのに生かすことができると考えています。最後まで諦めずに取り組むことを大事にしています。

最終面接なので曖昧な返事などはしてはいけないと思ました。入社したらどうしたいかなど入社することが前提での質問ばかりされました。なので本当にこの会社に入りたいという思いがあるかどうかが重要視されていると思います。ただ最終面接まで進むとほぼ内定は確定しているので、変なことを言わない限り落ちることはないと思います。

意思確認程度の面接でほとんど会話して終わりました。どんな会社かなど社長さんから直接お話を聞くことが出来て良かったです。

うちに入ったら何をしてみたいかを教えて下さい。

卒業研究で肌の健康について学んでいるのでその学んだことが予防医学につなげられたり、活かすことが出来たらいいなと考えています。どんな仕事でも挑戦したいと考えていますが、中でも販促プロモーションの仕事に1番興味をもっていて、どうやったら商品が売れるかやどんな商品があったらよいかなどを考えることに挑戦したいと考えています。若い人が多く活躍している会社なので、自分も即戦力になれるよう頑張りたいと思います。

逆質問はありますか。

質問をされるというよりかはこちらから質問する時間の方が長くとられていたように思います。社長さんにしか答えられないことを聞きました。例えば、社長さんから見た御社の魅力はなんですか。1次面接や2次面接などで聞くことが出来る質問は避けた方が良いと思います。また実際に自分がそこで働きたいという想いをアピールできる質問も大事かと思います。他にはもし入社できたら部署の配属はどうきまるのですか、という質問をしました。