2019卒の愛知県立大学の先輩が日本赤十字社総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日本赤十字社のレポート
公開日:2018年12月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 中堅の男性3人(年齢、肩書は不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日本赤十字社を知るきっかけとして、日本赤十字社が主催していた大会に参加していたことが評価されたひとつのポイントであると感じました。その大会はあまりメジャーなものではないので、面接官の方々の注目を集めることができたと思います。また、ボランティアを学生時代にいくつかやっていたのですが、ボランティアを実際にしていた際に感じたことを基に、仕事として人を助けることを行うことと無償でそれを行うことの差をきちんと説明できた点がよかったと思います。
面接の雰囲気
一番最後のグループであったが、丁寧に面接をしてくれた感じがした。各々の面接官が聴きたいことを聞いている感じであった。そのためか、話をきちんと聞いてくれているようで話しやすかった。時々相槌をうってくれたり、笑ってくれたり、雰囲気のいい面接であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
日本赤十字社を知ったきっかけ
私が日本赤十字社を知った理由は、自分自身が学生だったときに日本赤十字社が主催している大会に出場したことがきっかけです。大会では、非常に難しい人道に関する話題を話し合ったのですが、グループのメンバーと協力し、何とか議論をまとめ、ものにすることができました。その際、私はメンバーの意見を客観的にみるよう工夫しました。議論をしていると、そのうちに議論に夢中になってしまい、話が逸れてしまったり、マイナーな意見が無視されてしまう傾向にあるため、客観的に議論に参加することにより、自分の意見を述べるとともに、周りの意見をまとめることができ、違う意見を持っている人とも共通点を見つけたり、自分では気づくことのできなかった発見をすることができます。
自己PRを自分の口からしてください。
私はどのような状況に置かれていても自分の意見をしっかりと持ち、発言することができます。私は大学生の夏休み、国際関係学を学海外のサマープログラムに参加しました。そのプログラムでは日本人が私一人でした。学生の多くは、同じ国籍の者同士で固まり母国語を話しており、プログラム開始早々、アウェイな状況で一人ぼっちになってしまっていた私でしたが、今後世界の環境法はどのようにしていくべきかの議題をきっかけに、京都議定書をベースとした日本の環境政策の良い点や改善するべき点を積極的に述べ、環境問題の渦中にいる中国人と熱い議論を交わすことで共に未来の環境法像を作り上げると同時に距離を縮めることができました。このように私にはどれだけ自分がアウェイな状況に置かれていても積極的に自分の意見を明確にし、発言できる力があります。
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日本赤十字社の 会社情報
会社名 | 日本赤十字社 |
---|---|
フリガナ | ニホンセキジュウジシャ |
設立日 | 1877年5月 |
従業員数 | 67,679人 |
売上高 | 1兆4278億1900万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1番3号 |
電話番号 | 03-3438-1311 |
URL | https://www.jrc.or.jp/ |
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