【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ショップマネージャー、人事【面接の雰囲気】前回と同じ人事の女性がいた。そしてショップマネージャーをしているという女性の方と2人で面接をしてくださったが2人とも優しく穏やかな雰囲気だった。【接客業で失敗したこと、それをどう乗り越えたか】期間限定ショップでアルバイトしているため、お店の場所がよく変わるが、その土地によって声かけした時のお客様の反応が様々。池袋で勤務することが多かったが、池袋のお客様は結構シャイな方が多く、近づくだけで離れてしまう方が多かったのでどう接することが正解なのかわからなかった。声をかけようかな、どうしようかな、とタイミングを伺っていると、ジリジリと近づくような形になってしまい、お客様からしても居心地が悪いと思い、とにかくお客様がご来店したら、笑顔120パーセントで挨拶をしました。近づき過ぎずに、さりげなくお声がけをモットーに、持っている商品を見て、今日の洋服に似合いますね、そのお色お好きなんですか?とお声がけをしました。それで避けられてしまったら、ご用がありましたらいつでもどうぞ、などととにかく常に笑顔でお声がけをし、しつこくし過ぎずに様子を伺いました。とにかく、まずは笑顔で声をかけに行くということが大事なのだと気付きました。お客様が離れていってしまうのではないかなどと考えるのではなく、まずはお客様に沢山の商品を手に取っていただき、お店に興味を持ってもらおう!とポジティブに考え、お声がけをするようにしたことで、接客がとても楽しくなりました。【なぜアパレルがやりたいのか】人生最高の瞬間3つに、おしゃれしている時が入ります。何より洋服と接客業が好きです。そしてトゥモローランドさんの服が好きです。人生一度きり、自分が好きな事を仕事にしようと考えた時真っ先にアパレルが浮かびました。好きという気持ちだけではうまくいかないと思いますが、好きだからこそお客様に伝えられる感動は人一倍大きいと思います。今まで色々なアルバイトを経験してきましたが、自分が1番楽しいと思ったのはお客様とコミュニケーションを取れる仕事でした。お客様と顔と顔を合わせてお話しするからこそ、的確なアドバイスや提案ができると思います。自分の好きな洋服をお客様に届けたい、洋服の価値を共有したい。そう思ってアパレル業界を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アパレル業界に対しての熱い想い、接客業の楽しさを伝えることができれば良いと思います。面接官は人によって違うみたいですが、自分の明確な思いを口にすることが大切です。
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