内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後、人事の方との面談があり優しく話を聞いてくださった。拘束はされずに、自分の思う道を選んでほしいということだった。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく企業研究を行い、隅々まで企業のことを知り尽くす。ホームページを読む、インターンや説明会でもらった資料を読むなど。本当に自分がやりたいことができる会社なのか、そして自分と会社がマッチするのか。方向性が一緒ではないと、入社したい思いを伝えるのは難しいと思う。またインターンには絶対参加するべきだと思う。これから動機になるかもしれない学生たちの雰囲気をつかめるし、社員さんも多く参加するので会社のことをよく知る重要な機会だと思う。そしてやっぱり、自分のファッションに対する思い、この企業に入りたい理由を面接で伝えられるかが大事。インターンに参加したからこそ感じたことを話せれば好印象だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】心からファッションが好きだと言える人ではないと難しい。一生の仕事としてこのアパレル業界を選ぶ以上、周りはもちろんファッションへの熱意が熱い人ばかり。そんな中で、人一倍ファッションへの思いを発揮できるか、洋服の販売職という仕事を楽しめるかが重要。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接を進むにつれ、一緒に面接を受ける学生人数が増えた。1次面接の時は、面談と思って気軽に受けてほしいとのことだったが、3人の人事と自分1人だったためそこでかなり見られてると思う。また1回の面接で質問が2つ程度なので、どれだけ自分が答える内容を濃くできるかが大事。短い時間の中で、たった2つの質問の中で熱意を頑張って伝えましょう。そして逆に最終面接は役員面接とあり緊張したが、確認程度の面接のように感じた。だからと言って気を緩めるのは良くないが、緊張しすぎなくで大丈夫。【内定後、社員や人事からのフォロー】面談では話をたくさん聞いてくれたし、詳しく会社について話してくれた。内定者アルバイトもあるようなのでもし入社を決めるようならと、そのアルバイトも勧められた。
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