【感動を提供する接客】【22卒】ビックカメラの総合職の本選考体験記 No.17580（江戸川大学/女性）（2021/8/15公開）

ビックカメラ会社説明会

企業説明、企業にまつわるクイズ

学生側はカメラoffであるため、採用担当者に自分の姿は見えないが、見えている時と同じくらい集中してメモも欠かさなかった。

必須でした。しかし、有利不利は特にないです。

オンラインであるため特になし

1次面接であるため、まずは私自身のことを理解していただけるようにお話をしました。一般的な面接のような空気ではなかったため、普通に会話しているような形であまりかしこまらずに取り組みました。

説明会でお話されている方だったため、あまり緊張しませんでした。また、趣味のお話で盛り上がることが出来、緊張をほぐしてくださいました。

なし

就活サイト、大学でもらった資料

他社ではなくビックカメラを志望した理由（志望動機とは別）

（志望動機とも関連付けて）
私が他社ではなく、御社を選んだ理由は「買っていただくところまででなく、使った時に嬉しいとことまでを『接客業』『小売業』」であるという考えを持って運営をされているからです。様々な会社の説明会に参加しましたが、買っていただいた先のお話をしている企業はありませんでした。

（深堀）本当に他の企業は言ってなかったの？
はい。しかし、他の企業も同じことを思っているとは思います。しかし、説明会に参加している学生はこれをわかってるだろうという思いで、お話されていないのではないかと私は考えています。しかし、思っていることは口で言わないと伝わりません。ですから、これをしっかり伝えて下さった御社に入社したいと思いました。

ビックカメラのイメージは

私が抱いていた御社のイメージは、家電量販店の枠を超えていて、まだまだ超えようとしているというイメージです。中学生の時にニューズでしったビックロの存在には驚きました。「ビックカメラって家電量販店だよな？ユニクロってアパレルだよね？その2つの企業がタッグを組むの？」と、家電量販店なのにアパレルまでやってしまうのかという驚きがありました。就活生になって企業研究をしてから、BS11を御社が運営されていると知って、また驚きました。企業研究をしているとその枠を超えようとしている企業はよくありますが、テレビ局を持っている企業は御社のみであっため、とても驚きました。しかし、家電量販店「だから」や「なのに」に縛られずに様々なことに挑戦されていてすごいという印象も抱きました。

一般的な数学や国語の勉強。SPIや一般常識のテキストを何周も勉強しました。他は特に何もしていません。

他の企業でも出題されたようなものでした。SPIの勉強をしていれば問題ありません。

適性テスト、国語、数学。各20分ずつで合計60分。
適性は50問、他は20問ほど。1つ1つの問題を熟考するものでした。

マイナビの問題集（サイト）、書籍

会場に到着したら会議室に通され、時間になったら会場に案内された。

自分に関することは履歴書に書いたことと相違がないように話しました。また、企業についての質問は1次面接で話したことも踏まえ、こちらも相違がないように心がけました。

最終面接であったため、もっと堅苦しいかと思ったがそんなことはなく、1次面接と同じような雰囲気でした。

なし

就活サイト、企業の採用サイト

入社後のビジョンについて

私は、店舗で活躍したいという思いがあります。どの部門を担当してみたいという希望はありますが、得意なことと好きなことは違うことと同じように希望しているもの以外でも自分に相応しいものがある可能性があるので様々なことを試してみたいと思っています。会社説明会で一通り様々な部門を体験できると伺ったので、自分を試す絶好のチャンスですし、会社のことを知る良いきっかけになるのでこの機会を活かしたいです。

（深堀）希望する部門に関して
レコーダーやレコードプレイヤーのコーナーです。理由は２つあります。１つは、自分自身がこれらをよく使用するからです。もう1つは、大学でエンタテイメントを学んできたからです。これらの商品はエンタテイメントを楽しむためのアイテムであることから、学んだことを活かせるのではないかと考えたためです。

どのような働き方をしたいか

（1次面接ではなした「志望動機」をこの面接でも話した前提で）
お客様のニーズに寄り添った接客をしたいと思っています。私は御社の「買って使った時に嬉しい」と思ってもらえるような接客を目指している点に惹かれ、現在この場にいます。そのため、私もこれを目指して接客をしたいです。これを実行するためには、やはりお客様のニーズを知り、これに寄り添った接客をすることが大事です。そのためにはお客様にしっかり話をお伺いすること、商品の良い所悪い所をしっかりお客様にお伝えすること、これらを行いお客様と意思疎通を図ります。これを置かないお客様を「後悔させない」ためではなく、「使って嬉しい」ための働き方をしたいと考えています。