2021卒の早稲田大学の先輩が文藝春秋総合職(編集志望)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社文藝春秋のレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職(編集志望)
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくハキハキと自分の思いを素直に伝えられるかどうか見られていたような気がする。好きな本を手元にスタンバイしておいたのも効果があった。
面接の雰囲気
優しめ。質問の尋ね方も紳士的だった。どんな本に親しみを感じているのか、どんな作家の先生が好きなのかといった話題で盛り上がることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
一番好きな作家は誰?
恩田陸先生が好きです。理由は社会のグレーゾーンを取り上げながらも、それに白黒つけようとしない筆致に親近感がわくからです。これまでの人生では、自分の思うようにことが進まなかったり、納得がいかず唇をかみしめたりした経験が幾たびもありました。これは誰にでも共通の体験だと思います。そんな気持ちが沈み切った晩などに先生の作品を手に取り、その世界観に没入すると、物事や社会の在り方に明確な正解はなく、それぞれの環境でもがくことこそが人間らしいのだと受け入れられ、少し気持ちが落ち着きます。そんな体験や意識を変革するきっかけを与えてくれる彼女の作品がお気に入りです。中でも、御社から刊行された『夏の名残りの薔薇』が大好きです。
CREAとCREA Webの雰囲気には違いがあると思うか
どちらも日常的に見ている媒体です。あくまで読者目線ですが、紙とWebそれぞれに良い点があると思っています。まず紙のCREAですが、紙ならではの大きめのサイズ感でレイアウトされた写真などを目にすると、やはり非常にリラックスできますし、掲載されている商品の魅力が読んでいる側により伝わりやすいと思います。気にいった写真や記事を切り抜いて保管することもできます。一方で、Web版のCREAは情報の新旧があまり問われない風潮があると感じます。これは、紙では数か月前に掲載されていたコラムでも、Web上で再掲されると数か月後や数年後でもクリックされたランキングの上位にあがることがままあります。そんな記事が多数存在することから、紙を読んでいる立場からすると「あの時の号に載っていた記事がランクインしているな」とダイアリー的な要素も感じます。
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文藝春秋の 会社情報
会社名 | 株式会社文藝春秋 |
---|---|
フリガナ | ブンゲイシュンジュウ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 1億4400万円 |
従業員数 | 350人 |
売上高 | 194億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松井清人 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号 |
電話番号 | 03-3265-1211 |
URL | https://www.bunshun.co.jp/ |
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