1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】明るく和やかな雰囲気でした。面接官の方々も学生の緊張を取るような雰囲気を作るよう努めているように感じました。【なぜサービスメンテナンス職を志望されているのですか。】私は、中学生の頃から病院や介護施設に訪問する機会が多くあり、工学で医療の現場を支えたいという想いを持ち、これまで勉学や研究に励んできました。加えて、研究活動でお医者様や患者様と話したことや接客業のアルバイトを通じて、人と話をすることが好きであることを自覚しました。そこで、工学や情報の知識を医療に活かしながら、お客様と直接関わることができる仕事を探していたところ、御社のサービスメンテナンス職が目にとまりました。研究活動やサークル活動で培ったコミュニケーション能力とこれまで学んできた工学や情報技術を活かし、さらに今後も学び続けながら、お医者様と患者様の両方を支えることのできるよう精進してまいります。【長所と短所を教えてください。】長所は、自分で設定した目標に向かい、諦めず努力できることです。大学2年次では、サイエンス・インカレに出場することを目標に、約9か月間で研究成果を残すことに加え、論文作成や発表資料作成にも力を入れて取り組みました。また、研究の論理性に注意をし、研究の目的から結果や考察までの筋が通っているか、研究の流れを紙に可視化しながら取り組みました。その結果、大会に出場でき、奨励賞まで頂きました。一方、緊張しやすい性格が短所です。特にかしこまった場や大勢の前でプレゼンをするような場では緊張をし、声や手足が震えることがあります。度胸をつけるため、学部時代はアカペラサークルに所属し、人前に立つことに慣れるよう努力しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最中に技術的な知識があるかを見るため、工学分野の質問をされ、答えられませんでした。しかし、入社までに基礎的な部分を学び、入社後も学び続けるという主旨の回答をしたところ、やる気があると評価されました。
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