
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容(250文字以下)
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A.
里親制度における〇〇研究に取り組んでいる。自身の両親が〇〇をしており、〇〇な子どもたちを支援している。私自身も小学校○年生の時から○年間に渡って○人以上の子どもと〇〇した。この経験をきっかけに興味を持った。里親制度は、被虐待児の自立支援・学習支援など、「〇〇」の視点に意識が向けられがちである。しかし私は、自身の様な経験を持つ「〇〇」が、里親制度から、発達や性格など、どの様な影響を受けるのか考察している。そして、卒業論文を通して、〇〇のみならず、〇〇にも良い影響を与える制度の構築に貢献することを目指している。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以下)
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A.
私は「誰とでもすぐに打ち解けられる」人だ。留学生○名、日本人○名が在籍する国際寮での関係性構築で生かされた。盛んな交流を期待し入寮したが、実際には挨拶もなくもどかしさを感じていた。入寮○ヶ月後、〇〇が決まり、私は寮生からの〇〇を計画した。しかし、上記の人間関係が原因で協力を募りづらい状況であった。そこで私はこれを機に、魅力に溢れた寮にするため行動した。現状課題は(1)人見知りの寮生の多さ、(2)留学生の相談する場の少なさ、であった。解決のため、同じもどかしさを感じる新入生に相談し協力を依頼した。次に、全寮生の部屋を訪問し対話のきっかけを作った。共用スペースでも顔を合わせる度に話しかけ、積極的に関わりを持った。最後に自身の紹介で寮生同士の関係性を繋げた。結果、◯人と友達になり、全員の協力を得ることができた。またその後のイベントに半数以上の寮生が参加するようになった。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400文字以下)
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A.
○年生の○月に始めた家庭教師のアルバイトに注力した。現在小学○年生から高校○年生まで○人を受け持ち、週○日働いている。ご家庭とは〇〇契約を結び、契約内容交渉、学習計画作成、教材提案等、教師・プランナーの役割全てを担当している。特に注力したのが、勉強嫌いで机に向かうことすら躊躇する中学○年生への対応であった。勉強嫌いの原因を特定するため、徹底的に話を聞くと、白黒で字数の多く、図が少ない参考書に抵抗があると分かった。そこで、授業外の時間を使い生徒専用の参考書を手書き作成した。重要部分をカラフルにまとめ、生徒が好きなイラストを取り入れることで、やる気が出るよう工夫した。また、一緒に頑張ろうと生徒を巻き込みながら信頼関係を構築した。結果、進んで机に向かう様になり第一志望校に合格できた。この経験から、自分の時間を割いてでも誰かのために行動し寄り添う大切さ、そして相手と同じ目線で考える大切さを学んだ。 続きを読む