22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
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Q.
鉄板のすべらない話
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A.
小学生のとき、当時中学生だった兄の英語のテストを偶然リビングで見つけました。チラッと見てみると、100点満点中の1点で、逆にどこで得点を獲得したのかすごく気になりました。そこでその得点源を探してみると、「次の英語を日本語に訳しなさい。ーDon't worry.」という問題で部分点を得ていることが判明しました。兄の回答はとてもシンプルな次の9文字でした。「ダメだよウォーリー」。いや先生、気つかって無理やり加点すな。「.........。Don'tがダメだよと対応してる!!ん~~っ○にしとこ!!」って自分に言い聞かすのやめえ。ほんでお兄ちゃん、倒置法やめえ。なんか腹立つからやめえ。せめて「ウォーリー、やめて」とかにせえ。いややっぱ「ダメだよウォーリー」がいっちゃんしっくりくるわ。ごめん。これに関しては謝罪させて。ほんでもこんなテストをリビングにポンって置いとくのやめえ。こういうのだいたい紙飛行機にして飛ばすっていうのが世の常や。裏に将来の夢とか書いて教室のベランダから投げるねん。19の「あの紙ヒコーキくもり空わって」て曲聞いて参考にせえ。 続きを読む
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Q.
好きな番組とその理由
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A.
ちびまる子ちゃん 自分に素直に生きることの大切さを教えてくれたため。私は小学生のとき、勉強やスポーツなどあらゆる場面で優れることを目指す完璧主義者でした。そして、そんな生活に息苦しさや、どこかつまらなさを感じていた私を変えてくれたのがこの番組です。まる子は優れた才能もなく、失敗してばかりです。しかし、欠点を隠さず素直に生きる姿が私にとってはうらやましく、いつの間にか私はまる子を目指すようになりました。そしてそのおかげで、義務感ではなく、「~したい」という気持ちを優先できるようになりました。今でも毎週欠かさず見ており、何気ない日常も楽しさで溢れていることに気付かされています。 続きを読む
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Q.
注目するタレントとその理由
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A.
「そこやる?」というテーマを選択しているながらも、視聴者がどこか共感できるモノマネを生み出し続けているため。最近、日常の「あるある」や「こんな人いる!」を切り取ったモノマネが流行しています。そのなかでも三戸キャップは、「ディズニーのDVDのメニュー」や「サザエさんエンディング中の4コマでありそうな話」など、他の芸人にはない独特の視点のモノマネにこだわっており、モノマネ界の次世代を担っていくのではないかと注目しています。まだまだメディア露出は少ないですが、『さんまのお笑い向上委員会』では、明石家さんまをはじめ多くの実力派芸人を笑わせた実績もあり、今後さらに活躍していくと予想しています。 続きを読む
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Q.
ゴールデンタイムにどんな番組をつくりたいか
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A.
ロバート秋山のクリエイティブ・ドキュメンタリー 私は、ロバート秋山が扮するクリエイターが、その道における実際のプロフェッショナルたちにロケ取材を行うドキュメントバラエティー番組を作りたいと考えています。ロバートの秋山が、現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る「クリエイターズ・ファイル」は、2015年4月から毎月、YouTubeにおいて新しい動画が更新され続けています。さらに今年の1月から『月刊ザテレビジョン』にて連載が始まるなど、ロバート秋山が演じる個性豊かな「クリエイター」への人気はまだまだ根強いものであることがわかります。今回私がこの番組を企画した理由は大きく2つあります。1つめは、テレビ離れが深刻化していると言われる今の若者、とくに20代を視聴者として取り込むことができると考えたからです。「ロバート秋山×パロディ」という組み合わせから、人気番組であったフジテレビの『はねるのトびら』やテレビ東京の『ポケモン☆サンデー』を連想させることで、当時この番組に強い影響を受けていた今の20代を再び視聴者に取り込むことが期待できると考えています。2つめは、他局に比べるとまだまだ伸び代があると考えられるドキュメンタリー番組に対する世の中の注目度を向上させたいと考えたからです。この番組において、視聴者に共感や勇気を与え、ドキュメントの魅力を発信していくことはもちろんですが、既存のドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のパロディ的な要素を取り入れることで、そちらへの関心も集めることができると考えています。最後に具体的な番組の流れとして、秋山を含め何人かのタレントがスタジオでVTRを見るという形式を取ります。秋山がそれらしく振る舞っていることに対する違和感がこの番組の見所になると考えているため、それをスタジオのメンバーがツッこむことで、視聴者の笑いを誘いたいと考えています。 続きを読む