22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの研究課題について200字以内で教えてください。
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A.
私は「高齢期における笑い」をテーマに研究しており、高齢者の笑いを誘発・促進する要因を明らかにしたいと考えている。現在日本では、核家族化などが原因で起こる高齢者の社会的な孤立が大きな問題となっており、それがもたらす課題の1つとして笑う機会の減少が挙げられる。私は高齢者の「笑い」について研究することで、今後も増え続ける高齢者の生活の質をより高いものにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
弊社のインターンへの参加を希望した理由を300字以内で教えてください。
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A.
貴社の事業内容について理解を深め、今後の就職活動に活かしたいと考えるため。私は現在大学院で高齢者について研究しており、将来はこの経験を活かして高齢者の社会的な孤立をはじめ日本社会が抱える課題の解決に貢献したいと考えている。そのため、幅広い事業をもってコミュニケーションが生まれる場を創出できる貴社に大変魅力を感じている。そこで、実際に業務を体験することで、研究する中で得た知識やスキルをどのように活かすことができるのか、あるいは今の自分に足りないものは何なのかを考えるきっかけにしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだことを400字以内で教えてください。
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A.
所属していたバスケットボール部において、部員同士のアドバイスの活発化に力を入れて取り組んだ。当時、技術力の高い学年が引退したことでレギュラー争いが激化し、個々が自分のことだけに集中してしまう状況が生まれた。これでは効率的に上達できないと感じ、自らの発信力を活かそうと以下2つを徹底した。1つ目は、メンバーに自分が何を意識してプレイするのかとそれができているか見てほしいという旨と伝え、人のプレイを見るきっかけをつくった。2つ目は、相手が何を意識しているかを尋ね、それに合ったアドバイスをすることで、互いのプレイを見合うことのメリットを伝えた。その結果、この2つの行動が私だけでなくチーム全体に見られるようになり、アドバイスのやり取りが活発になった。また、この取り組みが評価され、次年度のユニットリーダーに選ばれた。この経験から、チームに対して自分から意識的に働きかけていくことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
人生における最大のチャレンジを400字以内で教えてください。
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A.
大学で体育会系バスケットボール部に入部したことだ。高校のときは帰宅部であったため、「新しいスポーツ」と「体育会」という2つの未知の分野への挑戦だった。当時体力面の不安はあったものの、何かをやり遂げる経験がしたいという気持ちから、すぐに入部を決断した。下級生の頃は、練習のハードさや過度な運動により生じた慢性的な怪我、周りのレベルについていけない焦りなどから、辞めようかと悩んだこともあった。しかしその度に、目標に向けて本気で取り組むからこその成長やそのような環境だからこそ生まれるメンバーとの信頼関係が、自分にとって欠かせないものになっていると気付かされた。そしてそれにより、4年間続けることができたし、試合で優秀選手に選ばれる程に成長し、選手として成果を出すこともできた。この経験から、新しいことにチャレンジする楽しさや、この先苦しいことがあっても乗り越えられるだろうという自信を得ることができた。 続きを読む