21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
貴方が学生時代、一番力を入れたことは何ですか?
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A.
学生団体の幹部として、所属メンバー全員が当事者意識を持って活動出来る環境を整備したことです。 パソコンでの活動が多い環境上、30名のうち、積極的で反応の早い10名しか議論・決定に関わらないという課題がありました。改善に向け、一人一人と定期的に電話し、生の声を聞く工夫を行いました。なぜなら個人間でのやりとりや意見の尊重で、本人が持つ活動においての悩みや考えを知ることができ、そのうえでチームにおいての存在価値に気づかせ、積極的な活動を促進できると考えたからです。 また、メンバーからの「議論が速すぎて、文面の議論だけでは誤認が生まれやすく、議論が億劫になる」という意見を解決する為定期的な映像電話会議等、視覚的な情報共有の場を作る工夫を行いました。 結果、20名以上が能動的に発言するようになり、議論の質が向上しました。 この経験から、其々の考えを理解した上で対応する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由をお書きください。
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A.
【自分が企画に関わった商品で】【人々に新たな「夢・わくわく」を提供したい】という夢に、貴社で挑戦したいからです。私は幼少期より、「ポケモン」「ONEPIECE」コンテンツを愛してきました。特に、アニメと並行したキャラクターが指人形で登場する「ポケモンキッズ」を買ってもらうことを楽しみに母や祖母の買い出しを手伝っていました。集めた300個以上の「ポケモンキッズ」を使ってごっこ遊びをしたり、飾って楽しんだり、私達姉弟の幼少期の思い出には無くてはならない商品でした。「ポケモンキッズ」が私達のポケモン愛を形成し、そのポケモンが現在の私達姉弟の絆やユニークな発想力、そして友人達に好かれる「思いやりの強さ」を形成してくれたと感じています。現在でも大切に保管していて、思い出に浸っています。 そのような経験から、キャラクターやコンテンツの力は、食品や飲料等生活に根付く商材よりも、人々の心的な成長や豊かさを育てる、これからの社会を支える為に必要不可欠なものだと考えています。 私にとっての貴社の魅力は、事業領域が広く若手でも活躍出来るフィールドに加え、何より常に遊び心と夢を忘れず、キャラクター・コンテンツを通して挑戦心を燃やしながら「楽しいとき」を追求し続ける姿勢です。 是非貴社で私も、様々な人々の心へ最高のわくわくを提供・追求し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
やりたい仕事は何ですか?
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A.
①【ポケモン】シリーズや【名探偵コナン】、【美少女戦士セーラームーン】【ドラえもん】等のロングヒットコンテンツや昔からある様々なコンテンツ関連の企画です。 幼少期の私達のように、子どもたちに、「思い」や「仲間」を大切に描いてきた日本の素晴らしいコンテンツを子どもたちに伝えることで、毎日の遊びや将来、価値観に繋がる夢やわくわくを届けて豊かな人格を育てる一助になりたいと考えています。 また、大人のお客様にも、かつて感じていたはずの夢やわくわくをキャラクターコンテンツの力で思い出して頂き、ちょっとした楽しみや日々の活力に繋げていただけるような商品企画を行いたいです。 ②広報やメディア部の業務を通じて、新しいアニメコンテンツを、先述したコンテンツに並ぶような大きく、人々に愛されるコンテンツにすることです。 日本には素晴らしいもっと愛されるべきコンテンツ、そしてキャラクターがまだまだ沢山存在するはずだと感じています。そのようなコンテンツ・キャラクターを多くの子どもたちに紹介し、愛して貰えるよう、自分自身が一番に魅力を理解し、愛を持って仕事に取り組むことで達成したいと考えています。 続きを読む