20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの特徴、長所や短所などについて自己PRを入力してください。
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A.
私は【計画実行力】があります。ある団体でリーダーを務め、新しい企画を立ち上げることを提案しました。例年とメンバーの数などは変わらないため、中途半端な計画を立てると企画倒れしてしまう恐れもありました。企画実現のために人員配置や企画内容について徹底的にまとめ上げ、さらに団体内の体制もこれまでとは大きく変更し、サブリーダーを任命し方向性を共有しつつ大きな裁量を与え進めていきました。新体制や、企画の進めた方が功を奏したのか、新たな企画の立ち上げにも成功し、企画全体も例年通り遂行することができました。 一方で心配性であることが自身の弱みであると自覚しており、何かに取り組むときには上手く進んでいるかや、結果を出すことができるかなどを常に考えてしまい、他のやるべきことが疎かになってしまいます。数種類のタスクを同時進行で遂行できるように改善していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機をご入力ください。
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A.
私は研究者の方々が薬として完成させた製品を、病気で苦しむ患者さんの元に一日でも早く届けたいという想いがあります。患者さんにとっても、提供する側にとっても、革新的な薬が既に完成されているものの、承認が得られていないために使用することができないという状況は大変歯がゆいものです。近年はドラッグラグの問題も度々取りざたされており、法規制等難しいことは多いものの、この状況は即座に改善されるべきだと思います。私はある団体でリーダーとして新たな企画を立ち上げたことや、プール建設プロジェクトを推進した経験から【計画的に物事を進めるために、最適かつ効率的に物事を進行させる】ことや、【周りと協働して目標達成を果たす】ことができる点に強みを持っています。御社の臨床開発職として創意工夫にとんだ効率的な試験を行い、開発対象の医薬品の価値を最大化するとともに、素早く患者さんの元へ届けたいと思っています。 続きを読む
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Q.
卒業論文のテーマや内容、研究されている課題やゼミナール、得意科目などについて自由に記載してください。
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A.
特定の恐れがあるため、割愛いたします。 続きを読む
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Q.
クラブ、サークル、ボランティア、インターンシップ、地域活動などの課外活動についてご入力ください。
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A.
大学では引退まで体育会水泳部に所属していました。20年間の水泳人生の集大成として全国大会への出場を目標とし、日々練習や自主トレに励んでいました。努力が功を奏し、大学3年生の時に目標を達成することができました。また、部活の中では大学内に新プールを建設するプロジェクトの○○も経験しました。部員と協力してOB会や大学当局と交渉を行った経験は今後の人生の糧となる出来事であると思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や特技について入力ください。
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A.
趣味:一眼レフ、旅行、カフェ巡り 近年はスマホのカメラも高性能にはなっていますが、一眼レフではレンズの交換はもちろん、シャッター速度の調節やレンズの絞りを変更することで多様な写真を撮影できる点に惹かれ、旅行先では数千枚単位で撮影します。 特技:料理 節約のための自炊がきっかけでしたが、最近は人に提供できるレベルの凝った料理を作ることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
最近の気になったニュースを記載してください。
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A.
最近目に留まったのはエーザイ株式会社及びバイオジェンが、製品化目前といわれていた認知症治療薬「アデュカヌマブ」の候補について第三相試験での治療効果が見込まれず、開発を断念したというニュースです。認知症治療薬についてはこれまでも開発が非常に困難であり、世界中の大手製薬会社も相次いで臨床試験を断念していることから、今回のアデュカヌマブに対しては患者さんも大きな期待をしていたとのことです。製薬会社はこうした患者さんの期待を常に背負っているのだと痛感したニュースでした。今後も認知症薬の開発は続き、また国からの支援が強化されることから希少疾患の研究開発も多く行われていくことになると思いますが、ICTなどの先端的な取り組みを行っている御社で迅速かつ効率的な臨床開発を行い、苦しんでいる患者さんに一日でも早く薬を届けることができるように貢献していきたいと考えています。 続きを読む