20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技を入力ください。
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A.
趣味:一眼レフ、旅行、カフェ巡り シャッター速度等、カメラの設定を変更することで多様な写真を撮影できる点が気にいっています。 特技:料理 作った料理をよく人にふるまいます。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に熱心に取り組んだ事柄について入力ください。
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A.
私の研究は始めた当初、全く知見がなかったために網羅的な検討が求められました。当たりがあるかわからない状態で、300種類もの化合物の検討を行うのは大変な苦労でしたが、効率的かつ迅速な実験を常に心掛けて粘り強い検討を行った結果成果を出すことができて、参加した学会においても優秀ポスター賞を受賞することができました。また一般の方向けの講演会に参加させていただく機会もあり、そちらでも講演賞を受賞できました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。
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A.
私は目的に向かって絶え間ない努力ができる点に優れています。1、水泳部では幼いころから続けてきた水泳の集大成として、全国大会への出場を目標としました。練習時間外の走り込みや筋トレ等に励んだり、自分や他人の動画を使って水中での手足や体の動きについて徹底的に研究を行った結果目標の達成を果たすことができました。2、学業面では、5人兄弟を養う両親の負担を少しでも軽くしたいという思いから、奨学金の獲得を目指し、授業以外で一日2時間の勉強をすることを決めました。毎日活動のある部活との両立は厳しい部分もありましたが、決めたことは最後までやり通さなければ気が済まないため、隙間の時間等効率的に使うなどして頑張りました。その結果、学科の中でも優秀な成績を残し、奨学金を獲得することができました。現在は以上の強みを生かして、機械学習の習得やアプリの開発を目標として設定し、プログラミングを独学で学習しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。
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A.
私は水泳に最も力を入れて取り組みました。幼いころからずっと続けてきた水泳を真剣にできる最後の機会だと思い、体育会水泳部に所属し週6回の練習を日々こなしていました。高校生のころまではがむしゃらに練習に励み、体を鍛えれば記録が伸びることも多かったものの、大学では、受験により一年ほどブランクがあったことも相まってそう簡単には記録は伸びなくなりました。そこで方針転換し技術力の向上に努めるべく、水中での手足や体の動きを自分や他人の動画で研究しました。日々トライ&エラーを行い、自分の中で最適な泳ぎ方を見つける努力を続けた結果、効率的な泳ぎ方を見つけることができ、実際に全国大会の出場や近畿大会での入賞等の実績も残すことができました。このような経験により、これまでの方法でうまくいかなくなったときに諦めてしまわずに、大きく方針転換してみることで新たな可能性が見えてくるのだということを再認識しました。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由と、大鵬薬品の志望理由をそれぞれ教えて下さい。
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A.
(1)製薬業界の志望理由 200文字以下 私は幼いころ重度の喘息を患っており、周りと同じように遊んだり運動したりできなかった経験から、人の健康に大きな貢献をして笑顔を提供できる仕事に就きたいと思っていました。製薬業界は一つの薬を作り出すことが難しいものの、開発できた時には世界中の何万人、何十万人という患者さんの健康に大きな貢献ができるとともに、患者さん自身とその周囲の方々に笑顔を提供できる点に大きな魅力を感じたため志望しています。 (2)大鵬薬品の志望理由 200文字以下 抗がん剤の経口投与に積極的に取り組んでいる点から、患者さん第一の精神を感じたため。患者さんの立場に立って、できる限り負担の少ない医薬品を作り、患者さんのQOL向上に貢献しようとしている御社の姿勢に共感しました。また、2人に1人ががんになる今の時代に、がん領域に大きな強みを持っている御社で、革新的な医薬品の上市に関わることは私の夢である、多くの患者さんへ貢献することに直接つながっていると考えたため。 続きを読む
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Q.
希望職種とその職種を選んだ理由を教えて下さい。
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A.
開発職を希望します。選んだ理由としては2つあります。1、【研究者の方々が薬として完成させた製品を、病気で苦しむ患者さんの元に一日でも早く届けたいという想いがあるため】患者さんにとっても、提供する側にとっても、革新的な薬が既に完成されているものの、承認が得られていないために使用することができないという状況は大変歯がゆいものです。この状況は即座に改善されるべきだと思います。御社の開発職として創意工夫にとんだ効率的な試験を行い、開発対象の医薬品の価値を最大化するとともに、素早く患者さんの元へ届けたいと思っています。2、【患者さんに近い職種であるため】病気で苦しんでいる患者さんにかなり近いところで薬の効果を確認したり、副作用についての情報をいち早くキャッチできたりする職種である点も魅力です。患者さんに寄り添って、本当に求められているものを提供すべく、邁進していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品で将来やってみたい事について教えて下さい。また、そこで活かせるスキルや経験などがあれば教えて下さい。
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A.
私はある団体でリーダーとして新たな企画を立ち上げた経験等から、【計画的に物事を進めるために、最適かつ効率的に物事を進行させる】ことや、【周りと協働して目標達成を果たす】ことができる点が自身の強みであると認識しています。御社ではこれらの強みを生かして臨床試験の迅速かつ効率的な推進を実現し、アンメットメディカルニーズの充足に努めていきたいと考えています。また、私はドラッグラグの解消も現在の日本の大きな課題の一つであると思っています。革新的な医薬品が海外では使用できる一方、日本にいるというそれだけの理由で使用することができないのは患者さんにとって非常に歯がゆいことであるため、早期の解決が求められます。法規制などの問題により、解決には多くのハードルもあるとは思われますが、御社の開発職として、国の機関をはじめ多くの方々と密に連携を取り合うことで国際共同治験の推進を強力に進めていきたいと考えています。 続きを読む