22卒 インターンES
データ分析コンサルティング
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。(600字)
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A.
コンサルティング業界は、自分の力を最大限に発揮できると考える。私は、常に課題に向き合い、思考し続ける。ラクロス部の活動で、課題を設定し、実行と改善を繰り返し、解決する力を養ってきた。課題解決能力を活かすことができる。 居酒屋で接客を4年間行ってきた。お客様をよく観察し、その人がどのような人なのか、瞬時に判断する。最適なサービスを提供し、信頼関係を構築する。クライアントとも信頼関係を構築できる。 また、日本企業の成長を支援したい。大学3年次の交換留学のときだ。同じチームだったタイの学生に、「日本という国は斜陽だよね」と言われた。私は何も言い返せなかった。このときから、仕事を通して日本の発展に貢献したいと思うようになった。コンサルタントは、その目標達成のために最適だと考える。 「データの重要性」は、今後さらに大きくなっていくと考えている。様々なチャネルから情報を集めることができるようになり、膨大なデータを解析することは、ビジネスの成功に必須となった。研究活動でデータ解析に触れ、この部門に魅力を感じている。 また、貴社はサステナビリティへの取り組みを積極的に行っている。コロナ禍においては、経済的価値を創出するために、社会的価値も同時に強く求められている。今後もこの傾向は続くと考えられる。貴社に入社し、クライアントへ最高の価値を提供したいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。(600字)
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A.
体育会男子ラクロス部の活動だ。 入学と同時に参加し、東海地区の代表選手を目標にした。入部した当初は、試合中ミスが多く、活躍できなかった。基礎練習には熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。課題は練習で得た技術を試合の中で活かせないことにあった。 基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパスでも、試合の1シーンを切り取り、状況に応じた選択をするようにした。一つひとつの練習に目的意識を持てるようになった。単純な基礎練習でも、自分の考え方次第で、質は大きく変化することを学んだ。 練習後は、ビデオで分析し、意味なく行っている動作を減らすことを試みた。まず、うまくいったプレーを見直す。次に、ミスの場面を見直す。それぞれの原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。自分のプレーを客観的に振り返ることで、解決すべき課題がいくつも浮かんだ。 また、社会人チームの練習会にも参加した。学生の参加はなく、初めての試みだった。参加を打診したところ、快く受け入れてもらえた。普段の練習では得られないフィードバックをいただくことができた。 その結果、試合で活躍する場面が多くなり、倍率20倍の代表選手に選出された。この経験を活かし、業務で直面する課題に対しても、自ら積極的にアプローチしていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PRがあれば記入してください(600字)
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A.
好奇心があり、社交性に富んでいる。両者には、因果関係がある。 私は新しいことを知ることが好きだ。気になったことがあれば、すぐに調べるようにしている。新しい情報を吸収し、知識がどんどん増えていく。このことに非常に喜びを感じる。 趣味の音楽やサッカーでは、ニュースの他に、掲示板、YouTubeなど、様々なメディアから情報を収集する。また、経済ニュースを見ることも好きだ。日経新聞に加え、NewsPicksを毎日欠かさず見ている。気になった記事に関しては、要約と自分の見解を、毎日150字ずつまとめている。文字に起こすと、その記事への理解が深まる。自分の見解も添えることで、新たな角度から物事を見る機会が増えた。 そのため、人よりも知識が多い。これは、人とコミュニケーションするときに役立つ。仲良くなるためには、同じ話題を共有することが重要である。また、その人をよく観察するようにしている。相手の趣味や仕事など、特性を把握して、最適な話題を提供する。その結果、誰とでも良好な関係を築ける。 私は、部活をはじめ、ゼミ、仕事など、様々なコミュニティに属してきた。どこでも信頼を勝ち取ることができた。居酒屋の仕事では、私を目当てに来店するお客様もいる。これは、私の好奇心に由来すると思っている。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(600字)
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A.
大学院では研究室がかわったが、研究内容はあまり変わらず、実験植物を変更した。「サゴヤシ」という植物である。サゴヤシは、幹から収穫されるデンプン量が、ヤシ科の中で最も大きい。東南アジアでは重要性の高い植物である。食用の他にも、再生可能エネルギーの原料として研究が進んでいる。しかし、栽培体系が確立していない。私の研究では、種子を使った栽培が行えるように、種子の発芽率を高める研究をしている。遺伝解析を行い、他の品種で発芽率が高いものと比較する。物理的な調査も行う。花の大きさや種子の断面など、あらゆる場所を比較する。違いが見られた場所に関して、詳しく調査を行う。最終的には、発芽率の減少の理由を突き止めることを目標としている。 続きを読む