アルフレッサの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全20件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】出身はどこかなど、アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。かなり優しい雰囲気【他社選考状況を教えてください。】面接何回目？→2回目、グループディスカッション1回。他に受けている卸はあるか、どこ。メディセオとか受けなかったの？なぜ受けなかったのか。→地域貢献がしたかったため、会社説明会やホームページから地域貢献に強く取り組んでいるのは御社だと感じたため。メーカーとかはうけているか？→受けている。薬局ドラッグは受けたのか？→受けたけど内定をいただいたら辞退します。アルフレッサの志望度は？→第一志望と答えたが、噛んでしまったため、第一志望ではないのかなと思われたような気がした。でも、まあそりゃ第一志望って言わなきゃいけないよね(笑)(笑)と返していただき、さらにそこからも和やかな雰囲気を感じる面接であった。他社選考状況は詳しく聞かれるが、医薬品卸が第一志望であることとなぜ第一志望を答えられるようにした。【自己PRをお願いします。】私は【対自己、負けず嫌い】です。例えば、コミュニケーション力向上のため、バーでアルバイトをしたことです。お店の理念は「お客様を楽しませ、自分も楽しむ」でしたが、人を楽しませる力のなさを痛感しました。できない悔しさから、力をつけ理念に沿いお店に貢献したいと考えました。まずは、お客様の感覚を知るために、自ら客として行きました。先輩を観察し、「元気ですか！」と自分から話しかけていることに気が付けました。また、名前や盛り上がった話のメモを取り、お客様のことを覚えるようにしました。それを実践するうち、先輩は盛り上げ楽しませるスタイルに対し、私は適度な質問や相槌で、相手の話に耳を傾け会話するスタイルを構築できました。その結果、「会いに来たで！」と私を覚えてご贔屓にしてくださるお客様が増え、先輩からも初期からの改善を評価していただけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官はかなり優しい雰囲気でほめてくださるので、謙虚な姿勢で答えた。他の学生も優しいと同じ意見だった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接同様優しい和やかな雰囲気であった。逆質問の時間にも、丁寧に答えていただき志望度が上がる面接であった。【薬学部に進学した理由を教えてください。】理由は3つあります。1つ目は、生物学が好きだったことです。高校時代生物学を学ぶうちに、体の不思議や仕組みの面白さを感じより深く学びたいと思いました。2つ目は、母が医療従事者であったことです。母は、臨床現場で働くのではなく、資格を活かして、子供たちや高齢者に健康指導の講演をおこなっていました。その姿を見て私も自分の知識を生かして地域の人に貢献したいと考えました。3つ目は、女性としても長く安定的に働ける資格は薬剤師であると考えたことです。歯学部に行くことも考えましたが、女性として結婚出産を経験するとしたら薬剤師資格を持っているほうが良いのではないかと考えたことです。以上3点から、薬学部に進学しました。【女性としても働きたいということであったが、キャリアプランは？】5年目までは、支店で、医療経営士の資格とるなどして、地域貢献をしていきたいと考えています。また、自分自身が先輩にしてきてもらったように、管理薬剤師として、説明会や座談会に参加するなど学生サポートを行いたいです。それにより、業務理解、アウトプットもできるのではないかと考えています。10年はまだ想像できませんが、大きい支店、本社には結婚して子育てをしている先輩社員の方が多いと聞いたので、そこの薬剤師さんたちと協力しながら管理薬剤師として働き続けたいです。具体的に想像はできなくても、自分のライフプランもからめながら答えた。また、具体的に自分自身のやりたいことも含め、自分の価値観も伝わるように答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相違の無いようメモしていた内容を復習して面接に挑んだ。1次面接と同様の内容もあり、復習していてよかったと思った。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの男性人事【面接の雰囲気】アイスブレイクが面接前にあり、かなり和やかに面接は行われました。趣味の話などから入り、話しやすい雰囲気を作ってくれました。【学業について教えてください。】昔の人々と今を生きる我々との共通の価値観や習慣を知りたいという想いから遺物を通して人々の生活を推測できる考古学という分野を専攻しています。２年の夏には秋田県に１週間滞在して遺跡を調査する発掘実習にも参加し、事前に考えた仮説を実証することの難しさと大切さを学びました。授業では5人グループで同じ題材でも著者の主張が異なる論文を集めて読み、正確な歴史を推測するグループディスカッションを行っています。根拠のある推測をするため５時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉える力を身に着けることができました。卒業論文は昔の人々の内面が分かる土偶などの精神文化という分野をテーマに書く予定です。【長所と短所を教えてください】長所は実行力です。これを体現することとして指定校推薦で入学後、受験組との英語力（リスニング力、会話力）の差に衝撃を受け、この差を縮めるために食堂で道に迷っていたアメリカ人留学生2人に声をかけ、友達になった経験があります。彼らと接することを通して英語力を以前よりは高めることができ、受験組にも成績で並ぶことができました。この行動に移す早さが強みです。短所は周りの意見に流されやすい点です。ミーティングなどで周りの意見を考慮した意見を出そうとするあまり、自分の意見の軸がぶれて曖昧になることがあります。周りの意見に賛同しやすい傾向があるため、現在は自分の考えを明確にしてから周りの意見を汲み取るよう心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雰囲気はかなり和やかでしたが、質問自体はかなり鋭いモノがいくつかありました。その鋭い質問で慌ててしまったことが落ちた原因の1つだと思います。