1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫面接ではない。3人のグループ面接だが、一人一人におなじ質問をしつつ掘り下げ方は異なる。ゆっくりと話させてくれる感じでリラックスした雰囲気。一人が緊張していたが笑うこともなく、みなさんリラックスして、と終始言ってくれた。【学生時代苦労したこと、克服のしかた】大学のゼミでインタビューをしてレポートにまとめる課題があり、ゼミ内で低い順位を取ったことがとても悲しかった。出来はいいと思っていたが他人の評価を真摯に受け止め、自分なりの視座を持つにはどうしたらいいかと考え、発表が終わっても何度も書き直した。その後他の人の意見も聞きたいと思い、インタビュー相手や教授にアドバイスを求め、恥じることなく他人を頼ることも学ぶことができた。どれだけ苦労したかを強調するのではなく、その後いかに努力していかに評価を受けたかを強調した。てレポートにまとめる課題があり【自分の長所について 】自分の長所は人の意見をよく取り入れることだと思う。先ほどのインタビュー課題のこともそうだが、低い評価を受けたことは事実であるため、他人の良さや他人のアドバイスを受け入れなければならないと考えなおした。そのため自分で最善の策を考えてから改めて、新鮮な気持ちで他人の意見を聞く。前にした別の解答とからめて答えることで強調できるとおもったため、他の解答も覚えておき、それと関連をもたせることで説得力を増す。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】暗記ではないこと、どれだけ論理力があるかを問われていたと思う。相手の目をよく見て聴かせるように話すなど、その場でのパフォーマンスが問われていたと感じた。実際不意な質問も飛んできて、間はとっていいと言われたものの、質問に答えている内容を話しているかは見られたと思う。のちの合格通知面談でも、あなたが自分の言葉で話すことはいいと強調していただいた。
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