【感動と創造、共に歩む】【22卒】アマナのプロデュース職の本選考体験記 No.17784（大阪芸術大学/女性）（2021/9/27公開）

志望動機、ガクチカ、アピール欄

マイページから提出

アマナ独自のES

アピール欄に写真を用いて印象に残るものにしました。

アマナセンス採用のルートのためESは面接時の資料として使用されました。そのため自分を表現することに気をつけました。

なし

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自分の言葉で思いをしっかりと伝えることを意識しました。面接官の反応は乏しかったですがここが評価ポイントだと思います。

少し厳しめでした。
片方は和やかでニコニコしてくれましたがもう片方の面接官の方がにこりともせずとても怖かったです。

なし

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学生時代力を入れたことを教えてください

展示活動やコンテスト応募などの学外活動に力を入れてきました。
理由は二つあり、一つは自分の作品を客観視すること、もう一つは自分の実力を知り、作品をより良くするために取り組みました。
中でも展示活動では多くのことを得られました。本番から逆算して段取りを考え準備することが作品の質を左右させること、ただ魅せるだけでは伝わらないこと、他人と一つのものを作り上げる苦労とそれ以上の快感があり、人の作品から多くのヒントを得られることなど、とても多くのことを吸収してきました。作品作りに対することだけでなく、人間関係やチームで動くことの意味を考えるきっかけになりました。また、ものつくりの楽しさを改めて実感することにもなりました。この経験から継続して挑戦する力やその大切さ、計画性、反省を次に繋げる大切さを学び身につけることができました。

アマナを知ったきっかけは？尊敬している先輩はいる？

私が御社を知ったきっかけは、大学に入学して先輩や先生方と話をしている際に聞き、知りました。その時はストックフォトのイメージが強かったですが、就活を始めてから別の先輩から御社についてお話を聞き、そこでより深く知るきっかけとなりました。
私が尊敬している先輩は何人かいますが、その中に1人、ひたすら一つの被写体に拘り撮影し続けている方がいます。同じ被写体を何年も撮り続けることは、容易ではないです。ずっと撮り続けられるほど、その被写体に魅了され、他人もその被写体に魅了される写真を撮られていることがやはりすごいなと感じます。被写体への愛や執着とともに、自分がその被写体の一番良い部分を撮ることができる、という自信がないとなかなか続けられないと思うので尊敬しています。

職種説明会

プロダクションマネージャー、プロデューサーそれぞれの職種説明会でした。

一次面接通過者のみの参加です。二次面接の前にどちらの職種にするか決定しないといけないためしっかりと聞いておく必要があります。当日質疑応答の時間は短いですが、後日マイページに一部の質問へ回答したページを用意してくれました。

おそらく次の選考へ進むために参加必須だと思います。しっかり聞いておかないと違いがわからない人が多いと思います。

なし

自分の言葉でやりたいことなどを具体的に伝えることに注意しました。しっかりと自信を持って、抑揚をつけることに意識しました。

一次面接と面接官が変わりこちらの方がまだリラックスして面接に挑めました。とても話しやすい雰囲気でした。

なし

なし

自己PRをお願いします。

段取り屋です。何をするにも優先順位を考えて計画を立てて行動しています。アルバイトでその日の段取りを事前に頭の中で組み立てて仕事をしています。そうすると今何をして次どうするかがわかっているのでスムーズに動くことができます。段取りを組まずに行うより無駄な動きを省くことができ時間短縮になるため効率よく仕事を回せています。イレギュラーなことが起こることもありますが、そのときは落ち着いて対処しながら、別の段取りを頭の中で再度組み直して動いています。これは1人暮らしを始めるときや日々の生活の中、展示活動の準備などで様々な場面で活かされており、常に何かを考えながら行動する癖が身につきました。
この経験を活かし、計画を立て効率よく質の高い仕事をこなします。

アマナでやってみたいことは？

やってみたいことは二つあります。一つは御社が刊行している雑誌「IMA」に関わることです。最近ではスマホでも気軽に写真を撮ることができ、カメラの需要が減りつつあります。現に昨年に続き今年もあるカメラ雑誌が休刊となってしまい、とても寂しさを覚えました。写真を通して多くの人と繋がり、多くの感動や勇気を与え与えられてきた経験から、IMAを通じてカメラ、アートのことをもっと世に広めたい、良さを広めたいと思ってます。
二つめは、色々なジャンルの仕事をこなしたいですが、中でも料理に関する仕事を積極的に取り組んでいきたいと思っています。料理が趣味であることと、写真と料理は似ていることもありより力を入れて取り組んでいきたいと思っています。