16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
金融業界及びパリバを志望する理由(400字)
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A.
私が金融業界を志望する理由は、様々な産業に属する企業の成長に貢献できるからです。自社の成長だけでなく、他社の成長にも関わることに魅力を感じ、またこれは金融業界の特徴だと感じました。プロジェクトに欠かせない資金を通じて、より多くの企業に貢献したいと考えています。また貴行を志望する理由は、雰囲気がフラットで、チームワークや日本文化を尊重しているため、自分が一番活躍できる場所なのではないかと考えたためです。貴行の説明会に参加し、他行と比べ行員の方も非常に明るく生き生きとした印象を持ちました。働いていて楽しいと感じられるような場所で働きたいと考えているため、自分に適しているのではないかと考えました。またアフリカや中近東など、今後の成長が見込まれる地域でのプレゼンスが大きいため、将来的にその地域を中心としたニーズに対し、迅速に対応することができると考えています。これも私の考える貴行の魅力の1つです。 続きを読む
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Q.
セールスポイント、強み、弱み(今後向上させたいこと)(400字)
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A.
私のセールスポイントは、クオリティの高い提案を迅速に行うことです。このセールスポイントの理由として、私自身の強みである興味を持ったことにとことん取り組むということがあります。一度ある物事に熱中すると、途中で諦めることなく、満足のいく結果が出るまで集中的に取り組むことが私の強みだと考えています。この例としてはバスケットボールや勉強が挙げられ、バスケットボールでは愛知県大会で準優勝し、勉強では志望校に合格することができました。その一方で、私の弱みは興味の薄いことに対し、あまり意欲が湧かないことです。これを改善するために、物事に目的意識を持って取り組みたいです。目的意識を持つことで、何が必要なのか理解でき、さらに目的達成のために今まで興味の薄かったことに挑戦する意欲を駆り立てられると考えています。また様々なことに関心を持つことで知識を蓄えることもでき、ビジネスに活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
今夢中になって取り組んでいること、取り組んだこと(400字)
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A.
私が夢中になって取り組んだことは、企業価値評価です。夏休みにゼミで企業価値評価を初めて行いました。成長率を決め、企業の価値を算出することに楽しさを覚える一方で、提示したシナリオに説得力がないと指摘され非常に悔しい思いをしたため、秋の研究テーマをM&Aのケーススタディに決定しました。過去のM&Aの事例を選び、自分たちで被買収企業の理論時価総額やシナジー効果を算出して、買収価格が妥当であったか検証しました。中でもJTのM&Aの事例は、規模も大きく、毎日研究に尽力しました。この研究では、いかに多角的に事業を分析し、説得力のあるシナリオを作ることに注意し、企業価値評価を行いました。その結果、ゼミの教授にも納得していただけるシナリオを作ることができました。この研究で、夏の時点よりも客観性や多角的な判断という点で成長できた一方で、企業価値評価の奥深さを感じ、さらに技術を習得したいと決意しました。 続きを読む
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Q.
小学生時代、どのような学生であったか客観的に説明(400字)
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A.
私は、非常に活発で、また勤勉な学生であったと考えています。初めに活発であったことに関して、休み時間は常に外で友達と遊んでおり、また部活動やクラブチームにも積極的に参加し、クラブチームではキャプテンを務めていました。これらに加え、習い事として空手や水泳をしていました。以上のことより、常に体を動かし、友人と楽しく時間を過ごしていたことが伺えます。一方で空手や部活動などで運動をしていたため、体が大きく活発であったため、やんちゃな子供に見えた部分もあったと考えられます。次に勤勉であったことに関して、部活動や習い事の合間を縫って、自宅で授業の復習や予習をしていました。実際に成績も良かったです。一方で友達と話すのが好きであったため、授業中の会話も少々目立っており、不真面目な学生と判断する人もいたと考えられます。以上より、不真面目な面もあるが、活発で勤勉な、友達を大事にする学生だったと考えられます。 続きを読む
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Q.
Please describe any awards, honors, licenses or certifications that you have received, any sports activity you do, or any talent of English. (200 English Letters)
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A.
When I was in a junior high school, I belonged to basketball club, and we won the championship of Nagoya city and took second place at Aichi prefectural tournament. 続きを読む
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Q.
自己PR(2000 English Letters)
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A.
I have studied Economics in Waseda University, especially managerial economics. Through my experience of valuation, financial analysis and industry survey in our seminar, I have cultivated logicality, so I am proud of my logicality. And I like to study so I want to grow up more. Also I have played basketball since I was in an elementary school. By the hard practices, I got physical strength and a lot of guts. Actually I have never been absent from all my classes in high school and university because of illness. In my life, I always pay attention to two things. They are objectively judging and carefully listening to people. First, I always judge something not only intuitively but also objectively. Intuitive opinions are sometimes important, but it does not have logicality and persuasiveness. So using some theories or numbers, I am dedicated to make the ideas better and persuasive. When I suggest something to people, logicality and persuasiveness are so important that I always pay attention to being logical. And I always consider whether given information is really correct or not. If the information is intuitive or incorrect, we have to investigate the validity or to find the correct information. By these ways, I can objectively judge anything. Next is carefully listening to people. I have belonged to many clubs, seminar, schools and other organizations. In these organizations I always have listened to people, understood their troubles or bothers and tried to solve the troubles. On the other hand, in order to make the organizations better, I have my own opinions and transmit the opinions to the members. For better exchange of opinions, I respect and accept their opinions, judge them in my mind and transmit my opinion. By these ways, I want to make an environment where people are not hesitated to transmit their opinions. By keeping the logicality and leadership in my mind thoroughly, finally I want to be a reliable man to whom people leave an important role. 続きを読む