16卒 本選考ES
債券部門フロント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
金融業界およびBNPパリバを志望される理由をご記入ください。
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A.
自分自身を武器に勝負できる環境があるからです。私は今までの人生の中で、結果を出して周りから自分が認められた時や、チームの中で自分が必要とされた時に最もやりがいを感じてきました。そのため卒業後は、自分自身にどれだけの価値を持たせられるかが重要なフィールドで働きたいと考えています。皆が「金」という同じものを扱う金融業界においては、自分がどれだけ勉強し、どれだけ本気で顧客のことを考え、どれだけ良いアイディアを出せたが重要で、社内でも社外でもモノやサービスでなく「価値のある人」が求められるものだと認識しています。そんな金融業界であれば、自分自身を武器に勝負できると思い志望しました。特に、世界中にネットワークを持つ貴行においては、顧客にとっても自分にとってもチャンスが多く、働きがいがあると感じ、志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントや強み(長所)と、短所(これから向上させたいこと)をご記入ください。
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A.
私の強みは負けん気です。「男でも出来るんだ」という一心で中学3年時に全国大会入賞を果たしたピアノ。英語が喋れず大恥をかいた悔しさから、最後には最優秀生徒賞をもぎとった海外留学。引退試合で優勝を逃し号泣する先輩の姿を目にした悔しさから、翌年全国大会優勝を果たした英語ディベート。「悔しい」「次は絶対結果を残してやる」という気持ちが常に私のモチベーションとなってきました。困難な環境であればあるほど私は力を発揮することができます。しかし結果にこだわりすぎる点が私の短所でもあります。新入生に英語ディベートを教える際、彼らをチームに定着させるという本来の目的を忘れ、勝ちを強要しすぎた結果、数人の新入生が辞めてしまったことがありました。他のメンバーから「お前は勝利にこだわりすぎだ」と叱らたことが苦い思い出です。この経験から、時には一歩引いて、本来の目的を再確認する事の大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
今あなたが夢中になっていること(もしくは夢中になって取り組んだこと)をご記入ください。
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A.
英語ディベートです。昨年の全国大会にてチームを史上初の団体戦優勝に導きました。チーム結成当初は実力順にペアを組み、私を含む上位のペアのみが結果を出していました。しかしなんとしてもチーム全体で1番を獲りたいと考え、上位層と下位層がペアを組むことで全ペアの上位入賞を目指すことを提案しました。当初は上位層のメンバー達から反対されましたが、実際に私が下位層のメンバーと組んで結果を残すことで説得に成功。結果上位層には牽引、下位層には追随の意識が芽生え、その相互作用によってチーム全体の実力が上昇しました。その後は全ペアが上位入賞を続け、半年後のチームランキングでは史上初の1位を獲得。私は「チーム全員で勝ちたい」という私の強い思いがこの結果を生んだと考えています。またこの結果に至るまでのプロセスの中で、メンバーを動かしチームとして成果を上げるためには、まず自分が行動と成果で示すことが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身の小学生時代を振り返り、どのような学生であったか客観的に述べてください。
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A.
ひどく人見知りをする小学生でした。 常に世間体を気にする母親の影響からか、周りの目を常に気にし、自分自身を言葉で表現することが大の苦手でした。しかし2つ上の姉と常に競争していた私は、人一倍負けず嫌いでもありました。そこで、自分を言葉で表現することが苦手だった分、目に見える結果を残すことで周りに自分の存在を認めてもらおうと、特技であったピアノに打ち込みました。通っていたピアノ教室には、男の子が自分1人しかおらず、周りの女の子達や保護者達から「男の子なのになんでピアノをやっているの?」と言われていました。私はそれが1番悔しく、学校が終わるとすぐにピアノに向かい、「男だって出来るんだ」という一心で毎日最低4時間は練習していました。そして、コンクールなどで結果を残し、家族や親戚、友人や先生から褒められる事が1番嬉しかった事を覚えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを英語でご記入ください。(半角英文字 2000文字以内)
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A.
My nickname was CRYBABY, because I was always crying when I lost to my friends or sisters. But this competitive spirit was my starting point. For examples, I practiced the piano for 6 hours every day just because I didn’t want to lose to girls. I’ve finally got 8th prize of Student Music Concurs of Japan when I was 15. And when I did study abroad in US last year, I’ve been awarded as the best student at the end of the semester. I studied 6 hours every day just because I didn’t want to be looked down by other American students. And I think I could utilize my competitive spirit at English Debate team. I was a member of English Debate Team at Waseda University until last year. And difference in ability among the pairs was a problem right after the launch of the team. Each member formed pairs in merit system and only upper pairs produced good results. So I made a new system in which a person from upper rank and a person from lower rank make a pair. Some members from upper rank opposed my idea at first, but I could convince them finally. After that, motivation of all members has changed and all pairs started to get good results. As a result, we could get first team prize a year later. I think my strong desire for winning could contribute to this result. Moreover I’ve learned that it’s important for you to take action first if you want convince someone. So, anyway, a feeling like ‘How disappoint! I will make it next time!’ have always been my motivation for everything. Even if I don’t have so much knowledge or experience right now, I will produce good results in your company by making efforts more than anyone. 続きを読む