22卒 本選考ES
陸上総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
川崎汽船を志望した理由を簡潔にご記入ください。(3行)
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A.
「K」LINEスピリットのもと、常に時代の先を見て新たな「当たり前」を創造してきた貴社でこそ、「激動する世界の中でも、人々に変わらない豊かさを提供したい」という私の夢が実現できると考えたからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れた勉強や研究内容を、選んだ理由と合わせて分かり易くご記入ください。(8行)
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A.
私は、教育の歴史に関する学習に注力してきました。教育学を学ぶ中で分かったのは、全ての人が当たり前に受けてきた「教育」に対して、その方針を決める組織、つまり人々に何を学ばせるかを決める組織の意図が大きな影響を与えるということでした。私はこのことに興味を持ち、教育の歴史を追うことで、各時代の教育に反映されたその時代・その社会の「当たり前」を知りたいと感じました。教育史の授業では、「障がい児教育の歴史」というテーマを設定して新聞記事を年代ごとに検索してまとめ、各時代の社会の価値観が、「障がい」という切り口を通じてどのような形で表れているのかを考えました。卒業論文で引き続きこのテーマについて検討し、教育という視点から各時代・各社会の特徴を捉えることができればと考えております。 続きを読む
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Q.
下記の中であなたが最も強みだと思うものを一つ選び、具体的なエピソードを自由に記入してください。 探求心 適応力 推進力 訴求力 (形式自由)
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A.
私の強みである「適応力」を生かして工夫したエピソードを、2点挙げさせていただきます。 ①高校での部活動:「マネージャーとして」ではなく、「一部員」として部活動に適応 マネージャーとして活動するためには、まず部の一員として部活動に適応し、自分の居場所を作る必要がありました。そこで私は、部活動時間外でも選手に会った際には必ず挨拶をするようにし、話のネタになるよう、選手が応援しているチームや部内で流行しているゲームなどについても調べていました。その結果、選手には「マネージャーだから」と気を遣われることなく、お互いに意見を言い合える対等な立場で3年間接してもらうことができました。 ②塾講師のアルバイト:生徒に合わせて指導を適応させる 個別指導では、短時間で初対面の生徒の特徴を把握し、その生徒に適した指導をしなければなりません。私は、生徒との会話の中で質問したい項目を自分なりに決め、それに対する生徒の反応によって生徒のやる気、習熟度、学習ペース等を観察していました。その結果、授業開始後に各生徒に適応した指導を素早く開始することができ、生徒が学習に集中できる環境を作れたことで、予定よりも早い進度で内容を進めることができるようになりました。 特定の状況だけではなく、工夫を凝らすことで様々な状況に適応できることが私の強みです。このことは、多様なステークホルダーと関わることになる貴社での業務においても、十分に役立つと考えております。 続きを読む