20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
「新駅開業による社会的便益の測定」というテーマで論文を執筆しました。新駅開業は地価上昇等の便益を生みますが、通勤時間が増える・混雑が増加するといった問題点も多く発生するのではないかと考えこの研究を始めました。新駅開業は社会的便益が莫大かつ価値の高い事業であるという仮説を立て、事業主へのヒアリングを通じて現状分析を行った後、統計ソフトを用いて7000件のデータ分析を行いました。その結果、新駅開業は1兆円を超える便益を社会に与える価値を持つ事業であることが分かり、仮説を立証できました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
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A.
長所はその場の状況に合わせ臨機応変な行動ができる点です。私は短期の学生アルバイトを運営するリーダーを務める中でこの強みを活かしました。突然の勤務キャンセルに対し即座に人員確保を行うと共に委託先の企業と密に連絡を取り合うことでスムーズな業務達成に貢献しました。短所は一つの物事のみを長く続けることが苦手な点です。そこで必ず1つ1つの行動目的を定め優先順位を明らかにしながら行動することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。 【1】企業選びのポイント 100文字以下
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A.
「社会的影響力の大きさ」と「豊富なジョブローテーション」です。公共経済学を学び将来は社会貢献性の高い仕事に就きたくなりました。また私は好奇心が強く職種や部門を超え幅広い業務に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【2】海運業界並びに商船三井を志望する理由 300文字以下
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A.
日本の貿易量のうち約99%を運ぶ海運業が与える社会的影響力の大きさと、豊富なジョブローテーション制度の2点に惹かれた為です。私は日々社会貢献を実感できる職業で働き、職種や部門・国内国外を超え幅広い環境に身を置きたい気持ちが強いです。その為、グローバルを舞台に国と国の間でモノを運び世界経済の大動脈を支えるという社会的使命感が明確で、オペレーションから管理業務まで多様な働き方を実現できる海運業界に惹かれました。その中でも130年の歴史で培われたノウハウと技術力によって総合力に海運事業を展開しSRUやLNG輸送へも他社に先駆けて力を注ぐ等、常に船舶の可能性を模索し続ける姿勢に魅力を感じ貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。 300文字以下
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A.
所属団体で相互理解向上へ努めた経験です。私は学内に30以上存在する組織を統括し学生相互の親睦向上を目指す大学公認団体の幹部を務めました。幹部には各役職がありますが、活動を続ける中で活動内容が共有できていない問題点に気づきました。そこで幹部全員が一つのチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週1回の幹部会議を提案し活動報告や進捗の共有を行うことにしました。性格や考え方の違いから議論進行に難航しましたが、各自の得意分野を把握して役割を分担させ全員で議論を進める雰囲気が生まれるよう配慮しました。この活動を続けた結果、相互理解が深まり全員で協力し合える環境を醸成できました。 続きを読む
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Q.
当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す) 【1】5つのバリュー中から、最も共感するものを一つ選択してください。 【2】選択したバリューを体現したエピソードについて教えてください。 300文字以下
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A.
【1】Reliability 【2】3年間の塾講師アルバイトで生徒の気持ちに寄り添う授業を続けた経験です。私は小学生から高校生まで約10人の生徒を担当し、当初は学力向上を重要だと考え少しでも多くの授業時間を勉強へ割くよう意識していました。しかし中々距離感が縮まらず、方針を変え生徒に寄り添った授業を行う必要性に気づきました。まず相手への理解を深める為に、生徒が抱える悩みを聞く時間を授業前に5分間設けました。すると生徒の多くは悩みや不安から勉強へ集中する余裕を持てていないと気づき、授業を通じてその不安を解消することを決めました。細かな会話を増やし相手に共感する姿勢を続けた結果、信頼関係に加え担当生徒全員の集中力向上へ貢献できました。 続きを読む