20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
Web会社説明会や企業研究で得た情報についてご自身の意見を入力してください。 その意見を踏まえて志望動機および入社後取り組みたいことを入力してください。 (500文字以内)
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A.
幅広い事業範囲を持つ西武グループの一員としての強みを活かしながら、沿線地域の人々の豊かな暮らしを広く支えている印象を受けました。私は人を取り巻く空間・環境が与える影響力は非常に大きいと考えています。中学時代、部活動の厳しい顧問異動により部内の雰囲気が変わりチームの成績が大きく落ちるという経験をしました。この経験から、人々を取り巻く環境が大きく変わることで個々の行動や思考も変化することを実感しました。そして、その環境に対して新しい価値を加えることで人々の幸せな暮らしを実現できるのではないかと考えるようになりました。貴社は3つの主要事業を中心にグループの豊富な保有資産を活かして、平日の通勤から土日のお出掛けまで世代を問わず総合的にお客様の暮らしへ関われる点が魅力的でした。私は入社後、旅客誘致・宣伝に携わりたいと考えています。沿線の魅力を更に高めていく為には、平日のみならず休日における人の流れを増やし活気を創出していくことが重要であると思います。そこで私は旅客誘致に携わることで副都心エリアから観光地・レジャー施設間の人の流れを創出し、更に多くの人々が日常を楽しめる環境づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に主体的に取り組んだことを3つ教えてください。 その3つの中で、最も力を入れて取り組んだエピソードを1つ取り上げて具体的に入力してください。
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A.
主体的に取り組んだこと1 (30文字以内) 所属団体で相互理解向上へ努めたこと 主体的に取り組んだこと2 (30文字以内) 塾講師アルバイトで生徒の気持ちに寄り添う授業を行い続けたこと 主体的に取り組んだこと3 (30文字以内) ゼミの共同論文作成において全員で協力し合う雰囲気を作ったこと 最も力を入れて取り組んだエピソード (500文字以内) 所属団体で相互理解向上へ努めた経験です。私は、学内に30以上存在する学生団体を統括し学生間の活発な交流を目指す組織の幹部を務めました。幹部には各役職がありますが、私は総務を担当し目の前の仕事へ全力で取り組むことを意識して活動していました。しかし、ある一人から「どんな活動をしているか分からない」と伝えられ私は衝撃を受けました。そこで初めて、組織として幹部間の活動内容が共有できておらず一体感を持った活動ができていない状況が発生していることに気づきました。そこで幹部全員が一つのチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週1回の会議を提案し活動報告や達成事項の共有を行うことにしました。授業や部活動でどうしても毎週出席できない人がいることを踏まえ、会議では議事録を作成し欠席者でも全体の動きを共有できるよう配慮しました。会議を続ける中で意見発信の機会が増えた結果、相互理解が深まり全員で本音を語り合える環境が醸成されました。この経験から、自分の想いや取り組みを進んで発信する姿勢の大切さと課題を把握し解決に向け行動することの必要性を学びました。 続きを読む