22卒 インターンES
陸上総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の業務内容を理解しつつ、社風を肌で感じ自身が将来的に活躍するイメージを掴むためである。私は「世界を舞台に人から求められる仕事をする」ことを目標としており、国際貿易の中で物流面で人々の生活と産業を支える海運業界に魅力を感じている。その中で、日本最多の運航船舶数を誇り、海運のスペシャリスト企業として貴社がどのように社会のインフラを支えているのかについて学びたい。また、貴社エネルギー輸送営業本部の村松様にOB訪問させていただき、組織の中で個人が大きな裁量を持って仕事をする社風があると感じた。インターンシップの中では、社員の方との交流の中で、自身がOB訪問で感じた社風についての理解をより深めたい。 続きを読む
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Q.
自分が大切にしている想い
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A.
「人や社会に求められ続けたい」という思いがある。私はカフェでの接客アルバイトにおいて、常連のお客様のコーヒーに対する好みをヒアリング・把握し、それぞれに適したコーヒーの提案をした。その結果、私がアルバイトを卒業する際、多くの常連のお客様から卒業を惜しむ声を頂くことができ、人のニーズに応え、求められることの喜びとやりがいを強く感じた。自身のキャリアの中でも、人や社会のニーズに応え多くの人に求められる仕事に携わりたい。また、「自己開示を通じて相手の本音を引き出す」という強みを活かし、顧客の方との対話の中で、自己開示を通じて相手との信頼関係を構築し、潜在的ニーズを引き出せる人材を目指していく。 続きを読む
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Q.
海運業界についての自分の考え
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A.
海運企業の課題として、海洋事業への積極的進出が求められる点があると考えている。現在、原油や天然ガスの採掘は陸上と浅い海底で行われており、生産量にかつての勢いはなく可採地域も限られてきている。そこで海運企業は長期的・安定的な収益基盤の確立のために、非在来型石油・ガスの開発と共に海底油田に着目し、エネルギー輸送分野とのシナジーを発揮していくことが重要となる。 今後の海運企業を取り巻く環境変化として、菅首相による「2050年の温暖化ガス排出実質ゼロ宣言」により、重油に変わる燃料の安定的確保が求められると考えている。また、ESG投資の重要性の高まりにより、投資家が企業に対して環境に配慮した事業運営を求めてくことが予想される。環境への負担の小さい燃料の使用だけでなく、洋上風力事業への参入などにより、再生可能エネルギーの普及に貢献していくことが評価されるのではないかと考えている。 続きを読む